初デートはうまくいったが、また”次の不安”が・・・
以前、こちらの記事で、二回目のデートに確実につなげるためには、初デートでどのようなことをすれば良いのか?ということを、詳しくお話をさせていただきました。
そして、この記事を読んだ多くの読者の方から、
「女性と久々のデートでしたが、うまくいきました。」
「次のデートの約束も取り付けました。」
などの、嬉しいご報告をいただきました。
・・・しかし、それと同時に、多くの方が、“次の不安”に直面するようです。
その“次の不安”とは、
「二回目のデートまでの間、女性とどうメールすれば良いのか?」
ということです。
あなたは二回目のデートまでの間、女性とどのような連絡のやりとりをしているでしょうか?
確かに、せっかく二回目のデートの約束を取りつけることができても、この間のメールのやりとりにおいてNGな行動をしてしまうと、女性から恋愛対象外と見なされてしまったり、最悪、デートをドタキャンされてしまう可能性もあるでしょう。
そこで今回は、この「二回目のデートまでの間、女性とどうメールすれば良いのか?」という事について、フォーカスしてお話します。
ぜひ、あなたも、せっかく二回目のデートの約束まで取り付けたのですから、ここのメールのやりとりでミスを犯さずに、確実につなげていきましょう。
ここまでくれば、あなたが女性を落とすまで、あと少しです。
二回目のデートまでの間、どのようなメールをすれば良いのか?
まず、おさらいしますと、こちらの記事でもお話したように、二回目のデートに確実につなげる為の最大のポイントは、“初デートの最中に、次回のデートの約束をしておく事”です。
女性とデートの約束をする場合、直接会っている時が、最も断られにくいのです。
そして、次に電話、その次のメールという順番で、女性から断られにくいわけです。
やはりメールで約束をする場合は、直接会っている時と比べると、女性側にも逃げ道があるので、断られたり、無視されたりする確率も高くなるわけです。
ということで、初デートの最中に次回のデートの約束を取り付けるわけですが、実は、この行為というのは、その後のメールのやりとりにも大きく影響しているのです。
なぜなら、既に次回のデートの約束を取り付けていれば、こちらから女性に対して、次回のアポを取るために、メールや電話で必死に追いかける必要がないからです。
初デートでどこまで仲を深めたかにもよりますが、多くの場合、まだこの段階では、女性はこちらに、かなり興味や関心は持っていても、異性として明確に好意を持っているとは限りません。
なので、女性がまだこちらに明確な好意を持っていないのに、こちらがメールや電話をしまくってガツガツしてしまったら、「追いかける恋愛関係」になってしまい、男性の立場が”下”になってしまうわけです。
基本的に女性は、自分より”下”と感じる男性には恋愛感情を抱きませんし、この段階で、明らかに自分に対して好意丸出しの男性には、「その他大勢の男」という感覚を抱きます。
もちろん、こちらが女性に、それとなく好意を伝えていく必要はあるのですが、それは、連絡先を聞いたり、デートに誘っているという行為だけでも、じゅうぶん伝わっているのです。
また、好意をそれとなく伝えるのは、メールではなく、直接会っている時に行うべきなのです。
例えば、デートの最中に、女性を「○○って、ホントいい女だわ(笑)」などと、くさいセリフや、思わせぶりの発言を、軽いノリで冗談ぽく言ったり、スキンシップをしていくことで、好意を”匂わせる”ことができるのです。
ところが、モテない男性というのは、これと“真逆”のことをしています。
つまり、メールでは、すぐに返信したり、好意丸出しの文章を送るのに、肝心のデートの時は、思わせぶりの発言やスキンシップもできず、あたりさわりの無い会話だけして終わっていたりするのです。
これが先ほどのように、デートの時には、思わせぶりの発言やスキンシップをして、女性に対して、好意を匂わせていたにも関わらず、メールでは連絡事項のみで、素っ気なかったりしたらどうでしょうか?
女性からすれば、「え!?デートの時には私のこと好きっぽかったのに!?なんでメールでは素っ気ないの?」と、感情がかなり揺さぶられるわけです。
また、他の男と明らかに違うと感じるわけです。
この“デートの時は好意を匂わせているのに、メールでは素っ気ない”という行為が、女性の感情の揺さぶり、じょじょに女性の恋愛感情を高めていくわけです。
ですから、まだ女性がこちらに明確な好意を抱いていないであろう、二回目のデートまでのメールのやりとりは、基本的には、デートの待ち合わせの詳細など、連絡事項のみでも良いのです。
もちろん、女性の方がメール好きだったり、緊急の連絡の場合は、メールをしても良いでしょう。
また、初デート前に比べれば、お互いの事を知っていたり、仲が深まっているので、週に2~3回程度のメールのやりとりならしても良いでしょう。
しかし、ここで無理に間をつなごうと、毎日毎日メールをしてしまうと、ガッツいている感が出てしまい、女性に好意が丸わかりになってしまい、”下”に見られてしまうわけです。
また、ここで毎日毎日メールを送ってしまうと、先ほどお話した、“デートの時は好意を匂わせているのに、メールでは素っ気ない”という「ギャップ」を生み出して、女性の感情を揺さぶることができません。
ですから、極端な話、例えば二回目のデートまでの期間が1週間だとすれば、デートの2~3日前に待ち合わせの詳細メール1通だけでも、じゅうぶんなのです。
女性が勝手に、恋愛感情が勝手に高めてくれるので、安心してください
今回のお話いかがでしたでしょうか?
まとめますと、初デートの最中に次回のデートの約束をしておけば、次会うまでのメールのやりとりというのは、アポを取ろうとしたり、こちらが必死に追いかける必要は無いわけです。
週2~3回もやりとりすればじゅうぶんですし、極端な話、待ち合わせの詳細連絡のメール1通だけでも良いのです。
これにより、“デートの時は好意を匂わせているのに、メールでは素っ気ない”というギャップを生み出し、女性の感情を確実に揺さぶり、あなたを、他の男とは違う、特別な存在と思わせることができるのです。
あなたにとって、好きな女性と初デートを終えて、二回目のデートまでの間というのは、感情を抑えきれなくて、ついつい毎日毎日メールしたくなるかもしれませんが、これをグッとこらえて、「余裕」の態度でいることが、大切です。
焦らなくても、あえてメールを送らないことにより、かえって、女性が頭の中であなたの事を妄想する時間が増えて、勝手に恋愛感情を高めてくれるので、安心してください。
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