あなたは結婚する女性に求める”理想”はありますか?

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あなたには、彼女にしたい女性、結婚相手にする女性に抱く、“理想”というものがあるでしょうか?

理想が高すぎると、晩婚化するなどと言いますが、私は、結婚を考えるぐらいの女性には、天文学的な確率であまりに非現実的な理想ならともかく、ある程度の理想を抱くのは当然だと思います。

妥協して、どうでもいいような女性と結婚したら、相手も可愛そうです。

ということで、今回は、あなたが、最終的に選ぶ彼女、結婚を考えるような彼女、を考えるにあたっての、ある重要なファクターについてのお話です。

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私は社会人になってから数年間、職場と家を往復するだけの、女性との出会いすら無い、乾いた生活を送っていました。

誕生日には、アマゾンから届いた新作アダルトビデオと一人用のケーキで、お祝いをしていました。

出会いと言えば、年に数回、人数調整で友人の合コンに呼ばれるぐらいでした。

もちろん、そこで知り合った女性たちとは進展などありません。

そのうち、同級生たちがぼちぼち結婚しはじめ、年に数回の人数調整の合コンすら呼ばれなくなりました。

気づいたら30歳まであと数年・・・そんな状況に追い込まれて、私は改めて、自分の恋愛能力の無さ、出会うの能力の無さに気づくのでした。

その後、私は失敗を重ね、試行錯誤の末、女性とも出会いまくれるようになり、200人ぐらいの女性と遊んだり関係を持ったと思います。

そんな中で、私にとって、容姿、性格、相性、その他の要素が本当に理想的な女性が二人いました。

一人は数年前に付き合っていた彼女で、一人は現在の彼女で、この先結婚を考えている相手です。

思い返してみると、二人はよく似たタイプの女性なのですが、決定的に違う「あること」がありました。

私は、この「あること」が要因で、一人の女性とは別れてしまい、一人の女性とは結婚を考えるぐらいになっている、とも言えます。

ひょっとしたら、あなたは、その「あること」を聞いたら、「へ!?そんなことで!?」と呆れてしまうかもしれません。

しかし、あなたが女性と出会う能力を身につけて、多くの選択肢ができた時、この「あること」は、重要なファクターとなるかもしれませんよ。

 

二人の女性の決定的に違う「あること」

まず、私が理想と思えたこの二人の女性には、私のツボにハマるいくつかの共通点がありました。

 

・容姿レベル

・ファッションの系統

・男を立ててくれる

・私が、無理したり、変に格好つけたりする必要が無い

・かなりマイペースな私についてきてくれる

・基本的に笑顔

・長女(少し不器用な性格)

・尊敬しあえる関係

・体の相性

・・・これらの要素は、男性によっては、どうでもいい点もあるかもしれませんが、あくまで、私個人のツボです。

さて、この共通点が多い二人の女性の決定的な違いである「あること」ですが、

それは「年齢」です。

数年前に付き合っていた彼女は、三十代後半の年齢で、私より7歳年上でした。

今の彼女は、二十代前半で、私よりひと回り年下です。

しかし、二人とも、年齢による相性の悪さや私との性格の不一致などはありません。

7歳年上の女性だからって、私に偉そうな態度や上から目線になるようなことはありませんでした。

ひと回り年下の女性だからって、気が利かないとか、わがままとか、ガキということはありません。

では、「年齢」の何が問題なのか・・・ここで興味深いデータをご覧ください。

 

35歳以上の女性の現実

以下は、母体年齢別のダウン症児発生確率の表です。

これを見ると、35歳以上から、ダウン症児の出生確率が急上昇しているのがわかります。

Baidu IME_2013-3-18_9-21-49

出典元:Hook EB:Rates of chromosome abnormalities at different maternal ages. Obstet Gynecol,58;282-285,1981

もちろん、数年前の私がこのデータを知っていて、冷静な判断のもと、年上の彼女と別れたというわけではありません。

むしろ、私の方は高齢出産の危険をうっすらと知っていたものの、彼女の方から「私、この前検査してもらったら、子供を産める体だったよ♪」ということを言われて、

「ああ、そういう年齢なのか・・・」と、はじめて認識したのを記憶しています。

特に私の場合は、兄が結婚しているものの子供がいないため、自分が結婚するからには子供を作らなければ、血が絶えてしまう、親に孫の顔を見せられない、ということを潜在的に考えているのでしょう。

いくら医学が進歩しようと、自然の摂理には逆らえない部分があります。

今の世の中、結婚することの目的は、必ずしも子供をつくることだけでは無いのかもしれませんが、やはり、人間も生物です。

種を残すための選択をしようと、DNAレベルで判断している部分もあるのです。

美魔女と言っても、男性の視覚は騙せても、男性の本能やDNAは、どこか“違和感”を感じてしまうのでしょう。

ですから、今も昔も、男が若い女を求めるのは、バカとかロリコンということではなく、本能が正しく機能しており、とても“真面目”なことなのです。

 

結婚相手の女性を「年齢」で判断するのは正常なこと

今回のお話いかがでしたでしょうか?

結婚への価値観は人それぞれで、必ずしも子供をつくることだけが目的ではありませんし、私は高齢の独身女性でも魅力的な人がいることを理解しています。

しかし、もしあなたが、真剣に付き合う彼女や結婚相手を考える時に、「俺は年齢ごときで女性を判断するなんて、なんて器が小さいんだ!」などと、「年齢」を判断材料にしている自分を責めないでください。

あなたが生物として種を残すにあたり、DNA・本能レベルで正しい判断をしているとも言えるのです。

尚、若い女性と出会えるおすすめの出会いの場は数多くあるのですが、恋愛初心者の方や、女性に声をかけるのが苦手な方には、以下の記事でお話した出会いの場がおすすめです。

おとなしい男性が、おとなしい女性と出会う方法

また、女性に声をかけるのに抵抗が無い方は、以下の記事でお話したような異業種交流会がおすすめです。

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では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?  

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