合コンには人数の黄金比がある!?

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このブログでは、女性との出会いの場として、合コンをひとつのおすすめの場として何回もお話してきました。

そして、合コンであなたが良い思いをするには、幹事をすることです。

以下の記事でもお話したように、合コンの幹事は簡単に誰でもできることです。

>>合コンの「主催」がオイシイ理由

>>おとなしい男性ほど合コンでモテる!?

さて、そんな合コンの幹事をして、メンバーを集めるにあたって、「合コンの黄金比」というものがあります。

これは、私が数多くの合コンを開催してきて、個人的に感じたことではありますが、きっと、あなたが幹事をする際にもお役に立つ考えだと思います。

 

合コンの黄金比の3つの理由

さて、私が考える合コンの黄金比とは、3:3 または、 4:4、です。

理由としては、以下の3点です。

①それほど多い人数ではないので、男女ともメンバー集めに時間がかからない

②幹事として全体をコントロールしやすい

③男性メンバーがドタキャンになっても回せる

それでは1つ1つ詳しくお話していきましょう。

 

①それほど多い人数ではないので、男女ともメンバー集めに時間がかからない

合コンを開催する場合、お願いする女性側の幹事がいますよね?

 

この女性側の幹事が、学生時代の友人や、会社の同僚など、元々それなりにつながりのある女性であれば、いつでもコンタクトが取れるので、合コンの開催までにダラダラ時間がかかっても、漕ぎ着けることができるでしょう。

しかし、合コンをお願いする女性側の幹事が、昨日今日知り合った女性だったらどうでしょうか?

お互いのメンバーが中々集まらなくて、開催が延期に次ぐ延期で、何ヶ月も先になってしまったら・・・

・・・やはり、薄いつながりしか無いので、延び延びになったら、お互いの顔すら忘れてしまって、合コンは企画倒れになってしまう可能性がありますよね?

ですから、合コンをお願いする女性が、会ったばかりなのであれば、お互いのテンションが新鮮なうちに、メンバーや日程を早々にフィックス(決定)させておくべきなのです。

3人か4人程度であれば、幹事の女性はスムーズにメンバーを集めることができます。

私自身、合コンは初対面の女性にお願いすることがほとんどでした。

レベルの高い女性の場合、いきなり1対1で落とすよりも、合コンでワンクッション置くことにより、幹事という共同作業や、お互いの友達を紹介しあうことにより、楽に短期間で信頼関係を構築できて、恋愛に発展しやすかったからです。

また、「類は友を呼ぶ」という言葉どおり、可愛い女性は、可愛い女友達を合コンに連れてきてくれるので、選択肢を増やすことができるわけです。

 

②幹事として全体をコントロールしやすい

6人~8人程度であれば、幹事として全体をコントロールしやすいのです。

そして、こういった小さなコミュニティであっても、幹事として、段取りをしたり、ホスト役になったり、飲み物があるか気を配ったり、リーダシップを発揮することによって、女性からはちょっとした「憧れ」の目で見られたりします。

女性は男性よりも、輪やグループを意識する社会的な生き物なので、そのコミュニティのリーダーが誰であるかを敏感に察知し、短時間であっても、何となくその人に頼りたい気持ちが出てくるのです。

忘年会やら結婚式の二次会やらで幹事をやるのは一苦労ですが、それに比べ、少人数の合コンの幹事なら、本当に何のストレスも無く、楽に進めることができます。

 

③男性メンバーがドタキャンになっても回せる

合コンを開催してきて実感するのが、女性メンバーに比べ、男性メンバーのドタキャンが多いことです。

これは、私の合コンが平日開催が多いせいもあります。(多くの女性は直近の休日の予定が埋まっている可能性は高いですが、平日の仕事の後であれば、近々でも予定を組みやすいからです。)

女性はだいたい、定時なり、自分の決めた時間じ仕事を終えて、時間通り合コンに参加することができるのですが、男性は責任なり仕事量なりがある立場であることが多いため、合コンに時間に間に合わなかったりするのです。

トラブルやリコール騒ぎなどが急遽起きてしまった場合は、本当に徹夜仕事になり、来れなくなったりします。

そこで、3:3の合コンが2:3になったり、4:4の合コンが3:4や2:4になったとします。

合コンを主催するにあたり、一番重要なことは男性メンバーであることは下記の記事でお話しました。

>>合コンを主催するにあたり、最も重要なこと

そしてこの記事の中で、男性メンバーのうち、「一人」でも良いので、あなたとツーカーの仲の男友達を加えておくことが、重要というお話をしました。

つまり、このあなたとツーカーの男友達、いわば「戦友」のような男性メンバーとのタッグなら、女性がこちらより、1人2人ぐらい多くても、余裕で男性側で空気を作って、楽しい飲み会として回すことができるのです。

そして、「女余り」状態になりますので、当然、よりモテやすくなります。

あぶれて輪に入れていない女の子に、さりげなく話をふってあげたり、話題に入れてあげると、それだけで好意を持たれてしまうこともあります。

以上が、私が合コンの人数の黄金比を、3:3 または 4:4 とする理由です。

 

合コンの幹事の段取りは細切れの時間でもできる!?

いかがでしたでしょうか?

あなたも合コンの幹事をする場合、3:3か4:4で進めると、スムーズに進行することができますよ。

さて、この合コンの幹事の段取りなのですが、私が数多く開催してきた中で、女性側の幹事とは、いつも「たった3、4通の簡単なメール」のみのやり取りで、当日を迎えていました。

これは、いかに合コンの幹事というものが簡単に手間いらずで出来て、仕事が忙しい男性でも、細切れの時間で段取りができてしまうかを物語っています。

ということで、次回の記事では、具体的に私が女性側の幹事に送るメール内容や段取りの手順をお話します。

本当に簡単で手間いらずなので、もしあなたが合コンの幹事をやったことが無くても、

「なんだ、これなら余裕でできそうだな。俺も今度やってみよう!」と感じると思いますよ。

>>初対面の女性に合コンをお願いしてみよう

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