友達から恋人の関係になれない原因とは!?

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世の中に存在するカップルというのは、恋人同士になる前は、必ず友達の関係の期間を経ています。(場合によっては、同僚や先輩・後輩などの関係かもしれませんが・・・)

その友達の期間というのは、たった数時間で付き合ったカップルもあれば、数ヶ月経た後、付き合ったカップルもあるでしょう。

しかし、その一方で、何回もデートしているのに、いつまでも友達から恋人の関係になれない人たちもいます。

あなたはそのような経験はあるでしょうか?

その原因としては、いくつか考えられますが、今回はその中でも、多くの男性が陥ってしまっている1つのケースについてお話します。

これは、日本社会において、日本人女性を相手に落としていく場合であれば、特に言えることでしょう。

実は、友達から恋人になれない原因と言うのは、非常にシンプルなことだったりするのです。

 

「好意を伝えたら、関係が壊れるのではないか!?」

私の友人にM君という29歳の男性がいます。

M君には、彼女はいないのですが、知り合って1年ぐらいの、ある女友達がいます。

その女性とは、仲間を入れて複数で遊んだり、二人きりでも何回も食事したり遊びに行ったりしていますが、体の関係などは一切ありません。

で、ある日、M君は私に、その女友達との関係について、こう話してきたのです。

「もし、彼女に好意を伝えてうまくいかなかったら、この友達関係すら崩れちゃうし、色々気まずくなると思って・・・」

・・・つまり、M君はその彼女と、のぞんで友達関係にとどまっているわけではなく、本心では、好意を伝えて、恋愛関係に発展させたいと思っているわけです。

しかし、彼女に好意を伝えて失敗してしまったら、友達関係が壊れてしまったり、仲間内で気まずくなってしまう可能性があるため、M君は他に女性関係をつくるわけでもなく、ただただ、今の淡い友達関係に甘んじているというわけなのです。

そして、M君としては、その女友達と定期的に会って遊んでいるうちに、向こうから、好意を伝えられたり、告白されればベストと考えているようです。

・・・あなたはこの話を聞いて、この先、M君がこのままの状況で、その女性と付き合う姿が想像できるでしょうか?

なんだか、このままではとてつもなく可能性が低そうですよね?

その女性が、ある程度若くて普通以上の容姿であれば、いずれ、他の男性からアプローチされ、恋愛関係になってしまうこともあるでしょう。

そうなるとM君は、その女性と、二人きりで会うことすら難しくなるでしょう。

以前、こちらの記事でもお話しましたが、あるテレビ番組の調査で、世界37カ国の女性を対象に、「男性に告白したことがありますか?」というアンケートをしたことろ、上位に、メキシコ、スウェーデン、ポルトガルなどの国が並び、90%以上の女性が、男性に告白したことがると答える中、

日本人女性は37か国中最下位で、告白したことがある女性は50%程度でした。

つまり、日本人女性というのは、特に受け身の傾向の強いわけですから、仮にその女性がこちらに好意をもっている場合ですらも、男性側から何もアクションを起こさなければ、進展する可能性は低いわけです。

では、このM君のようなケースの場合、どうすれば良いかということですが、それは、“男性側が、最終的にどのような結果を得たいのかハッキリさせること”です。

要するに、女性側がこちらに好意を持っていようがいまいが、男性側がのぞむ結果をしっかりイメージして、正しいアプローチさえすれば、女性は落とせるということです。

もちろん、これはイチかバチかの告白をしろと言っているわけではありません。

また、アプローチの過程においては、相手の女性が好意を抱いていない段階では、好意を丸出しにしたり、ガッツぎすぎては、うまくいかないでしょう。

ですから、このサイトで何回かお話しているように、思わせぶりの発言をしたり、軽いスキンシップをして、最初は好意を“匂わせる”程度にしておき、女性がそれを受け入れたり、好反応であれば、それをどんどんエスカレートさせていき、いつまにか友達以上の行為をしてしまえば良いのです。

これは、長い期間友達関係になってしまっている女性が相手であっても、同じことなのです。

友達の関係が長くて、女性からは、同性の友達同士のように思われていたとしても、いきなり手をつないでみたり、冗談ぽく「俺ら結婚すっか(笑)」などと言ったり、じょじょに好意を匂わせていけば、恋愛関係に発展させることは可能なのです。

もちろん、失敗する可能性もあるかもしれませんが、何もしなければ、可能性はゼロのままです。

ですから、その女友達と今のままの淡い関係でいたいなら、その関係はその関係で、また他の女性にアプローチする。

その女友達と付き合いたいなら、こちら側からアプローチを仕掛ける。

・・・と、いったように、“男性側が、最終的にどのような結果を得たいのか”をハッキリさせれば、状況は変えることができるのです。

 

男性であるあなたがどうしたいのか、それ次第で決まる

今回のお話いかがでしたでしょうか?

日本人女性というのは、基本的には恋愛において受け身ですので、たとえ好意をもっていても、こちらに具体的アクションをしてこないものです。

「なんか、男ばっかりリスクを背負うみたいで損だなあ」と、あなたは思うかもしれません。

しかし、日本人女性の多くは、受け身であると同時に、“流されやすい”という傾向も持っています。

つまり、男性側が主導して、空気や雰囲気をつくっていけば、女性はどんどん流されてきて、恋愛関係に引き込めるのです。

ですから、“男性であるあなたがどうしたいか”・・・それ次第なのです。

逆に男性側が「友達関係のままでもいい」と思っていたら、いつまでも友達関係のままの可能性が高いのです。

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