“三回のデート”で女性を落とすのが、最もやりやすい!?
以前コチラの記事で、狙っている女性を落とすまでのデートの回数についてお話をしました。
あなたは、女性とつきあうにあたって、何回目ぐらいのデートを目安に考えているでしょうか?
ちゃんとつきあいたい女性が相手なのであれば、やはり、最初のデートで体の関係を持ってしまうと、お互い安っぽい印象を抱きやすく、その後長く続かない傾向にあります。
かといって、6回、7回と二人きりでデートしているのに、手もつながない、キスもしない、ということであれば、気の長い女性でも、「進展が無いなら時間のムダ」と考えて、そのうち関係がフェードアウトしていってしまうことでしょう。
なので、早くて2回目のデート、遅くても5回目のデートぐらいまでには、体の関係を持つなりして、恋人関係になるべきなのです。
そして、多くの男性にとって、目安になり、戦略を立てやすいのが、3回目のデートで落とすパターンです。
あなたと女性との関係性やキャラクターにもよりますが、このぐらいが、早急でもなく、間延びするでもなく、程よい回数のパターンなわけです。
例えば、
1回目のデートでは、手をつなぐ
2回目のデートでは、キスをする
3回目のデートでは、体の関係を持つ
といったように、デートの回数を重ねるごとに、じょじょに深いスキンシップをしていけば、無理なく関係を進展させていけるわけです。
さて、ここで問題となってくるのが、デートとデートの間の連絡のやりとりについてです。
女性と出会う~初デート、初デート~2回目のデート、の間のメールのやりとりについては、以下の記事で、それぞれ掘り下げてお話をさせていただきました。
そして、これに関連して、読者の方から、さらに二回目のデートの後である、「三回目のデートまでのメールはどうすれば良いんですか?」というご質問を多数いただきました。
やはり、次のデートで女性を落とすということで、直前のメールのやりとりも万全を期しておきたいという事でしょう。
そこで今回は「三回目のデートまでのメールはどうすれば良いのか?」ということについて、掘り下げてお話をします。
ぜひあなたも今回の話を踏まえて、三回目のデートまでの不安を取り除き、女性を確実に落とせるようにしておきましょう。
三回目のデートまでのメールのやりとり
まず、おさらいですが、あなたが女性と出会ってから、つきあうまでの間において、一貫して言える大原則があります。
それは、“会っていない時は好意を見せないで、会っている時に好意を匂わせる”ということです。
つまり、メールのやりとりでは決して好意を丸出しにせず、デートの時に思わせぶりの発言やスキンシップで、好意を匂わせていくということです。
ところが、多くのモテない男性というのは、メールを即返信したり、何通も送ったり、会っていない時は好意丸出しなのに、肝心のデートの時には、スキンシップの1つもできないわけです。
これでは、女性から、メールでは媚びているように見られ、肝心のデートの時には何もできないチキン野郎に見られ、全く価値の無い男性と見なされてしまうわけです。
特にモテる女性は、こんな男を何十人と見てきているわけですから、あなたが同じ行動をしてしまえば、「ああ、またこの人も同じか」と、完全に”下”の存在と見られてしまい、恋愛対象外とされてしまうわけです。
ですから、女性とつきあうまでの間のメールのやりとりというのは、極端な話、連絡事項などを送るだけで、不必要な事は一切送らなくても良いのです。
具体的には、デートの待ち合わせ場所の連絡をメールするだけでも良いのです。
そして、このスタンスは、二回目のデートを終えて、三回目のデートまでの間においても、変わりありません。
あなたは、女性と二回のデートを終えて、お互いの事もかなり知って、手をつないだり、キスをしたりしていれば、かなり仲を深めている状態ではあるでしょう。
ですから、それまでの淡白なメールのやりとりとは違って、毎日「おはよう」や「おやすみ」のメールを送ったり、意味の無いメールを送ったり、カップルのようなメールを送っても、問題無いと思うかもしれません。
・・・しかし、これは間違いなのです。
