LINE交換まではできたが、女性の対応が冷たい・・・

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ナンパ、パーティー、イベント、オフ会など、単発的な出会いの場においては、好みの女性と出会ったら、必ず早い段階で連絡先交換をしておく必要があります。

なぜなら、友達の紹介、合コン、学校、職場、習い事、サークル、などの出会いの場であれば、後で友達経由で連絡先を教えてもらったり、また後日会って連絡先交換する機会がありますが、

ナンパ、パーティー、イベント、オフ会など、単発的な出会いの場であれば、そこで連絡先交換しておかなければ、もう二度と会えない可能性が高いからです。

ですから、好みの女性と出会ったら、まずは早い段階で連絡先交換をしておくべきなのです。

そして、連絡先交換をすることにより、ようやく二人の関係性を進展させるためのパイプが出来あがるわけです。

あなたは、好みの女性と出会ったら、しっかりと連絡先交換をしているでしょうか?

とはいえ、連絡先交換というのは、あくまで二人の間のパイプが出来あがっただけで、そこから、さらに正しくアプローチしていくことにより、二人の関係を進展させることができるわけです。

つまり、せっかく連絡先交換までこぎつけても、その後のアプローチの仕方が間違っていたら、女性から返信が来なくなったり、音信不通になってしまう可能性があるわけです。

さて、そんな連絡先交換後の女性とのやりとりについて、読者の方から以下のご質問をいただきました。

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【質問内容】

初めまして

最近、好みの女性と出会い仲良くなり、
LINE交換するところまで進展したのですが、その後、急に展開が悪くなってしまいました。

例えば、彼女の態度が素っ気なくなったり、LINEを既読スルーしてきたり、
コンビニでバイトしている娘なので僕が会いに行くと奥に引っ込んだりだとか…

これは一体どういうことなのでしょうか?

この文章からだけですと、詳細がわからない部分も多いのですが、多くの男性が、間違ったアプローチをしてしまい、この読者の方のような状況に陥っています。

そこで今回は、ご質問にお答えする形で、なぜこの読者の方は、お相手の女性から避けられるようになってしまったのか、ということについてお話していきます。

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチしていくにあたっての参考にしてみてください。

この読者の方が、相手の女性から避けられるようになった5つの原因

それでは早速ですが、この読者の方が、お相手の女性から避けられるようになってしまった原因としては、以下の5つが考えられます。

①第一印象があまり良くなかった

②スマートな連絡先交換ができなかった

③目的も無く、余計なメッセージを送りまくってしまった

④女性の恋愛感情が高まっていないのに、一方的に好意を伝えてしまった

⑤ストーカー扱いされてしまった

もちろん、この読者の方のケースの細かい部分まではわからないため、あくまでも憶測も含まれていますが、これらは非常に考えうる原因です。

逆を言えば、これらの原因をしっかりとおさえていれば、相手の女性から避けられるようなことも無かったわけです。

では、1つ1つ解説していきましょう。

①第一印象があまり良くなかった

多くの男性は、好みの女性と連絡先交換ができたら、「この子、俺にちょっとは気があるのかな?」などと勘違いすることがあります。

ですが、女性というのは、相手の男性が大して好みでは無い場合でも、とりあえずその場では連絡先交換ぐらいには応じることがあります。

「この人、全然タイプじゃないけど、しつこいし、断ったら面倒くさそうだから、とりあえず連絡先だけ教えるか、メール来ても無視すればいいだけだし・・・。」みたいな感じで、連絡先交換に応じている女性もいるわけです。

つまり、出会った時点で第一印象が悪ければ、たとえ女性と連絡先交換まではできたとしても、その後は無視されてしまう可能性が高いわけです。

なので、このサイトでは何度もお話しているように、出会いの場に行く前には必ず自分自身の第一印象を磨き上げておく必要があるわけです。

ここで言う第一印象とは、髪型、服装、清潔感、体型、雰囲気、などといった、誰でも後から改善していくことができる後天的要素のことです。

どんな男性であっても、これらの第一印象の要素をしっかりと磨き上げておけば、出会いの場では、女性とすんなりと連絡先交換をすることができますし、その後のメールやLINEのやりとりでも、女性から無視されるようなことも無いわけです。

