女性へのアプローチを、より「自然」な流れにするには・・・

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男性が、新たに女性と出会い、仲を深めて恋愛関係に発展させていく場合、大体のケースにおいて、以下の流れで、二人が付き合うまでに至ります。

女性と出会い、連絡先を交換する

デートを重ねて仲を深めていく

体の関係を持つ or  どちらかが告白する

あなたも今までの経験において、大体この流れで女性と付き合うようになったのではないでしょうか?

また、付き合うまで至らなかったとしても、ザックリとこの流れをイメージしてアプローチしていたのではないでしょうか?

この様にシンプルに流れを書き表してみると、好きな女性をゲットすることは、それほど難しくないことのようにも見えます。

しかしながら、多くの男性が、この流れを何となくイメージして好きな女性にアプローチしていても、その過程で、デートをやんわり断られたり、途中で音信不通になったりして、結局、深い仲にはなれずに、関係が終わってしまっています。

一体なぜ、多くの男性が何となく流れをイメージした上でアプローチしているのに、女性をゲットできずに終わってしまうのでしょうか?

その理由の1つとして言えるのが、アプローチの流れが、「不自然」であることです。

例えば、新たに女性と出会って連絡先を聞く場面で、

唐突に、「連絡先教えてよ」とか、「遊ぼうよ」とだけ言う男性がいます。

もちろん、この様なストレートな聞き方でも、第一印象に気をつかっている男性であれば、多くの場合において、女性から連絡先ぐらいは教えてもらえるでしょう。

ですが、ここで「渋谷にめちゃくちゃうまい焼き肉屋があるんだけど、良かったら一緒に行ってみない?」とか、

「今度、友達も呼んで3:3ぐらいで飲み会やろうよ。精鋭部隊を連れてくるので(笑)」とか、

「理由付け」をした上で、連絡先を聞けば、流れがより「自然」になるわけです。

「理由付け」があり、流れが「自然」になると、女性が「何で連絡先を言わなきゃいけないの?」などと戸惑ったり、変に警戒心をいだいたり、といったことが無くなるので、より断られる確率も低くなるわけです。

また、理由付けがされていると、男性側としても、ガッツいている印象が無くなり、自分の立場を下げずに誘うことができるわけです。

この様に、アプローチの過程においては、「理由付け」をすることにより、より流れが「自然」になり、アプローチがスムーズになるような場面が、いくつもあるのです。

そこで今回は「理由付け」をすれば、アプローチが10倍うまくいくと題して、「理由付け」をすることにより、アプローチがスムーズになる様々な場面についてお話していきます。

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチする際には、様々な局面で「理由付け」を意識して、スムーズかつ自然な流れで仲を深めていきましょう。

「理由付け」により、アプローチの流れがスムーズになる6つの場面

早速ですが「理由付け」を意識することによりアプローチがスムーズになる場面、とは、具体的には、以下の様な局面になります。

①連絡先を聞く場面

②メールやLINEをする場面

③次のデートの約束をする場面

④スキンシップをする場面

⑤自宅やホテルに誘う場面

⑥女性と恋人同士になる場面

これらの場面において、「理由付け」を意識することにより、流れが自然になり、なおかつ男性側の立場を下げずに、アプローチをしていくことができるわけです。

では、それぞれの場面において、どのような「理由付け」をしていくのか、お話していきましょう。

 

①連絡先を聞く場面

これは冒頭の例でもお話したことですが、女性と出会い、連絡先を聞く場面です。

ただ単に「LINE教えてよ」とか「アドレス教えてよ」といった様に、ストレートに聞いても、連絡先ぐらいは女性から教えてもらえるかもしれません。

ですが、ここで、なぜ連絡先を聞くのかという「理由付け」を言った上で、連絡先を聞けば、より断られる可能性が低くなるのです。

また、この「理由付け」によって、その後、連絡をやりとりすることに意味が出てくるので、音信不通になる可能性も低くなるのです。

例えば、「渋谷にめちゃくちゃうまい焼き肉屋があるんだけど、良かったら一緒に行ってみない?」と、理由付けをした上で、連絡先を聞いたのであれば、

その焼き肉屋に行くという目的を達成するために、連絡先交換やメールのやりとりをすることに、明確な意味が出てくるわけです。

ですから、女性も頭の中で納得した上で、連絡先を教えたり、その後のメールのやりとりができるわけです。

ちなみに、いきなり1対1のデートに誘うのが無理そうな相手の場合は、飲み会(合コン)やバーベキューなど、複数の男女で遊ぶイベントを提案して、「理由付け」をすると有効です。