この段階で、女性と体の関係を持ったり、告白されたり、つきあう事になっていたり、相手から確実に異性としての好意を持たれていない限り、まだメールは必要最低限のやりとりだけで良いのです。
それどころか、以前より素っ気ない対応ぐらいでも良いのです。
ここで、「いや、でも初デートの前や、二回目のデートの前に比べれば、仲は深まってるんだから、それに比例して、ちょっとはメールの頻度を増やしても良いんじゃないの?それどころか、素っ気ない対応で良いってどういうこと?」と、反論があるかもしれません。
もちろん、少しぐらいメールの頻度を増やしても問題は無いでしょう。
しかし、この三回目のデートの前の段階において、あえて、素っ気ない態度を取ることにより、女性の感情をかなり揺さぶることができるのです。
具体的には以下の様にイメージしてみてください。
①初デートまでのメールのやりとり(デートの待ち合わせの連絡のみ)
↓
②初デート(思わせぶりな発言・軽いスキンシップ+次回のデートの約束)
↓
③二回目のデートまでのメールのやりとり(初デートである程度仲を深めたので、共通の話題などのメール+デートの待ち合わせの連絡)
↓
④二回目のデート(思わせぶりな発言・キスなどのスキンシップ+次回のデートの約束)
↓
⑤三回目のデートまでのメールのやりとり(デートの待ち合わせの連絡のみ、③の時より素っ気ない)
つまり、三回目のデートまでのメールは、二回目のデートまでのメールよりも素っ気ないぐらいでも良いのです。
女性としては、二回目のデートではキスまでして、かなりいい感じに仲が深まり、あなたが完全に好意を持ってくれていると確信するわけです。
ところが、その後、あなたからのメールが素っ気なかったり、返信が遅かったり、放置されたり、無視されたりすると、
「ええ!?前のデートではキスまでしたのに、どうして!?」
「絶対に私のこと好きだと思っていたのに!」
などと、かなり混乱するわけです。
そのうち、
「あたし、前のデートで嫌われるようなことしたのかな?」
「他に好きな子でもできたのかな!?」
「次回のデートすっぽかされたらどうしよう!」
と、女性は焦ってくるわけです。
人間と言うのは、自分の手に入ると思っていたものが、突然遠くにいってしまうと、焦りが生まれ、何としてでも手に入れたいという気持ちになるわけです。
ここで仲良く普通にメールしたら、このような女性の感情の揺さぶりは起こせないわけです。
そして、三回目のデートの2~3日前にようやくあなたからのデートの待ち合わせの連絡をもらった女性は、ホッとするとともに、めちゃくちゃ喜ぶわけです。
中には、このような感情の揺さぶりをかけられて、「全然メールくれないから、デート無くなったのかと思った!」と、怒り気味で話してくる子もいます。
ですが、このような女性の反応は、“効いてる”証拠なので、あなたはこれに対しても全く媚びる事は無く、堂々と「いや、仕事が忙しかったから」などと言えば良いのです。
ということで、三回目のデートまでのやりとりというのは、これまでと変わらず、基本的には必要最低限の連絡事項のみのメールで良いのです。
それどころか、女性のメールを放置したり、返信を送らせたり、無視したり、前回までよりもさらに素っ気ない対応をすることにより、デートでの思わせぶりな言動とのギャップが生まれ、女性の感情を最大限に揺さぶり、あなたが価値のある男を思わせる事ができるのです。
ちなみに、このような余裕の対応ができるのも、二回目のデートの最中に、しっかりと次回のデートの約束を取りつけているからこそですので、これは必ず実行しておきましょう。
さて、このように三回目のデートまでのメールを、確実に素っ気ない演出にするにあたっては、具体的には、次のような手順を踏むと効果的です。
ポイントは、二回目のデートの直後の対応です。
三回目のデートまでに確実に女性の感情を揺さぶる方法
以下の手順を踏む事により、二回目のデート~三回目のデートの間のメールのやりとりで、確実に女性の感情を揺さぶる事ができます。
STEP1:初デートの直後の対応
まず、初デート後の対応からのおさらいです。
