「女にモテないことを環境のせいにするな!」・・・いや、結構、環境って大事です。
私はかつて、女性との出会いすらない生活を送っていました。
その状態から抜け出すために、様々な出会いの場に出向くようになり、紆余曲折を経て、ありとあらゆる
「おいしい思いができる出会いの場」「出会いの穴場スポット」
を発見することができました。
私自身はこれといった取り柄のない人間ですが、おいしい出会いの場を知っているというだけで、恋愛に関する「余裕」が出てきます。
このような余裕があれば、仮に、彼女や女友達が自分のもとから去っても、「また、つくればいいや」と、すぐに気持ちを切り替えることができます。
よく恋愛に限らず、
「物事がうまくいかないのを、環境のせいにするな!原因は自分にあると思え!」
などと言う人がいますが、
確かに、この「自らを省みて、向上していくメンタリティ」は素晴らしい考えだと思います。
しかし、客観的に見て、恋愛においては「環境」が左右する部分もあると思います。
つまり「なんで、俺はモテないんだ?」と思っている男性の多くは、「女にモテる環境」にその身を投げ込んでしまえば、案外アッサリ問題が解決してしまうことが多いのです。
逆を言えば、環境が悪ければ、いくら魅力的な男性でも女性にモテることができません。
「女にモテる環境」=「良い出会いの場」
ということですね。
それだけ、「出会いの場」の質は、その人がモテるか否かに大きく影響するものなのです。
ですから、もしあなたが今まで女性とあまり縁が無かったとしても、それは単に出会いが少ないだけだったり、効率や質の悪い出会いの場に注力していただけの可能性があるので、落ち込んだり、自分を責める必要はありません。
ぜひ、あなたにとって「おいしい出会いの場」で、ラクにモテてしまってください。
ということで、今回は出会いの場の1つ「社会人サークル」についてお話します。
はたして、この出会いの場は、男性にとって「おいしい出会いの場」なのでしょうか?
社会人サークルと学生サークルが違うワケ
私は学生時代、大学のサークルに所属していました。
居心地も良く、私のような、おとなしくて消極的な人間でも、サークルに入ることにより、男女の友達を自然につくることができました。
また、学年が上がれば、ただ所属しているだけで、後輩の女の子が、自分を憧れの目で見てきたりして、オクテだった私でも、スムーズに恋愛関係に発展させることができました。
ということで、私は「サークル」という響きには、何となく良い印象を持っていました。
社会人になって何年も彼女がいなかった私は、「社会人サークル」という存在を知って、
「そうか、サークルに入れば、また学生時代のように大して努力しなくても、彼女ができるかもしれない!」
という期待とともに、インターネットで探した社会人サークルに参加しました。
そのサークルの主な活動内容は、居酒屋を貸し切っての飲み会、バーベキュー、小旅行、などで、オールラウンドサークルといった色合いのものです。
テレビの取材なども受けたことがある、比較的大規模なサークルでした。
常時、イベントには数十人~百人ぐらいの人数が集まっていました。
さて、そんな期待して入った社会人サークルですが、学生時代のサークルと比べて、ある致命的な違いがあることに気が付きました。
それは、社会人サークルに参加している人々が、学生サークルのメンバーと比べて、全体的に地味なカラーであることです。
大雑把に言うと、学生サークル=大学デビューした人の集まり、社会人サークル=社会人デビューすらし損なった人の集まり、といったイメージを受けました。
これは、それぞれのサークルに所属する女性の年齢の違いも、大きく影響していると思います。
学生サークルは、18歳~22歳の女性ばかりですが、社会人サークルに所属している女性は、30代、40代がメインです。20代の女性は非常に少ないです。
ですから、そういった年代の女性たちでも、許容できるような男性が集まっているのです。
私自身、職場で同じ部署には、50代、60代の独身女性しかおらず、かなり女性に対する感覚が麻痺していたため、当時は、30代の女性でも若く見えました。
おそらく、そのサークルの男性たちも、男性ばかりの職場などで、感覚が麻痺していたのかもしれません。
しかし、当時の私は他の出会いのツテも無かったので「いずれ若くて可愛い子でも現れるんじゃないかなあ・・・」などと、ぼんやりと考えながら、何となくそのサークルに参加していました。
そんなある日、そのサークルに初めて参加したある男性の言葉に、私は、頭に冷や水をぶっかけられつつ、気づきを得る事件がありました。
ある男性の言葉に、冷や水をぶっかけられる
その日は、都内の桟橋から出ている遊覧船に乗るイベントでした。
私は、基本的にいつも一人参加だったので、誰か男性でタッグを組んでくれる人をつくろうと、一人の三十半ばぐらいの背の高い男性に声をかけました。
その男性は、サークル初参加とのことだったのですが、どうも、浮かない顔をしています。
やがて遊覧船が出発し、私はサークルの女性を二人つかまえて、輪をつくりますが、その男性は変わらず浮かない顔をしています。
私たちの会話にもあまり入ってきません。
そして、女性二人がトイレに行って、私と男性と二人になった時、彼はこう言いました。
「君は、彼女をつくりたいのなら、もうここに来るべきでは無いよ。
若くて可愛い子と出会える場所ってのはいくらでもある。
ここのサークルは初めて参加したけど、ババアばかりじゃないか。
僕は、君がこのサークルに継続して参加している意味がわからないよ。」
私はその一言で、自分が女性との出会いに関して、非常に視野が狭くなっていることに、気づかされました。
何とかその社会人サークルで彼女をつくろうと、意固地になっていました。
遊覧船が桟橋につくと、彼の姿はもう消えていました。
おそらくつまらないのでとっとと帰ってしまったのでしょう。
彼がその後どうなったのかはわかりません。
人間というのは案外、もう二度と会わない相手に対しては、しがらみも何も無いので、思っていることをズバリと言えてしまうものです。
そんな彼のストレートな言葉は、当時の私にとって非常に大きな気づきになりました。
その時彼には、とある異業種交流会のパーティーを教えてもらったのですが、それをキッカケに私は女性との出会いを量産し、それ以外にも様々な出会いの場を発見していくことができました。
もちろん、それ以来そのサークルのイベントには参加していません。
社会人サークルでの出会いはおすすめしません
ということで、結論としては、あなたが若くて可愛い彼女をゲットしたいのであれば、社会人サークルという出会いの場はおすすめしません。
私が実際に体験した社会人サークルは1つだけですが、他のサークルも似たような状況であることが容易に想像できます。
残念ながら、女性が高齢のため、学生サークルのような華やかさはありません。
逆に、高齢の女性からすれば、女性との出会い方をあまり知らない理系の真面目な男性が多い傾向にあるので、
高収入で浮気をしない真面目な男性がゲットしやすい、かなりメリットのある出会いの場と言えます。
サークルの主催者になれば、おいしい思いができると感じるかもしれませんが、その場合でも、もし女性との出会いがメインの目的なのであれば、合コンを主催したほうが、より手間も無く簡単に直接的に、結果を得られます。
ぜひあなたは、かつての私のように、結果の出ない1つの出会いの場に意固地になったりせず、「おいしい思いが出来る出会いの場所」や「出会いの穴場スポット」で、ラクに若くて可愛い子をゲットしてください。
ファッションに気をつかったり、ダイエットをしたり、コミュニケーション能力を磨いたりというう努力は有効なのですが、効率や質の悪い出会いの場でもがいていることは、無駄な努力なのです。
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