友人や同僚の結婚式の二次会に出会いはあるのか!?

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あなたは、友人や同僚などの結婚式の二次会と聞くと、新たな女性との出会いを連想するでしょうか?

結婚式の二次会というのは、新郎新婦と近い年齢の、適齢期の人達が集まり、なおかつ参加者は全員、主催者とつながりがあるため、他の突発的な出会いのパーティーに比べれば、女性と何かしらの共通点を見つけ、仲を深めやすいとも言えます。

しかし、多くの男性は、結婚式の二次会において、新婦側の女友達などで、いい感じの子がいたとしても、

「まあ、今日のメインは友達の結婚式なわけだし、俺がガッツくのもおかしいかな。」

と、考えて何もしなかったり、

また、イチかバチかで女性に連絡先を聞きに行って玉砕してしまう人もいます。

そこで今回は、あなたが友人や同僚の結婚式の二次会で、気になる女性がいた場合、その出会いをより確実にモノにするための、3つの方法をお話します。

もしあなたが、結婚式の二次会を有効な出会いの場にしたいのであれば、この方法を実践してみてください。

 

坊主頭の男性が玉砕

先日、私が友人の結婚式の二次会に参加した時のことです。

そこに参加していた、私の大学の後輩のTという女の子が、突然、坊主頭の参加者の男性から話しかけられ、「すいません、連絡先教えてください!」とお願いされていました。

「遠くから見ていて可愛いなあと思って・・・。今度、食事でも行きましょう!」

・・・といった感じで、坊主頭の男性は、Tに対し、ゴリゴリ押してきます。

Tは当然、困惑しています。

Tは、なぜか私をつまかえて「どどどど、どうすれば良いのですか?」と聞いてきたので、

私は、「いいんじゃね?連絡先交換したら?」と言いました。

そして、二人は連絡先を交換し、坊主頭の男性は満足げにその場を去っていきました。

しかし、Tは、完全に困った様子で、

T「あの人から連絡きちゃったらどうすればいいんですか?」

私「1回食事ぐらいしてみたら?」

T「よく知らない人と、二人きりで何を話せばいいんですか?」

私「・・・それもそうだな」

という会話をしました。

この場合、いくら結婚式の二次会の参加者で、主催者のつながりがある人であっても、紹介などをされていなければ、女性から見て初対面のよくわからない男性であることには変わりは無いのです。

他の突発的な出会いのパーティーなどに比べれば、多少のつながりがあったり、身元がわかる人、という程度です。

その後、Tは、その坊主頭の男性から誘いのメールが来たものの、仕事が忙しいなどの理由でかわし続けたようでした。

では、どのようにすれば、このような出会いの場で知り合った女性と、次につなげることができるのでしょうか?

 

初対面の女性と、無理なく次に会う約束しつつ、連絡先を聞きだすには

やはり、初対面の女性と出会った時、無理なく次に会う約束をしつつ連絡先を聞く方法は、

“複数で遊ぶ提案をした上で、連絡先を聞く”ことです。

そして、複数で遊ぶ提案の中でも、最も手軽なのが、“合コン”というわけです。

ですから、結婚式の二次会でいい感じの女性がいれば「今度、飲み会やりましょうよ。」と言えば、良いのです。

先ほどのケースにしても、Tは、初対面の男性と、いきなり二人きりで会うことに抵抗感を示していたわけです。

それが、合コンを提案されれば、Tは女友達を連れて行くこともできますし、坊主頭の男性も男友達を連れてくるので、かなり抵抗感が無くなるわけです。

というわけで、このような出会いの場でも、合コンの提案という、ワンクッション置いた誘い方をすれば、次につながる可能性が格段に上がるわけです。

そして、この結婚式の二次会というのは、その状況を利用して、出会いを確実にする方法がまだまだあるのです。

 

まだまだある、結婚式の二次会という状況を活かした方法

 

●二次会の幹事を引き受け、新婦(新郎)側の幹事と仲良くなる

例えば、あなたが新郎の結婚式の二次会の幹事を任されたとします。

すると、新婦側にも幹事的な役割だったり、余興に参加してくる女性がいたりするわけです。

そうなると、その女性と、結婚式の前から、事前に連絡取り合って、打ち合わせなどをするわけです。

幹事の女性と、このような、「共同作業」をしていく中で、じょじょに仲を深めていけば、結婚式の二次会を終えたころには、かなりの親近感を得られているはずです。

そこで「今度、軽く飲みに行きましょう」とデートに誘っても良いですし、

その女性自体があまりタイプで無ければ、「今度、飲み会やりましょう」と合コンを提案すれば良いのです。

 

●会場内にいる共通の友人に味方になってもらう

結婚式の二次会に、あなたが気になる女性がいるとすれば、その会場の中には、あなたとその女性の“共通の友人”がいる可能性が高いわけです。

ですから、その共通の友人をつかまえて味方になってもらってから、気になる女性のところへ話しに行けば、より信頼は得やすいわけです。

その“共通の友人”といのうは、気になる女性に、より警戒心を持たせないためにも、男性よりも、できれば女性の方がベターです。

それも、パートナーがいたり、既婚者の女性であれば、気持ちに余裕があって、世話を焼いてくれるので、なおさら良いです。

実際に、私の友人が結婚式の二次会で、隣の席の既婚者の女友達に、遠くの席にいる別の女性を指しながら、「あの子可愛いなあ」などと言ったところ、

女友達が気を利かせて、その可愛い女性を連れてきてくれて、仲を取り持ってもらい、連絡先を交換し、その後、結婚までいきました。

このように、結婚式の二次会の出会いというのも、イチかバチかで玉砕するのではなく、“ひと工夫”を加えることにより、確実なモノにしていけるのです。

 

ひと工夫加えたアプローチで、より確実なモノになる

今回のお話いかがでしたでしょうか?

もし、あなたが、友人や同僚の結婚式の二次会で、気になる女性と仲を深めたり、出会いをより確実にモノにしたいなら、

 

・合コンなど複数で遊ぶ提案をした上で、連絡先を聞く

・二次会の幹事を引き受け、新婦(新郎)側の幹事と仲良くなる

・会場内にいる共通の友人に味方になってもらう

 

など、あなたの状況に合わせて、“ひと工夫”加えてアプローチをしてみてください。

せっかく、あなたの味方になり得る人がいたり、ある程度のつながりがあって、多少は信頼を得やすかったりと、有利な状況にしやすい出会いの場なのですから、それを最大限に活用してみましょう。

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