合コン初心者や、男性メンバーを揃えられない人にオススメ
新たに女性と出会う手段として、「合コン」は、非常に有効な方法の1つです。
そして、このサイトにおいて、私が特におすすめしているのが、ただ合コンに参加するのではなく、“合コンを主催すること”です。
あなたは合コンを主催したことはあるでしょうか?
こちらの記事でもお話しましたが、合コンを主催することのメリットとしては、以下の様なことが挙げられます。
・1対1のデートの前に、複数で遊ぶことにより、無理なく仲を深められる
・あなたの好きな日時・場所・メンバーを決められる
・友達を紹介し合うので、女性に信頼されやすい
・顔見知りの男友達がいるので、リラックスしてのぞめる
・おとなしい男性でも、「主催」なら空気にはならない
・幹事の女性とは、イヤでも仲良くなることができる
・男友達から、お返しに女性を紹介してもらえる場合がある
・幹事であることを理由に、女性全員の連絡先を聞き出せる
この様に、合コンを主催すると、様々なメリットがあるわけです。
しかも、労力も大してかかりません。
ですから、ナンパ、パーティー、イベント、オフ会などで、新たに女性と出会った場合でも、いきなり1対1のデートに誘うのではなく、合コンという複数で遊ぶイベントを提案して、ワンクッション挟むことにより、より次につながりやすく、より自然に仲を深められるわけです。
さて、そんな有効の出会いの手段である合コンですが、意外にも多くの男性が、主催する事を躊躇しています。
なぜ多くの男性が、合コンの主催を躊躇してしまうのかというと、主に以下の2点が挙げられます。
・合コンを主催したことが無いので不安
・男性メンバーを揃えられない
あなたもこの様な理由で、合コンの主催を躊躇していませんか?
合コンを主催したことが無い人であれば、どのように段取りをしたら良いのか、どのように場を盛り上げたら良いのか、などと、不安になるかもしれません。
また、男性メンバーを揃えようにも、男友達と疎遠になっていたり、既婚者ばかりだったりと、なかなか集まらないということもあるでしょう。
そこで、合コン初心者の方や、男性メンバーがなかなか集められないという方にオススメなのが、男2人、女2人、計4名で行う、“2:2合コン”です。
少人数であれば、より簡単に開催ができるわけです。
ここで、
「合コンの黄金比は3:3でしょ!」
「2:2の合コンなんて、やる意味あるの?」
「そもそも、2:2って合コンと呼べるの?」
などと、お声があるかもしれません。
確かに、こちらの記事でもお話したとおり、合コンの黄金比は、3:3か4:4と言えるでしょう。
ですが、そこまで男性メンバーを揃えられないのであれば、2:2でも開催するメリットはじゅうぶんにあるのです。
そこで今回は、“2:2合コンを行う8つのメリット”というものをお話していきたいと思います。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、新たに女性と出会った場合、“2:2合コン”を提案して、相手の女性と無理なく仲を深めていってください。
2:2合コンを行う8つのメリット
早速ですが、“2:2合コンを行う8つのメリット”は、以下の通りになります。
①合コンに抵抗感がある子でも誘いやすい
②合コン初心者でも気軽に主催ができる
③メンバーを揃えやすい
④日程調整や段取りがより簡単
⑤少人数なので、より場をコントロールしやすい
⑥少人数なので、より確実に親密になることができる
⑦落ち着いたノリでも大丈夫
⑧2:2の少人数とはいえ、共通の友人ができる
それでは、1つ1つお話していきましょう。
①合コンに抵抗感がある子でも誘いやすい
「合コン」という単語は、聞く女性によっては、チャラい、遊び半分、真剣ではない、不真面目・・・などといった、ネガティブなイメージを抱く場合があります。
ですから、女性に合コンを提案する場合は、「合コン」ではなく、「飲み会」という単語を使った方が、聞き手によりマイルドに伝わり、抵抗感を抱かれにくいわけです。
「今度、3:3か4:4ぐらいで飲み会やろうよ」といった感じですね。
では、2:2の場合はどうでしょうか?
