ラブホにさえ連れ込めば女性をゲットできるのか!?

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好きな女性と恋愛関係に発展させるにあたって、“体の関係を持つ”ということは、女性に決定的な意識の変化を与えることができます。

これにより、最初はこちらが一方的に好意を持っていたのが、今度は女性側がこちらに明確な好意を持つようになります。

やはり、普通の貞操観念の女性からすれば、体の関係を持った男性を、特別な存在だと思わないわけは無いのです。

下手な言葉よりも、体で意識させた方が、圧倒的に説得力が出てくるとも言えます。

また、一度体の関係を持ってしまえば、二人の力関係も、男性側が上の立場を形成しやすくなります。

ですから、女性と付き合うまでのデートやアプローチの流れというのは、“いかにして告白するか”ではなく、いかにして”体の関係を持つか”と、端的に考えて攻略していくのも、合理的な戦略なのです。

もちろん、女性側のキャラクターや、二人の関係性などによるので、「絶対に付き合う前に体の関係を持て!」とまでは言いませんが、

その様な積極的で具体的な目的意識を持つことによって、物事が達成される確率が格段に上がるものです。

そして、その体の関係に持つには、自宅なりラブホなりの場所に誘導していく必要があるわけです。

「今時、ラブホなんて使わないよ。」という方もいらっしゃるかもしれませんが、

ラブホというのは、誘導して部屋にさえ入れてしまえば、そのような展開になりやすい“わかりやすい場所”とも言えますので、その女性と初めて関係を持つ場合であれば、シュチュエーションづくりに苦労しないで済みます。

ですから、女性とラブホにさえ入ってしまえば、自然と体の関係を持つことになり、その後は女性から告白されたり、告白めいたことを言われる可能性も高いわけです。

・・・が、そんなラブホに、女性と入ったにも関わらず、何もできずに未遂に終わってしまった経験を持つ男がいます。

何を隠そう、この私です(笑)

当時の私は、何年も彼女のいない状態から抜け出し、「女性とラブホにさえ入れば、自動的に体の関係を持ち、帰りには、向こうから告白っぽい事を言われる」という法則を幾度と無く体験し、それに味をしめ、調子に乗っていました。

そんな中、ある女性とラブホに入ったところ、見事に拒否されてしまったのです(笑)

ぜひ、あなたは私のような惨めな事にならないよう、今回のお話を読み進めていってください。

 

26歳のOLとラブホに入ったのに拒否された理由

私は社会人になってから、何年もの間、彼女がいない時期がありました。

そこから、女性との出会いの増やし方を覚え、メールや電話、デートなども数々の恥ずかしい失敗をして、試行錯誤を重ねていきました。

そして、1年ほど経った時には、大雑把に言えば、「一緒に飲みに行く ⇒ ラブホへ誘導」という、普通と言えば普通のパターンでうまくいくようになっていました。

デートの最初のうちは、私のことを「全然タイプじゃないから」と言っていたような子が、ラブホにさえ誘い込めば素っ裸になり、翌朝には向こうから好意を伝えてきたりするわけです。

そんな形でうまくいくわけですから、私はいつしか、ラブホという場所を、魔法か何かと思い込んで、過信していました。

が、そんな魔法の場所のようなラブホに連れ込んだにも関わらず、私は女性に何もできず未遂に終わってしまったことが、たった1回だけあったのです。

ある日、合コンで知り合った、マイという26歳のOLの子と、新宿で二回目のデートをした時のことでした。

最初は居酒屋に行き、その後はカラオケボックスに入り、終電も終わる時間になりました。

私はカラオケボックスに入った時点で、あと数時間で電車が無くなることを計算していたので、「これは、マイも覚悟できてるんだろう」と感じていました。

そして、カラオケボックスを出た私はマイに、「朝まで休めるところに行こうか?」と聞くと、「うん」との返事・・・これで私は200%ゲットできると確信しました。

そして、歌舞伎町のラブホ街へ流れ、あるホテルに入るのですが、ここへ来てマイが「え!?」と、驚いています。

私は、彼女のこのリアクションにも、「最初はそんなリアクションでも、部屋に入ってしまえば、ノッてくるんだろう?」ぐらいに思って、マイの手を引っ張って部屋を選びます。

