デートから二日経っても、「ごちそうさま」のメールすら来ない・・・

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先日、読者の方から以下のご相談メールをいただきました。

 

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【質問内容】

一昨日、ある女性と、個室居酒屋で初デートをしました。

デート中は、スキンシップはほとんどきませんでしたが、会話はそこそこ盛り上がっていて、それなりに良い感じだったと思います。その日は特に何も無く、そのまま別れました。

その後なのですが、彼女からは何も連絡が来ません。
こちらが食事代も出したのに、「ごちそうさま」のメールすら来ません。

この場合、こちらから次回のデートの提案のメールをするべきでしょうか?
それともこの女性はもう諦めた方が良いのでしょうか?

(30代男性 Yさん)

 

もし、あなたがこのYさんと同じ立場になった場合、どうするでしょうか?

以前、こちらの記事でもお話しましたが、デート代を男性が支払うという行為には、デート後、女性から能動的にお礼のメールを送らせるという重要な意味もあるのです。

それまでは、男性側からメールを送ったり、デートに誘ったりと、何となくこちらが女性と追いかける関係になっていたわけです。

これが、初デート後に、こちらがメールを送らずに、先に女性から「ごちそうさま」のメールを送らせることにより、何となく女性がこちらを追いかける関係になるキッカケになるわけです。

これをキッカケに男性側の立場を”上”にしていく事もできるわけです。

つまり、男性がデート代を出して、女性から「ごちそうさま」メールを送らせる流れというのは、二人の今後の関係性を決定づける重要な意味があるわけです。

ですから、今回のケースで言えば、Yさんが食事代を出して、デート後、女性からメールが来るまでは送らないという行動自体は正しいと言えます。

ほとんどのケースにおいては、女性はデートの直後、もしくはどんなに遅くても翌日中には、「ごちそうさま」メールを送ってくるものです。

しかし、今回のケースでは、二日経っても女性からは何の連絡も無いわけです。

稀なケースではありますが、Yさん含め、これまでに数名の方から同様のご質問をいただきました。

ということで今回は、“「ごちそうさま」のメールすらしてこない女”にどう対応するべきか?を、お話していきます。

ぜひあなたも、Yさんと同じ状況になった場合は、今回のお話を参考にしてみてください。

「ごちそうさま」メールすら送ってこない女にはどう対応すべきか!?

まず結論から申しますと、この場合、Yさんはこの女性をこれ以上追う必要はありません。

男性側が食事代を出したにも関わらず、しかも初めてのデートで、その後女性から何のお礼の連絡も無いのであれば、やはりその女性は、人として問題があると言わざるを得ません。

もし仮にその女性とその先に付き合ったとしても、Yさんが振り回されて不幸になってしまう可能性が高いでしょう。

たかだか数千円~1万円程度のお金の損失だけで、早めに気付くことができた事をラッキーと考えるべきでしょう。

たとえ、男性側がデート中にいくつかのミスを犯していたとしても、女性側が奢られ慣れている場合であっても、大して礼儀を知らない子の場合でも、99%の女性は、初デート後のお礼のメールぐらいは送ってくるものです。

この様な女性と遭遇するのは交通事故的確率ですので、たまたま運が悪かったと思って、自分自身を過度に責めたりせず、気持ちを切り替えて、とっとと次に行きましょう。

さて、その上で、Yさんのケースで言えば、次の女性とデートする場合は以下の3点を再確認すると良いです。

 

①食事の座席は対面でなく、横並びかL字型の席で

Yさんが女性とどのような席で食事デートをしたのかは、わかりまぜんが、スキンシップがほとんど実行できていないという事は、対面の席だったのかもしれません。

やはり、対面の席というのは、スキンシップもやりづらいですし、会話で沈黙になった時なども目のやり場に困ったりします。

なので、食事の座席は、自然にスキンシップができて、会話でも仲を深めやすい、横並びの席かL字型の席が良いわけです。

 

②会話も重要だが、スキンシップはもっと重要

デートにおいて会話は重要な要素と言えますが、二人の仲を深めるために、それ以上に重要なのがスキンシップです。

多くの大人の女性は、恋人や特別な関係の男性としか、スキンシップはしないものです。

ですから、こちらがスキンシップを仕掛ければ、女性の潜在意識の中に、特別な存在であることを植え付け、恋愛感情を芽生えさせるキッカケとなるわけです。

なので、会話に集中しすぎて、スキンシップを仕掛けるのを怠らないよう、注意が必要です。

こちらの記事でもお話しましたが、初デートでは、軽いスキンシップからステップを踏んでいって、「手をつなぐ」もしくは「キスをする」ぐらいまでなら、大体の女性は受け入れます。

会話で盛り上がる事は全然良いことなのですが、それでスキンシップがおろそかにならないようにしましょう。

慣れないうちは、完璧なトークをしようとせず、こちらは女性の興味のある話題をふって聞き役に徹するぐらいで全然良いのです。

そして、会話よりもスキンシップを仕掛ける事に、意識のウエイトを置いた方が良いでしょう。

 

③デート中に次の約束をしておく

「次回のデートの提案のメールをするべきでしょうか?」と、あるように、Yさんはデート中に次の約束をしていません。

デート中に次の約束をしておく事は、スキンシップと同じぐらいに重要な事で、その理由としては、主に2つあります。

まず、1つ目は、直接会っている時というのは、メールやLINEと比べて、女性から約束を断られにくいという事です。

やはり、女性からすれば、メールやLINEなら、はぐらかしたり、無視する事も可能ですが、直接会っている場合は「NO」とは言いにくいものです。

そして、2つ目は、デート中に次の約束をしておけば、メールやLINEで次回のアポを取ろうと必死にならなくて済むからです。

やはり、デートの約束を取り付けたり、日程を調整しようと、何度も何度も必死にメールを送ってくる男性は、

女性からすれば、「この人、私に会いたくて会いたくてしょうがないんだろうなあ」などと感じて、自分より”下”の存在に見えてしまうものです。

基本的に女性は、自分より”下”と感じる存在の男性には恋愛感情を抱かないものです。

逆に、次の約束ができていれば、男性側は特に必死にメールをする必要はないですし、時にはメールを無視したり、放置したりして、女性の感情を揺さぶるテクニックも使えるわけです。

ですから、デート中に次の約束をしておく事は、スキンシップと同じぐらいに重要で、絶対やるべきことなのです。

いずれにせよ、Yさんがデートにおいてこれらのミスをしていたとしても、食事代を出したのに、「ごちそうさま」のメールすら送ってこない女性は、人として問題があります。

ぜひ、Yさんには、この様な女性には見切りをつけて、そしてご自分を過度に責めたりせず、とっとと次の女性にアプローチしていただければと思います。

「ごちそうさま」メールすらない女にはとっとと見切りをつけよう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

こちらがデート代を出したにも関わらず、初デート後にお礼のメールすら無い女性というのは、私自身は経験ないですし、遭遇する確率としてはかなり低いと思います。

しかしながら、今までの読者さんからの数あるご相談メールの中で、数件いただいたので、中にはこのような女性もいるという事です。

ということで、ぜひあなたも、万が一「ごちそうさま」のメールすらしてこない女に遭遇してしまった場合は、早めに見切りをつけて、とっとと次の女性にアプローチすることをおすすめします。

その女性以上に魅力的な女性は、いくらもいますので安心してください。

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