この読者の方も、第一印象の何かしらの要素がおろそかになっていた可能性があります。

ということで、出会いの場に行く前には、必ず自分自身の第一印象を極限まで磨き上げておき、魅力的な外見をつくりあげておきましょう。

②スマートな連絡先交換ができなかった

冒頭では、好みの女性と出会ったら、早い段階で連絡先交換をすることが重要であるとお話しました。

とはいえ、連絡先交換の場面において、あまりに必死な様相をさらしてしまうと、女性から、自分より”下”の存在であるとみなされ、恋愛対象外とされてしまいます。

例えば、よくあるのが、自分の携帯やスマホの操作方法をしっかりとマスターしておらず、連絡先交換の際にアタフタして、何分もかかってしまうようなパターンです。

やはり、女性からすれば、連絡先交換の際に、自分のスマホの操作方法がわからず、血眼になって何分も格闘しているような男性を見たら、「この人、あたしと連絡先交換したくて、ホント必死なんだなあ・・・。」などと思って、何となく価値の無い男性に見えてきてしまうものです。

また、酷い人になると、出会いの場に行ったのに、携帯やスマホを家に忘れてきてしまい、その場にあった、くしゃくしゃの割り箸袋に自分のメールアドレスを書いて渡すような男性もいます。・・・これはもう論外ですね。

この様に、連絡先交換の時点で女性から価値の無い男性と思われてしまったら、交換ができたところで、後でメッセージを送っても無視されてしまうわけです。

ということで、出会いの場でスマートな連絡先交換をするためにも、あなたの携帯なりスマホのメールアドレスやLINEの連絡先交換機能については、酔っ払っていてもサクッとできるぐらいに、事前に完璧にマスターしておきましょう。

③目的も無く、余計なメッセージを送りまくってしまった

これは、多くの男性がやってしまう。好きな女性から返信が来なくなるパターンです。

よく「マメに連絡されると、女性は喜ぶ」ということが言われますが、これはある意味では正しく、ある意味では間違っていることなのです。

女性というのは、彼氏や好きな男性からマメに連絡されるのは嬉しいのですが、まだ好きでもない男性からマメに連絡されたところで、まったく嬉しいとは思いませんし、場合によっては、「重い」と感じたり、迷惑に感じてしまうわけです。

そうなると、女性はやがてメールを返信しなくなるわけです。

つまり、正確には「(好きな男性から)マメに連絡されると、女性は喜ぶ」ということなのです。

ですから、好きな女性にアプローチしていくにあたっては、女性がこちらに異性としての好意を持つなり、付き合うようになるまでは、必要最低限以外の余計なメールを送るべきではないのです。

例えば、余計なメールとは、以下のようなものです。

・女性からメールの返信が来ないうちに、2通3通と送ってしまう

・毎日「おはよう」や「おやすみ」のメールを送る

・毎日、今日あった出来事を伝える日記のようなメールを送る

・仕事の愚痴などをメールで送る

・時に意味もなく、写メやスタンプを送りまくる

・「かわいい」だの「好き」だのあからさまに好意丸出しのメールを送る

・メールで告白する

このような余計なメールというのは、一切送る必要が無いわけです。

そして、好きな女性にアプローチしていくにあたって、必要最低限の連絡とは、デートの約束なり、複数で遊ぶ提案をすることです。

やはり、女性との関係を進展させるためには「デート」をする必要があるわけです。

相手の女性と、いきなり1対1のデートができそうなのであれば、デートの約束をして、いきなり1対1のデートは無理そうなのであれば、まずは飲み会なりバーベキューなり、複数の男女で遊ぶイベントを提案して、ワンクッション置いて仲を深めていくわけです。