冒頭で「そもそも、2:2って合コンと呼べるの?」なんて、セリフが出てきました通り、2:2合コンの場合であれば、より、合コンぽいイメージが薄くなり、「飲み会」という言葉がしっくりくるわけです。
ですから、女性に提案するにあたっても、抵抗感を抱かれることは、より少なくなるわけです。
「今度、2:2ぐらいの少人数で飲み会やらない?」といった感じですね。
これなら、合コンにネガティブなイメージを抱いていて、抵抗感がありそうな子でも、すんなりとOKしてくれるのが、想像できますよね?
②合コン初心者でも気軽に主催ができる
あなたが合コン初心者であったとしても、「2:2なら、俺でも主催できそうだな」なんて、思いませんか?
実際、2:2であれば、初心者の方でも、ほとんどプレッシャー無く主催することができます。
そして、これは女性側の幹事の女性にも同じことが言えます。
合コンの幹事をやったことが無い女性というのも結構多いので、彼女たちからしても、2:2という小規模であれば、それほどプレッシャー無く主催ができるわけです。
ですから、より開催が実現しやすいわけです。
③メンバーを揃えやすい
冒頭でもお話しましたが、多くの男性が合コンの主催を躊躇してしまう理由の1つは、男性メンバーを揃えられないことにあります。
ですが、2:2であれば、男性メンバーを1人だけ呼べば良いので、かなりハードルは下がるわけです。
尚、この男性メンバーのセレクトは非常に重要なポイントなので、後ほど詳しくお話していきます。
④日程調整や段取りがより簡単
メンバーが少なければ少ないほど、予定は合わせやすくなります。
ですから、初対面の時点から、それほど間延びせずに合コンにこぎ付けることができます。なので話が立ち消えてしまう可能性も非常に低いわけです。
当然、幹事としても、日程調整や段取りがラクにできるわけです。
⑤少人数なので、より場をコントロールしやすい
私が、合コンの黄金比を、3:3か4:4とした理由の1つに、このぐらいの人数までであれば、その場をコントロールしやすいことにあります。
ですから、さらに少人数である2:2であれば、より、その場をコントロールしやすく、初心者の方でもまわしやすいわけです。
⑥少人数なので、より確実に親密になることができる
大人数であれば、多くの人と知り合える反面、一人一人とは親密になれない場合があります。
ですが、少人数であれば、一人一人にスポットライトが当たる時間が長くなり、それだけお互いを知る事ができて、親密になりやすいわけです。
また、普段おとなしい人や、輪からあぶれてしまう人でも、参加しやすい空気と言えます。
⑦落ち着いたノリでも大丈夫
「合コン」と聞くと、チャラいノリだったり、ドッカンドッカン盛り上げなければならないというイメージをお持ちの人がいますが、ずしもそうでなければならないわけではありません。
もちろん、ガンガン盛り上げまくる飲み会でも良いのですが、仲を深められるのであれば、落ち着いたノリの飲み会でも良いのです。
そして、2:2合コンの場合は、そもそも「合コンっぽくない」わけですから、そのような落ち着いたノリでもしっくりくるわけです。
なので、チャラいノリが苦手な人でも、無理なく主催ができるわけです。
⑧2:2の少人数とはいえ、共通の友人ができる
「2:2合コンなんて、女の選択肢少ないしやる意味あるの?それなら、いきなり1対1のデートの誘った方が良いじゃん」と、あなたは思うかもしれません。
確かに、2:2合コンのデメリットは、女性の選択肢が少ないことですし、いきなり1対1のデートができる相手であれば、誘っても良いでしょう。
ですが、2:2の少人数とはいえ、この時点で、お互いの友人と会っておき、共通の友人・知り合いをつくっておくことは非常に大きな意味があるのです。
例えば、その後、女性とデートをして仲を進展させていく過程においても、共通の知り合い・友人がいれば、共通の会話のネタにもなるわけです。
また、女性というのは、男性以上に社会的な生き物です。
ですから、自分と同じコミュニティにいる人に対しては、より親近感や信頼を感じやすいわけです。
2:2という小規模の飲み会とはいえ、それも1つのコミュニティと言えるわけです。
ですから、女性からすれば、共通の知り合いが全くいない男性よりは、一人でも共通の知り合いがいる男性の方が、安心して仲を深めていくことができるわけです。
そして、その後、二人が付き合うようになってからも、共通の知り合い・友人がいあることにより、関係がより強いものになったり、関係が壊れそうになった時も、友人に仲介してもうことにより、修復のチャンスができるわけです。
なので、新たに出会った女性と、確実に仲を深めたいのであれば、1対1のデートの前に、合コンをワンクッション挟むことは、たとえ2:2の小規模飲み会であっても、非常に意味のあることなのです。
以上が、“2:2合コンを行う8つのメリット”になります。
あなたも、「2:2合コンってのもアリだな」などと、感じたのではないでしょうか?