「今度、友達も呼んで3:3ぐらいで飲み会やろうよ。精鋭部隊を連れてくるので(笑)」といった具合ですね。

これにより、まずは友達というステップを踏み、無理なく仲を深めて、恋愛関係に発展させられるわけです。

 

②メールやLINEをする場面

①と重なる部分があるのですが、「理由付け」がされていれば、連絡先交換後のメールやLINEのやりとりに明確な意味が出てきます。

ここでの「理由付け」とは、デートなり、合コンなり、「次に会う約束」のことです。

次に会う約束があれば、そのための段取りなり、待ち合わせの連絡なり、自然とやりとりをすることができるわけです。

ところが、何の「理由付け」もなく、ただダラダラと意味も無く女性にメールを送り続ける男性がいます。

これは何度もお話していることですが、女性は彼氏や好きな男性からであれば、意味も無いメールでも嬉しいと思うかもしれませんが、

そうでない男性から意味の無いメールを送られても、重いと感じたり、迷惑に感じてしまったり、価値の無い男性と感じてしまったりするわけです。

連絡先を交換したばかりの時点であれば、多くの場合、女性はこちらに、多少の興味はあっても、まだ異性としての好意までは持っていないわけです。

ですから、この時点においてのメールやLINEのやりとりは、「理由付け」された意味のある連絡事項以外は、極力余計なメッセージを送るべきではないのです。

その意味でも、メールやLINEをやりとりをする「理由付け」をつくっておくことは重要なのです。

 

③次のデートの約束をする場面

こちらの記事でもお話しましたが、次回のデートに確実につなげるためには、相手の女性と直接会っている最中に取り付けておくことが重要です。

なぜなら、メールなどの直接会っていない時よりも、デート中などの直接会っている時の方が、女性からより断られにくく、OKをもらいやすいからです。

なので、2回目のデートにつなげたいのであれば、初デートの最中に、3回目のデートにつなげたいのであれば、2回目のデートの最中に、女性と次の約束をしておくべきなのです。

そして、その際に「今度、また遊ぼうよ」などと言って、ただ日程だけ約束するのも良いのですが「今度、紅葉見に行こうよ」などと、具体的なイベント名を行って「理由付け」をすると、女性としても想像がふくらみ、ワクワクしてくるので、次にあなたに会うのがより楽しみになってくるわけです。

ですから、デート中の会話などで、女性の好きなものや興味のあるものがわかったら「じゃあ、今度それ行ってみようか」などと、布石を打っておけば、次回のデートに誘うのがよりズムーズになるわけです。

そして、二人がまた会う、しっかりとした「理由付け」がされるわけです。

ただし、この時点ではあえて行く場所を言わずに、次回のデートでいきなり女性が行きたかった場所に連れて行けば、それは一種のサプライズにもなりますので、そこは使い様です。

 

④スキンシップをする場面

このサイトでは何度もお話していますが、女性と深い関係になるためには、デート中の「スキンシップ」は、必要不可欠な行為です。

なぜなら、多くの大人の女性は「スキンシップ」は、彼氏や特別の関係の男性としかしない事だからです。

ですから、あなたがスキンシップを仕掛けていくことにより、女性の頭の中に「この人は特別な存在の人なんだ。」と、潜在的に認識させることができるわけです。

同じ女性と何回もデートをしているのに、なかなか関係が進展しないという男性は、多くの場合、この「スキンシップ」が不足しているわけです。

そして、この「スキンシップ」を仕掛けていくにあたっても、「理由付け」があれば、よりスムーズになり、拒否されることも無くなるわけです。

スキンシップをするにあたっての「理由付け」とは、それよりも軽いスキンシップを済ませておくことです。

例えば、初対面の女性の唇にいきなりキスをしようとしたら、拒否される可能性は非常に高いわけですし、最悪、警察に捕まってしまうかもしれません。

ですが、「唇にキスをする」に至るまでの、それよりも軽いスキンシップを仕掛けて、それを女性が受け入れて、ステップを踏んでいけば、キスをする「理由付け」になるのです。