極端な話、女性と付き合うまでの間は、メールやLINEというのは、会うための連絡ツールぐらいの認識で良いのです。

④女性の恋愛感情が高まっていないのに、一方的に好意を伝えてしまった

恋愛というものは、当然のことながら、相思相愛であってはじめて成立するものです。

ですから、こちらが相手に対して恋愛感情を持っているからといって、まだ相手がこちらに恋愛感情をもっていない時点で、一方的に好意を伝えたところで、「重い」と思われたり、迷惑がられてしまうわけです。

これは、特に男性側は注意が必要です。

なぜなら、以下のグラフが表すように、男女間では恋愛感情の高まりに”時差”があり、男性は、相手の女性の容姿が好みであれば、早い段階で恋愛感情が芽生えるのに対し、女性は、時間をかけて恋愛感情が高まっていくからです。

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ですから、相手の女性がこちらに異性としての好意を持っているとわかるまでは、こちらから一方的にあからさまな好意を伝えるべきではないのです。

おそらく、この読者の方は、相手の女性と連絡先交換をして、メッセージのやりとりぐらいはしているものの、デートは1回もしていません。

デートを1回もしていない時点で、女性がこちらに恋愛感情を持つということは、まずありません。

この読者の方は、お相手の女性に対して、まだ告白をしているわけではないでしょうが、意味もなく余計なLINEを送りまくっていたり、女性の職場にまでおしかけているのであれば、それはもうあからさまに好意を伝えていることと同じです。

ということで、好きな女性にアプローチしていくにあたっては、デートを重ねて、相手の女性がこちらに異性としての好意を持つなり、付き合うまでは、あからさまな好意を伝えるべきではないのです。

⑤ストーカー扱いされてしまった

この読者の方が、お相手の女性の働いている店まで行くと、彼女が奥に引っ込んでしまうとのことですが、これはストーカー扱いされている可能性もあります。

もちろん、この読者の方はストーカー行為をしているつもりはなく、ただ単に彼女に顔を見せるぐらいの気持ちなんだと思います。

しかしながら、勤務中なのにも関わらず奥に引っ込んでしまうということは、余程のことですし、彼女は他の店員にも「あの人苦手だから、かわってください」などと伝えている可能性もあります。

ここまでくると、ストーカー行為をしているつもりは無くても、いつ間にかストーカーをしているかのような既成事実も出来あがってしまい、警察沙汰にもなりかねないわけです。

このようになってしまったのは、今までお話してきた①~④のような原因が積み重なった結果です。

厳しいことを言うようですが、ここまで来ると晩回するのは難しいので、この女性とは一旦距離を置き、自分自身をブラッシュアップさせて、ある程度期間を空けてから再アプローチするか、他の女性との出会いを増やした方が良いです。

以上、この読者の方が、お相手の女性から避けられるようになってしまった原因についてお話しました。

今回の苦い経験を今後に活かしていきましょう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

おさらいしますと、この読者の方が、お相手の女性から避けられるようになってしまった原因としては、以下の5つが考えられます。

①第一印象があまり良くなかった

②スマートな連絡先交換ができなかった

③目的も無く、余計なメッセージを送りまくってしまった

④女性の恋愛感情が高まっていないのに、一方的に好意を伝えてしまった

⑤ストーカー扱いされてしまった

もちろん、この読者の方のケースの細かい部分まではわからないため、あくまでも憶測も含まれていますが、これらは非常に考えうる原因です。

逆を言えば、これらの原因をしっかりとおさえていれば、相手の女性から避けられるようなことも無かったわけです。

今回は苦いご経験になったかもしれませんが、これを今後に活かし、正しくアプローチしていけば、必ず可愛い女性をゲットできます。

ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチしていくにあたっての参考にしてみてください。

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では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?  

好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。  

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たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。  

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