ところが、部屋に入っても、マイはの態度は一向に変わりませんでした。

今まで、ラブホにさえ入ればうまくいっていた私は、思い通りにならなかったことに少し混乱し、彼女と問答になりました。

私「さっき、休める場所行くって言っただろ!」

マイ「でも、こんな高い場所じゃなくて、漫画喫茶とかあるでしょ!」

私「子供じゃねーんだから、終電逃した時点で意味わかんだろ!」

マイ「でも、私、ラブホにはトラウマがあって嫌なの!」

私「はぁ!?・・・なんだそれ?」

マイ「亮君の家ならいいけど・・・。」

・・・つまり、マイにとっては、ラブホという場所が、特別に嫌な場所とのことだったのです。

また、どうやら「自分の部屋を見せない男には、体を許さない」という信念もあったようです。

私はその時は「意地でもやらせないための言い訳だろ」と不貞腐れていましたが、後日マイを自分の部屋に呼んだ時にはゲットできたので、その言葉は嘘では無かったのです。

結局、その日は、ラブホで何もせず、話だけして朝を迎えるました。

私はこのデートで大きく2つのミスをしたと思います。

1つは、マイがラブホを極端に嫌がる子であるのを読めなかったこと

そして2つ目は、居酒屋なり、カラオケボックスで、もっとイチャついていれば、ラボホでも体の関係を持てたのでは無いかということです。

特に、カラオケボックスというのは、女性を落とすためのデートで使う場合は、

「時間いっぱい歌いまくる」というよりも、「薄暗い二人きりの空間を有効利用する」と考えた方が、より目的達成に近づくと言えます。

私はその時、「ラブホに連れ込みさえすれば大丈夫」ということを過信していて、それまでに行うべき、キスやハグなどのイチャつきも、おろそかになっていたわけです。

ぜひ、私の失敗談が、あなたが好きな女性をゲットするための、参考材料になれば幸いです。

 

自宅、ラブホ、状況に合わせて誘導していこう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

ラブホというのは、「連れ込みさえすればどうにかなる」確率が極めて高い便利な場所ではあります。

しかし、一昔前に比べてラブホは、それほどポピュラーなものでは無くなってきているのかもしれません。

特に若い子の中には、デフレ不況下で育ったせいか、わざわざホテルなんて使わないという感覚もあるのでしょう。

また、相手の女性が、彼女にしてもいい子であれば、変に疑われるぐらいなら、自宅へ誘導しても良いでしょう。

中には、自宅を見せない男を信用できないということで、「自宅ならOKだけど、ラブホはNG」という子もいるのです。

いずれにせよ、あなたがその女性をゲットするデートにおいては、ラブホ、自宅、状況に応じて、いずれにも誘導できるようプランニングしておけば間違い無いでしょう。

また、その場所へ誘導するまでの過程で、必ずイチャついておいて、女性の感情を盛り上げておきましょう。

私のような、小心者で何の取り柄の無い男でも、イチャついたり、体の関係を持てば、結果的には、女性を惚れさせることは出来ているのです。

ですから、あなたに出来ないはずがありませんので、自信を持って、正しいアプローチとスキンシップを実践すれば、必ず好きな女性をゲットできますので、安心してください。

尚、スキンシップの仕掛け方については、以下の記事もご参照ください。

好きな女性を落とすための16段階のスキンシップ

あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法

あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?  

では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?  

好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。  

好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。  

これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。  

たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。  

私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、あなたにできないわけがありません。安心してください。  

あなたも今すぐ正しいアプローチの方法を学んで、大好きな女性の身も心も手に入れてみませんか?

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