あなたはどんな女性を好きになりますか?
あなたは、女性に興味を持ったり、好きになる時、その女性のどのような点に惹かれるでしょうか?
「性格が良いから」
「共通の趣味があるから」
「同じ価値観を持っているから」
・・・などなど、色々とあると思いますが、やはり、その女性の「容姿」が好みである、ということが多いのではないでしょうか?
もちろん、性格や価値観を重要視して女性を選ぶ男性もいますが、その場合であっても、大前提として、最低限自分の好みの「容姿」の女性たちの中から、性格や価値観の合う女性を選ぶものです。
ジョン・レノンのように、オノ・ヨーコさんの容姿はともかく、芸術的センスのみに惹かれてくようなパターンは非常に稀なわけです。(逆に、女性側は、高田万由子さんの様な女性が、葉加瀬太郎さんの様な男性に惹かれていくケースは非常に多いですが・・・。)
つまり、それだけ我々男性にとって、恋愛において、相手の女性の「容姿」というのは、1つの重要なファクターとなってくるわけです。
その原因の1つとしては、生物学的観点から観ると、オスの本能として、容姿が美しいメスは、健康的な子供を産む事をイメージさせるからです。
例えば、人間が普遍的に、人の容姿を美しいと感じる要素の1つに左右対称(シンメトリー)ということがあります。当然、顔が左右対称の造形というのは、そうでない場合よりも、健康的なイメージを受けるわけです。
ということで、このような事からも、男性は容姿の美しい女性を求めるわけですが、今回は、心理学的観点からもこの事を証明した、興味深い実験結果についてシェアしたいと思います。
ひょっとしたらあなた自身も、このような心理がはたらいて、容姿の美しい女性が、好きになっているかもしれませんよ?
ある心理学者による「ハロー効果」「逆ハロー効果」の実験
あなたは「ハロー効果」という心理的効果をご存知でしょうか?
「ハロー効果」とは、人がある事象を評価する時に、顕著な特徴に引きずられて、他の特徴についての評価が歪められてしまう事です。
例えば、ある男性が名家の生まれで、一流大学を卒業して、一流企業に勤務していたりする場合、それらの情報に引きずられて、その男性の人格までが立派に見えたりする事です。
で、この「ハロー効果」に関して、ある心理学者が、次のような興味深い実験をしました。
まず1人の被験者のA君という男性が、面接前に、控室に入ります。
すると、その控室には、同じ被験者の様な感じの二人の男女がいます。
男性をB君、女性をCさんとしましょう。女性のCさんは、かなりの美人です。
A君が、この二人に対して、「あなた達も被験者なのですか?」と尋ねると、
Cさんが、「いいえ、被験者は彼だけです。私はここで待っているだけです。」と答えます。
そこでA君は、この二人がカップルであることを理解するわけです。
しばらくして、A君は面接官のいる面接室に通されます。
そして、A君は、面接官に控室にいたもう1人の男性被験者であるB君の印象について聞かれます。
これに対しA君は、こう答えます。「彼はイケている感じだし、とても魅力的な男性ですよ。」
・・・ところが実際、そのB君の見た目は、とりたてて魅力的というわけでもなく、いたって平凡な男性でした。
つまり、これはA君が、B君の美人な彼女であるCさんの印象に引きずられてしまい、「ハロー効果」が作用して、B君自体までもが、魅力的な人物であるという印象を抱いてしまったのです。
この後、同様に面接を受けた被験者達も皆、「B君は魅力的な男性ですね。」と面接官に答えています。
しかし、控室において、B君とCさんが恋人同士ではないという事を、被験者に伝えると、面接において、被験者からのB君の評価は高くありませんでした。
ですから、あくまでもこの男女が恋人同士である事が伝わる事によって、被験者の心理に「ハロー効果」が作用するわけですね。
そしてこの実験においては、「逆ハロー効果」についても検証しています。
「逆ハロー効果」の検証においては、控室にいるカップルの組み合わせを、「魅力的な男性」と「みすぼらしい女性」にして、後は同様の実験をしたわけです。
すると、その組み合わせのカップルを見た被験者たちは、面接において、その「魅力的な男性」に、あまり高い評価をしなかったのです。
つまり、せっかく「魅力的な男性」であっても、「みすぼらしい女性」の印象に引きずられて評価を下げてしまったわけです。
・・・この実験結果いかがでしょうか?
ひょっとしたらあなた自身も、連れている女性の容姿レベルによって、周囲の自分への評価が如実に変わってくるのを、肌で感じたことがあるかもしれません。
この実験結果からわかるように、多くの男性が、恋愛で女性を選ぶにあたって、「容姿」を重要なファクターとするのは、
その男性自身の、周囲からの評価も左右される事を、何となく理解しているのも一因なのです。
女性の「容姿」を基準にするのは、とても自然な事
今回のお話いかがでしたでしょうか?
たかが「容姿」で、相手の女性を選びたくない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、「容姿」を1つの基準にすることは、男性にとってとても自然な事でもあるのです。
そして、この世の中はおもしろい事に、必ずしも、容姿が綺麗な美人が相手だからといって、競争率が激しかったり、落とすのが難しいというわけではありません。
様々な出会い方や、正しいアプローチの仕方を知っていれば、どんな男性でも、周囲からうらやましがれれるような美人の彼女を手に入れる事は可能なわけです。
男性の、経済力、社会的地位、生まれつきの顔の良さ、年齢、などは、些細な問題です。
つまり、男性自身がのぞめば、手に入るものなのです。
あなたはそれをのぞむでしょうか?
あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法
あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?
では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?
好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。
好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。
これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。
たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。
私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、あなたにできないわけがありません。安心してください。
あなたも今すぐ正しいアプローチの方法を学んで、大好きな女性の身も心も手に入れてみませんか?
⇒あなたの大好きな女性を"わずか3回のデート"で確実に彼女にする方法