自慢話がNGである理由

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このサイトでは、あなたが、気になる女性、好きな女性と会話をするにあたって、「自慢話」は、特にNGな話題であると、何度かお話しました。

その理由としては、いくつかあります。

まず1つに、女性からすれば、まだ会って間もない男性から、自慢話など聞かされても、退屈でつまらないと感じるだけです。

あなた自身も、それほど興味の無い相手から自慢話を聞かされたら、退屈でつまらないと感じるのではないでしょうか?

そして2つ目に、女性と会ったばかりの段階で、自慢話をして、自分を実体以上に大きく見せたり、格好つけてしまうと、後々になって、真実がバレた時に、

「な~んだ、口ではあんなこと言ってたけど、実は大したこと無いんじゃん」などと、女性に思われてしまい、一気に幻滅されてしまう可能性もあります。

いわゆる“マイナスのギャップ”のパータンですね。

3つ目に、女性に尊敬の目で見られたいがために、自慢話をするのであれば、それは、あまり意味が無いということです。

確かに、女性から「尊敬される」ということは、恋愛関係へ発展させるために有効なことです。

しかし、自らの口から自慢話をしても、相手には、それほど説得力をもって伝わるものではありません。

逆に、自己アピールに必死な「余裕の無い男」と思われることもあるでしょう。

そのようなことは、自らしなくても、第三者の評価や、客観的事実が、勝手に伝えてくれるものなのです。

また、あまりに「完璧で欠点の無い凄い男」を演じてしまうと、女性からすれば、そんな男性に対して、自分の愚痴や失敗、本音などを打ち明けづらいものです。

そうなると、女性と深いコミュニケーションをするにあたっての、妨げになってしまうわけです。

ということで、あなたが、気になる女性、好きな女性と仲を深めるにあたって、自慢話は極力しないでください。

さて今回は、そんな「自慢話」とは逆ベクトルの話題と言える、「失敗談」についてです。

「失敗談」というのは、女性と仲を深めたり、親近感を得るのに、有効な話題なのです。

ぜひ、あなたも、この「失敗談」を有効に使って、女性と短時間で仲を深めて、一気に恋愛関係へ発展させてください。

 

なぜ、失敗談なら話してOKなのか?

まず、出会ったばかりの女性が相手の場合、あなたが自分自身の失敗談を話す前に、大前提があります。

それは、“基本的には、女性に話を振ってあげて、彼女自身の話を聞いてあげる”ということです。

つまり、最初のうちは、女性はこちらに大して興味を抱いていない場合が多いので、相手にスポットライトを当ててあげて、好きな話題をふってあげて、気持ちよく話をさせて、それを聞いてあげるわけです。

ですから、会話の8割は、女性が話しているということになっても良いのです。

誰だって、自分自身の好きな話題をベラベラ喋って、それを相手に聞いてもらえれば、楽しいと感じますよね?

そして、その場が楽しいと感じれば、女性は「あなたと一緒にいること」自体が楽しいと感じてくるわけです。

ですから、特に女性と出会ったばかりなら、話題の中心は、相手の女性にスポットライトを当ててあげて、こちらのことを、それほど話す必要は無いのです。

しかし、全くこちらの事を話さないというのも、相手に自分のことが伝わりません。

そこで、自分のことについての話題として「失敗談」が有効なわけです。

多くの男性が、自分のことを伝える話題として、先ほどの「自慢話」やら「武勇伝」を話してしまいがちですが、これらがNGであるのでは、前述の通りです。

「失敗談」というのは、笑いのある、楽しい話題だったりしますし。相手の女性に、親近感や共感を与えることができます。

そして、女性も、じょじょにリラックスしてきて、さらに自分自身の深い話をしたり、仕事やプライベートの悩みを言ってきたり、本音や本性を見せてきたりするわけです。

女性は、そのような深い話をした相手を、特別な存在と思うようになってくるわけです。

また、「失敗談」というのは、自分自身で話すと、意外と自分の価値を下げることは無いのです。

逆に、「自分の失敗を話せるぐらい、余裕のある男」と、見なされることもあるのです。

「自慢話」や「武勇伝」を自らすると、「余裕の無い男」と見なされてしまうのと、逆の現象ですね。

では、その「失敗談」の中でも、あなたが女性と仲を深めるために、特に有効な話題を、ご紹介しましょう。

 

失敗談の中でも、特に女性と仲を深めるのに有効な話題

「失敗談」の中でも、あなたが女性と仲を深めるために、特に有効な話題とは、

“恋愛に関する失敗談”です。

恋愛トークは、ほぼ100%の女性が好きな話題です。

ですから、あなた自身の恋愛の失敗談を話せば、間違いなく、盛り上がったり、共感を得られたりするわけです。

例えば、元彼女とのデートでの失敗談を話すとします。

あなた「前、彼女と花火大会行った時なんだけどさ・・・」

女性「うん」

あなた「会場付近の土手を歩いてたんだけど、そこ、メチャクチャ、犬のクソが多いんだよ。」

女性「へえー」

あなた「で、彼女がクソを踏まないように、しきりに『いいか、犬のクソがあるから注意して歩けよ』って、しつこく言ってたわけ」

女性「うんうん」

あなた「で、さらに『いいか、マジでクソに気をつけろよ』て言った矢先、俺自身がガッツリ、クソ踏んじゃってさあ、あん時は、超カッコ悪かったわー」

女性「あはは、うけるー(笑)でも、あたしもデート中、踏んづけたことあるよ(笑)」

あなた「お前もかー(笑)」

といった感じで、自らが失敗談を話すことにより、女性もほぐれてきて、自分をさらけ出してくるものです。

また、恋愛トークを織り交ぜることにより、じょじょにそのような関係も意識させていくことができるのです。

 

あなたも「恋愛の失敗談」の持ちネタをストックしておこう

ということで、ぜひ、あなたも、女性に心を開かせるために、そして仲を深めるためにも、自らの恋愛の失敗談を話すことをおすすめします。

ちなみに、あなたにこれといった、恋愛の失敗談が無いなら、少しオーバーな誇張をしてみたり、テキトーに「創作」しても良いと思います。

「自慢話」や「武勇伝」を創作となると、痛々しいですが、「失敗談」の創作なら、相手に癒しや楽しさを与えるので、意味のあることと言えます。

1つ、あなたの「恋愛の失敗談」の”持ちネタ”をつくって、ストックしてみてはいかがでしょうか?

きっと、あなたが好きな女性と、恋愛関係に発展させるための話題として、助けとなってくれることでしょう。

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