女性を合コンに誘ったら、代替案もなくやんわり断られた・・・

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あなたは、イベントやパーティーなどの出会いの場で、好みの女性と出会った時、

「この子はレベルが高そうだから、デートに誘うのは無理そうだなあ」とか「この子から連絡先を教えてもらうのは無理そうだなあ」などと、思ったことはあるでしょうか?

・・・そのような場合は、いきなり1対1のデートに誘うのではなく、まずは、合コンやバーベキューなどの「複数で遊ぶイベント」を提案して、それを口実に連絡先交換をすると良いです。

なぜなら、女性からすれば、いきなり初対面の男性と1対1のデートをするよりかは、お互いの友達を交えて複数で遊ぶイベントの方が、心理的抵抗が少ないからです。

そして、初対面の時点では、女性からそれほど興味を持たれていなかったとしても、二人で共同でイベントの幹事をすることにより、連絡を取り合ったりするので、自然と仲を深めていくこともできるわけです。

もちろん、複数で遊ぶイベントを口実に連絡先交換した場合であっても、女性との連絡のやりとりの過程において、いきなり1対1のデートをすることに変更になっても構いません。

いずれにせよ、イベントやパーティーなどの出会いの場においては、いきなり1対1のデートを口実に連絡先交換をするよりも、まずは複数で遊ぶイベントを口実に連絡先交換をした方が、女性から、より断られにくくなるわけです。(いけそうであれば、いきなり1対1のデートを口実に連絡先交換しても良いです。)

さて、そんなイベントやパーティーで出会った女性との合コンをすることに関して、読者の方から、以下のご質問をいただきました。

 

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【質問内容】

佐藤さん、以前も相談させていただきました○○です

15人くらいの飲み会(異業種交流会とかではないです)で知り合った子を合コンを誘ったのですが、代替案もなくやんわり断られました。
こういった場合の、女性の心理と今後の対応についてアドバイスください。

この子とは、7/9(土)に飲み会で出会いLINEを交換し、帰宅後、「また飲みましょう」とLINEを送ったところ、15分後くらいに「また飲みましょう」と返信ありました。

しかし、7/12(火)「来週7/19(火)か7/20(水)で飲み会やりませんか」と提案したところ、「来週は忙しいので何時に仕事が終わるかわからない」と返信がありました。

こういった場合の女性の心理はどのようなものなのでしょうか?

私としては、9割方先はないとあきらめていますが、1ヶ月後に再度飲み会の提案をして断られたら本当にあきらめようと思っています。

また、同じ飲み会で他の女の子とも連絡先を交換したので、そちらの子にも合コンの提案をしてみます。

 

この読者の方からは、以前からも何回がご相談のメールをいただいていたのですが、パーティーやイベントに参加したり、合コンを開催したりと、実に精力的にご活動されており、大変素晴らしいと思います。

ですが、今回の件に関しては、合コンの日程を決めるにあたって、もう少し違った提案の仕方をしていれば、女性の反応も全く違うもになっていたのではないかと思います。

そこで今回は、この読者の方のご質問にお答えする形でお話していきます。

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、女性と合コンの日程の取り決めをする際の参考にしてみてください。

合コンの日程を提案する際の注意点

まず、この女性の読者の方に対する心理状況についてですが、特段嫌っているわけでもなく、かといって強い興味や関心があるわけでもなく。「好きでも嫌いでもない」ぐらいの、ニュートラルな状況だと思います。

女性というのは、男性よりも恋愛感情が高まるのに時間がかかりますから、出会いの場で知り合って連絡先交換をしたばかりの時点においては、「好きでも嫌いでもない」ぐらいに思われているのは、普通のことなので、特に問題はありません。

最初は、「好きでも嫌いでもない」ぐらいに思われていたとしても、正しくアプローチしていくことにより、じょじょに女性の恋愛感情を高めて、最終的には惚れさせることができるわけですからね。

ですが、この読者の方が合コンの日程を提案するにあたって、「来週7/19(火)か7/20(水)で飲み会やりませんか」と、ピンポイントで、なおかつ直近の日を提示してしまった点は問題です。

女性からすれば、7/19(火)か7/20(水)の2つしか選択肢が無いわけですし、直近の予定というのは埋まっている可能性が高いわけですし、しかも平日となると、本当に仕事が何時に終わるのか読めないわけです。

それと、他の女性メンバーの都合もあるわけですからね。

ですから、ピンポイントで選択肢が少なく、なおかつ直近の日を提案したら、女性から「NO」と言われる可能性は極めて高いわけです。

もちろん、モチベーションの高い女性であれば代替案を示してくるかもしれませんが、こちらのことを好きでも嫌いでもないぐらいの女性であれば、特に代替案を提示してくるような積極性も無いわけです。

そして、女性としても一度、自分の口から「NO」の返答をしてしまうと、何となく心理的にも、その合コンに対して消極的になってしまうものです。

なので、我々としては、合コンの日程を提案するにあたっては、なるべく女性に「NO」を言わせないような提案の仕方をする必要があるわけです。

そのためには、日程の選択肢の幅を広くして、提案すれば良いわけです。

例えば、「今月か来月の平日に飲み会やりませんか?」などと、日程の選択肢の幅を広くして、提案をするわけです。

女性の仕事が忙しそうで、平日が厳しいのであれば、「今月か来月の土日に飲み会やりませんか?」などと、提案すれば良いわけです。

日程の選択肢が多ければ、女性としても、「7/27、7/28、8/3、あたりはどうですか?」などと、答えやすくなるわけです。

そして、女性から「NO」と返答される確率が格段に減るわけです。

なので、再度この女性に合コンの日程を提案する際には、なるべく日程の選択肢の幅を広くして、提案するようにしてください。

一度、断られているので、必ずしもOKをもらえるかはわかりませんが、選択肢の幅を広くすることにより、「NO」を言われる確率は格段に減ります。

また、他の女性にも合コンの提案をされるそうですが、これも同様に、なるべく日程の選択肢の幅を広くして、提案するようにしてください。

以上、ご参考になれば幸いです。

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