では次に、この2:2合コンを主催するにあたって、最も重要なことについてお話していきましょう。
2:2合コンを主催するにあたって、最も重要なこと
2:2合コンを主催するにあたって、最も重要なこととは、通常の合コンを主催する場合にも言えることです。
それは、“男性メンバー”です。
こちらの記事でもお話しましたが、合コンというのは、男性側が空気を支配しなければなりません。
ですから、あまりにもおとなしすぎる男性や、ノリが悪い男性、初対面の男性、あなたと相性が悪い男性などはNGなわけです。
例えば、女性側のメンバー同士は仲良しなのに、男性側のメンバーがおとなしすぎたり、連携がグダグダだったら、どうなるでしょうか?
・・・その結果、最悪の合コンの事態ともいえる”女性陣だけで話して盛り上がっている合コン”になりかねないわけです。
想像しただけでも最悪の合コンですよね?
なので、男性メンバーの中には一人でも良いので、あなたとボケとツッコミの関係のようなツーカーの友達を入れておくと良いのです。
この様に、男性メンバーの中に一人でも相性の良い人がいれば、たとえ他の男性メンバーが初対面だったり、大人しかったりしても、その場の空気を支配することはじゅうぶん可能なのです。
また、ビジュアル面で言えば、最低限のファッション、身だしなみ、清潔感に気をつかっている男性にしましょう。
いくらあなた自身が魅力的な男性であっても、他の男性があまりに見た目に気をつかわない人だったりすると、女性から見れば、あなた自身の評価まで下がってしまうのです。
そして、2:2合コンの場合であれば、あなた以外の男性は一人だけになるわけですから、なおさら男性メンバーのセレクトは、重要なポイントとなってくるわけです。
いわば、あなたの“相棒”ともいえる存在になるわけです。
その一人は絶対にハズせないわけです。
なので、2:2合コンを主催する際は、ある程度ノリが良くて、あなたと相性が良くて、最低限見た目に気をつかっている男性をセレクトしましょう。
間違っても、おとなしすぎて、あなたとの相性が最悪で、見た目に全く気をつかわないような男性は選ばないようにしましょう。
この点さえおさえておけば、合コン初心者の方でも、楽しい会にすることができます。
魅力的な男性であれば、積極的に合コンに誘ってみよう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
おさらいしますと、“2:2合コンを行う8つのメリット”は、以下の通りになります。
①合コンに抵抗感がある子でも誘いやすい
②合コン初心者でも気軽に主催ができる
③メンバーを揃えやすい
④日程調整や段取りがより簡単
⑤少人数なので、より場をコントロールしやすい
⑥少人数なので、より確実に親密になることができる
⑦落ち着いたノリでも大丈夫
⑧2:2の少人数とはいえ、共通の友人ができる
そして、2:2合コンを主催するにあたっては、あなたの相棒である男性メンバーのセレクトは非常に重要になってきます。
ある程度ノリが良くて、あなたと相性が良くて、最低限見た目に気をつかっている男性メンバーをセレクトしましょう。
「いや、そんな男友達いないよ」という人もいるかもしれませんが、2:2合コンであれば、たった1人だけで良いのです。
合コンというのは、他の男性メンバーにもメリットを与えているわけですから、あなたが誘ったら、感謝されることはあっても、イヤな顔をされることはまずありませんので、安心してください。
なので、疎遠になっている友人や、まだ数回しか会ったことがない友人であっても、魅力的な男性であれば、あなたからどんどん誘ってあげましょう。
これにより、友人の輪が広がるキッカケにもなり、新たな女性との出会いも自然と増えていくのです。
ということで、ぜひあなたも、“2:2合コン”を気軽に主催してみましょう。