食事代などのデート代というのは、必ずこちらが払うようにします。
これによって、どのような効果があるかと言うと、出会ったり、デートに誘う段階では、こちらからメールをしていたのが、この初デート後からは、女性からメールが来るようになるわけです。
つまり、デート代を出す事により、ほぼ100%の女性はデート後に「ごちそうさまでした」という旨のメールを送ってくるわけです。
ですから、初デート後というのは、女性からメールが来るまでは、決してこちらからメールをしてはいけないわけです。
そして、女性からのメールに対し、こちらは即返信せずに、翌朝や丸1日後ぐらいに、余裕たっぷりで返信するわけです。
これにより、それまでこちらが追いかけていた関係から、ほんの少し女性がこちらを追いかけるような関係にもなるわけです。
STEP2:二回目のデートの別れ際に
STEP1を踏まえて、さらに二回目のデートを終え、その別れ際に女性にこう言います。
「家に着いたらメールしてよ。」
女性としては、自分が無事に家に着くのを心配してくれているのだと思い、これを了解するわけです。
STEP3:二回目のデートの直後の対応
STEP2で、女性に家に着いたらメールするよう約束したので、「ごちそうさま」とか「家に着いたよ」などのメールが送られてきます。
STEP1では、翌日に返信をしましたが、この段階では、女性のメールに対し、返信すらする必要ありません。
つまり、無視するわけです。
女性からすれば、また翌日ぐらいには返信があるのかと思いきや、今回は、2日経っても、3日経っても、あなたから返信が来ないわけです。
二回目のデートでは、深いスキンシップをしたりして、確実に好意を持たれていると思っていたのに、予想もしていなかったあなたの素っ気ない対応に、大きく感情が揺さぶられてしまうわけです。
STEP4:デートの待ち合わせの連絡以外は特に必要無い
STEP3で不安になった女性の中には、あなたに意味の無いメールなどを送って必死になる子や、すねてしまう子もいるでしょう。
これは、”効いている”証拠です。
そのようなメールに対しても、基本的には返す必要が無ければ放置でも良いですし、質問などのメールであっても、素っ気なく返答すると良いです。
そして後は、デートの2~3日前に、待ち合わせの連絡のメールをすれば良いわけです。
女性とつきあうまでは、最低限のメールにする事を徹底しよう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
まとめますと、女性と出会ってからつきあうまでの間は、“会っていない時は好意を見せないで、会っている時に好意を匂わせる”というスタンスのままで良いのです。
メールは、必要最低限の連絡だけでも良いのです。
そして、これは、かなり仲が深まった二回目のデートの後でも同じなのです。
むしろこの段階で、あえて素っ気ないメールの対応をすると、デートの時とのギャップが生まれ、効果的に女性の感情を揺さぶることができるのです。
「なんか、冷たすぎるんじゃないの?」と、思うかもしれませんが、
女性と体の関係を持ったり、つきあったり、確実に好意を抱かれている段階で無ければ、これぐらいで丁度良かったりするのです。
なぜなら、コチラの記事でもお話した通り、魅力的なフリーの女性というのは、我々男性が想像している以上に、多くの男性たちにガンガンアプローチされているのです。
他のライバルの男たちがガッツいてくる中、あなたがこのような余裕たっぷりの対応をすれば、女性からすれば、特別な存在、価値のある男性に見えてしまうわけです。
ですから、ぜひあなたも、おそれずに、そして、多少仲が深まったからといって油断せずに、女性とつきあうまでの間は、必要最低限のメールにしておく事をおすすめします。
これにより、女性から嫌われるどころか、まずまず気になる存在になってしまうわけです。
そして、女性とつきあうようになれば、もうカップルなわけですから、頻繁にメールをしても良いのです。
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