恋愛は、基本的には男性からのアクションが必要

131128a

以前、コチラの記事でもお話しましたが、日本人女性というのは、他の国の女性達と比べて、恋愛において“受け身”な傾向があります。

つまり、そんな受け身な日本人女性を相手にする事が多い日本人男性は、恋愛の様々な場面において、自らが仕掛けていかなければならない、と言えるわけです。

例えば、出会いの場で女性に声をかけたり、デートに誘ったり、デート中にスキンシップをしていったりなど、基本的には男性からアクションを仕掛けていかなければ、仲を深めたり、関係を進展させていくことができないわけです。

あなたは、自分から気になる女性に声をかけたり、デートに誘ったり、デート中にスキンシップをしているでしょうか?

女性がまだこちらに好意を抱いていない段階で、ガッツいたり、好意を丸出しにしてしまうことはNGではありますが、要所要所のアクションは男性からしていかなければならないわけです。

ですから、あなたが出会いの場でタイプの女性を目にしたら、こちらから声をかけ、デートをしたければこちらから誘って、デート中に仲を進展させたいなら、こちらからスキンシップを仕掛けていかなければならないわけです。

しかし、慣れないうちというのは、これらのアクションをする時、かなり緊張してしまったり、ぎこちない感じになってしまうこともあると思います。

ですが、私としては、あなたが緊張していようが、ぎこちない動きになろうが、イケる時には、タイプの女性に、どんどん声をかけて、デートに誘って、そしてデート中にはスキンシップを仕掛けていってほしいと思います。

というのは、実は人の緊張というのは、自分が思うほどは、案外相手には伝わらないものだからです。

そこで今回は、それを実証した心理実験の結果をシェアしたいと思います。

ぜひ、あなたも、自分の緊張というのは、意外と好きな女性には伝わらないということを理解して、自ら声をかけたり、デートに誘ったり、スキンシップをしたり、といったアクションを、おそれずにどんどん実践していきましょう。

 

自分の緊張は、相手にどれぐらい伝わるのか?

人の緊張が、相手にどれぐらい伝わるのかということについて、以下の心理実験が行われました。

 

【実験内容】

実験の参加者たちは、お互いがあまり親しくない者同士が集められました。

各参加者は、他の参加者達が見ている前で、壇上で約1分間の自己紹介を行います。

自己紹介が終わった参加者は、自分がどのぐらい緊張していたかを回答します。

そして、自己紹介を聞いていた参加者たちは「自己紹介をした人がどのぐらい緊張していたか?」について回答します。

 

【結果】

実験結果は、以下の表のとおり、

自己紹介をした人は、自分の緊張が聞き手に伝わっていると思い込んでいるのに対し、実は聞き手の方は、それほど緊張していないように見えていた、ということが明らかになりました。

 

●表:印象の憶測と聞き手の印象の違い

131128b

参考文献:史上最強 図解 よくわかる恋愛心理学  /  金政祐司 他著 (ナツメ社) 

つまり、緊張は相手にそれほど伝わっていなかった、ということです。

多くの人というのは、このように、自分の考えや感情が相手に見透かされているのではないかと思いこんでしまう、透明性の錯覚というものを持っています。

しかしながら、実は自分たちが思っているほど、相手に緊張というものは伝わらないものなのです。

つまり、我々男性が女性にアプローチする場合も、その緊張は意外と相手にはバレていないのです。

ですから、出会いの場で女性に声をかける時に噛んでしまったり、デートの時、女性の肩に手をやる時にぎこちない動きになってしまったりしても、全く問題無いことなのです。

 

緊張して不格好になっても良いので、自信をもってアプローチしていこう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

冒頭でもお話しました通り、日本人女性というのは、恋愛において、世界一受け身といって過言ではありません。

ですから、その分、男性側がからアクションを起こさなければならない場面が多々出てくるわけです。

そして、それらのアクションには、緊張がともなう事もあるでしょう。

「なんか、損な役回りだなあ」と、思うかもしれませんが、

実はその緊張というものは、意外と相手にバレないものなのです。

そして、緊張しながらも、女性に声をかけたり、デートに誘ったり、スキンシップを仕掛ければ、必ずそれ以上のリターンがあります。

例えば、出会いの場においては、女性からすれば、自分に声をかけてきてくれた男性には、結構感謝していたり、嬉しいと感じているものです。

少なくても、クールぶって全く声をかけてこないイケメン男性よりも、勇気をもって声をかけてきてくれた男性への方が、好印象を抱くものです。

デートの場面においても、慣れないうちはスキンシップを仕掛けるのに緊張してしまうかもしれませんが、髪をなでたり、手をつないだり、肩に手をやったり、ハグをしたり、そのようなアクションは、確実に女性に恋愛関係を意識させる事ができます。

ヘタな言葉よりも、スキンシップをした方が、確実に自然に、友達から恋人へ関係を進展させることができます。

ですから、ぎこちなくても、どんどん仕掛けていくべきなのです。

もちろん、イチかバチかの告白のような間違ったアプローチ方法に緊張を割く必要はありませんが、正しい手順を踏んでいけば、必ず女性は受け入れてくれますので、安心してください。

ということで、ぜひあなたも、こちらからアクションを起こすべき場面では、緊張して不格好になっても良いので、自信を持って正しいアプローチしていきましょう。

あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法

あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?  

では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?  

好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。  

好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。  

これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。  

たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。  

私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、あなたにできないわけがありません。安心してください。  

あなたも今すぐ正しいアプローチの方法を学んで、大好きな女性の身も心も手に入れてみませんか?

あなたの大好きな女性を"わずか3回のデート"で確実に彼女にする方法