こちらの記事では、軽いスキンシップからはじめて、じょじょに深いスキンシップにステップアップしていく「16段階のスキンシップ」のお話をしました。

最初は、横並びの席で肘や肩が当たったりと、非常に軽くて偶発的なスキンシップからはじめて、ツッコミを入れたり、ほっぺをつついたり、髪を撫でたり、わき腹をつついたり、髪の匂いかいだり、手をつないだり、と、じょじょにじょじょに深いスキンシップをしていくわけです。

そして、普通に手をつなげるようになれば、女性と顔を近づけるのも自然にできるようになるわけです。

女性と顔を近づけられるのであれば、頬にキスをしたり、おでこにキスをしたり、こめかみにキスをしたり、首筋にキスをしたり、といったことも自然にできるわけです。

ここまでスキンシップのステップを踏んでいけば、唇にキスをする「理由付け」が完全にできあがり、女性としても、無理なく自然にそれを受け入れられるわけです。

 

⑤自宅やホテルに誘う場面

さて、④のスキンシップのステップを踏んでいくと、最終的には「体の関係を持つ」までに至ります。

そして、「体の関係を持つ」には、自宅やホテルといった場所へ誘導する必要があります。

その際の誘い文句でも、「理由付け」がされていると、非常に流れが自然になり、スムーズになるわけです。

この場面の「理由付け」をするにあたって、ポイントとしておさえておきたいのが「女性は自分が悪者になりたくない」ということです。

つまり、女性としては建前として、軽い女だとか、ビッチだとか、思われたくないわけです。

なので、自宅やホテルに誘う時に「今からホテル行こうよ」「やろうよ!」といった直球すぎるセリフには首を縦に振りずらいのです。

そこで、

「足のばせて休める場所に行こうよ」

「今日は朝まで一緒にいようよ」

「風呂入りに行こうよ」

といったように、ホテルという場所をハッキリ言わず、濁した表現で誘えば、女性としても首を縦に振りやすいわけです。

これなら、女性の中で「休める場所って言われて、よくわからないまま連れていかれたら、ホテルだった」と、自分が悪者にならない都合の良いストーリーが出来あがるわけです。

自宅に誘う場合であれば、

「おもしろいゲームがあるから一緒にやろうよ」

「俺の家の猫見ていかない?」

「一緒に料理つくろうよ」

などと、「理由付け」すれば良いわけです。

その他、自宅やホテルへの誘い文句としては、こちらの記事もご参照ください。

 

⑥女性と恋人同士になる場面

このサイトで何度か、「告白」という行為自体は、好きな女性と付き合うために、それほど重要なことではないと、お話してきました。

なぜなら、「告白」という行為自体は、二人が恋人同士になる「理由付け」にはならないからです。

こちらの記事でもお話しましたが、「三回デートをして告白をすれば付き合える」ということではないのです。

「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを三回した後にイチかバチかの告白したところで、女性からは「友達としか見れないの・・・」などと返答されてフラれるのがオチです。

重要なのは、二人が実質的に恋人同士のようなことをしているかどうかなのです。

そして、実質的に恋人同士のようなこととして、最もわかりやすく決定的なことが、④や⑤にも関連することですが、キスをしたり、体の関係を持ったり、深いスキンシップをすることです。

つまり、キスをしたり、体の関係を持ってしまえば、二人が恋人同士になる決定的な「理由付け」になるわけです。

どうしても告白したいのであれば、二人が実質的に恋人同士のようになった後に、確認程度に行えば良いわけです。

このように、その行為に「理由付け」がされているかどうかを考えて、自然な流れを意識してアプローチしていれば、イチかバチかの告白をして撃沈することも無くなるわけです。

以上、「理由付け」により、アプローチがスムーズになる6つの場面についてお話しました。

 あなたも「理由付け」を意識してアプローチしていこう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

好きな女性にアプローチするにあたっては、以下の様な場面で「理由付け」を意識することにより、非常に流れが自然でスムーズになり、なおかつ、男性側の立場も下げずに済むわけです。

①連絡先を聞く場面

②メールやLINEをする場面

③次のデートの約束をする場面

④スキンシップをする場面

⑤自宅やホテルに誘う場面

⑥女性と恋人同士になる場面

もし、アプローチの過程において、流れが不自然になって、女性の反応がイマイチなのであれば、何かしらの「理由付け」が欠けている可能性があるわけです。

ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチしていくにあたっては、「理由付け」を意識して、自然な流れで仲を深めていきましょう。

あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法

あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?  

では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?  

好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。  

好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。  

これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。  

たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。  

私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、あなたにできないわけがありません。安心してください。  

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