一度女性にドン引きされてしまったら、挽回は難しい!?

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このサイトを通じて、読者の皆さんから、恋愛に関する様々なご相談をメールでいただくことがあります。

私は、それらのご相談を読んでいる中で、「これはもう取り返しのつかない状況だ。他の女性に行った方が良い。」と感じる内容のものがしばしばあります。

例えば、

「好きな女性からメールの返信が来ないので、こちらから、何度も何度もメールを送ってしまいました。

佐藤さんのサイトを見て、このような事はNGだとわかりました。

これからどうやってこの女性にアプローチすれば良いのでしょうか?」

とか、

「好きな女性と初めての食事デートをしたのですが、対面の席に座ってしまったため、緊張して頭が真っ白になってしました。

そのデート以来、彼女と連絡が取れなくなってしまいました・・・。」

などといった内容です。

あなたは、今までこのような経験はあるでしょうか?

このようなことは、かつての私自身もやっていた過ちですので、とても心苦しく思うと同時に、もうその女性に対しては挽回が難しいと感じるわけです。

もちろん、挽回策が無いわけではありませんが、やはり、このような過ちを犯す前の「まっさらな状態」と比べると、その女性を落とせる確率は下がってしまいます。

ですから、そうなってしまった以上は、もうその女性にはあまり期待せず、新たに魅力的な女性と出会って、1からアプローチした方が早く結果が出ると思うわけです。

では、なぜ好きな女性と落としていく過程で、一度大きな過ちを犯したら挽回が難しいのでしょうか?

これについては、女性側の恋愛の初期段階における心理状況を理解すれば、その理由が見えてきます。

あなたも、今回の話を理解することにより、正しいアプローチを実践することの重要性がわかり、理想の彼女を手に入れる確率が格段に上がるはずです。

 

初期段階において、女性は男性をどう評価しているのか!?

なぜ、好きな女性を落としていく過程で、一度大きな過ちを犯してしまったら、挽回をするのが難しいかということですが、

それは、恋愛の初期段階における、“女性側の男性に対する評価方法”が、原因にあります。

まず、女性が異性に抱く好意というものは、大きく分けて、以下の4段階があります。

 

①生理的に嫌いなレベル

第一印象が悪く、女性から連絡先交換すら拒否されるレベル。

もしくは、その場では連絡先交換はできても、メールの返信が来ない。

 

②好きでも嫌いでもないレベル

連絡先交換は普通にできるレベル。

デートの誘った場合、断られる場合も、OKの場合もある。

 

③興味があるレベル

連絡先交換もできるし、デートの誘いもOKがもらえるレベル。

ただし、まだこちらに異性としての好意は抱いていないので、勘違いして先走ってしまうと失敗する可能性がある。

 

④異性として好きなレベル

こちらが告白すれば100%OKをもらえる、

または、相手から告白めいたことを言われるレベル。

女性の中では、ほぼつきあっている心理状態。

 

最初の段階で、相手の女性がこちらにどのぐらいのレベルの好意を持っているかは、ケースバイケースです。

ですが、こちらが好きな女性をアプローチする場合であれば、少なくても④以外の状態からスタートしていくわけです。

そして、①~③と、④の状態では、女性のこちらに対する評価方法がまるで違うものになります。

女性は、①~③のように、こちらにまだ異性として好意を抱いていない状態では、“減点方式で男性を評価している”のです。

減点方式ということは、つまり、アプローチの過程において、男性が、メールをしつこくしたり、デートで挙動不審な行動をしたりと、ミスをしてしまうと、最初にあった「持ち点」がどんどん減っていき、その女性の「基準点」を下回った時点で、恋愛対象外と判断されてしまうわけです。

「減点方式」なわけですから、基本的に挽回していくことは難しいわけです。

後からプラス材料をアピールしても手遅れな場合が多いのです。

なので、そのような形で、ある女性から減点方式で一度基準点以下と判断されたのであれば、その女性にはもう期待せずに、また「持ち点」が満点の状態で、他の女性にアプローチした方が早いわけです。

ちなみに、④のように、こちらに好意を抱いている状態であれば、女性というのは、こちらのミスや欠点はそれほど気にしません。

「恋は盲目」みたいな状況になるわけですね。

では、①~③の過程において、どんなことが、女性から減点をされてしまうのかをお話します。

 

アプローチの過程で、減点となりうるポイントとは!?

好きな女性をアプローチしていく過程において、減点となりうるポイントととしては、以下のような事です。

あなたも当てはまるものは無いかチェックしてみましょう。

 

●第一印象

・髪型や服装に全く気をつかっていない

・清潔感が無い

・猫背・姿勢が悪い

・声が弱弱しく小さい

・目が泳いでいる、挙動不審

 

●連絡のやりとり

・女性からメールが来たら即返信する

・女性からメールの返信が来ないうちに、2通3通と送ってしまう

・メールで愚痴やネガティブな事を言う

・メールの内容が重い

・女性が返信に困るようなどうでもいいメールを送る

・恋人でもないのに、いちいち「おはよう」だの「おやすみ」だのメールを送る

・日記にようなメールを送る

・好意丸出しのメールを送る

・メールで告白する

 

●デート

・デートに誘っておいて、行く場所を決めていない

・自分のことばかりしゃべる

・自慢話、武勇伝、他人の悪口、愚痴が多い

・食事のマナーがなっていない

・店員への胎動が横柄

・デート代を1円単位までワリカンにする

・女性に過度に気を使いすぎる

・スキンシップや恋愛話を全くしない

・相手が好意を持っていない段階で告白して玉砕する

 

・・・と、ざっと挙げるだけでも、アプローチの過程において、これだけ多くの減点対象となりうるポイントがあるのです。

そして、くどいようですが、女性からは「減点方式」で評価をされしまうので、このようなミスが積もり重なって、一度「基準点」以下になってしまったら、挽回は非常に難しいものになるのです。

 

出会いの方法と正しいアプローチ方法さえ知っていれば、女性の「減点方式」にも恐れることは無い

今回のお話いかがでしたでしょうか?

まずは、“女性は、初期段階において、「減点方式」で男性を評価している”ということを、頭に入れておいてください。

女性が最初からこちらに明らかに好意を抱いている場合以外は、こう考えて間違いありません。

ですから、一度「基準点」を下回ってしまったら、その女性に対して挽回することは、かなり難しいのです。

とはいっても、我々男性としては、以下の2点を身につけていれば、女性の「減点方式」の評価にも、何も恐れる事はありません。

 

①自分に合った出会いの方法

人にはぞれぞれ、必ず自分にあった、いつでも自由自在に女性との出会いを作り出す方法というものがあります。

この力を身につけておくことにより、好きな女性へのアプローチも、“気持ちに余裕を持ってできる”わけです。

メールで無理に追いかけたりもしませんし、変に気をつかったりもしませんし、デートにおいても大胆なスキンシップを仕掛けられるわけです。

また、最悪、アプローチの過程で大きなミスを犯して、1人の女性から恋愛対象外とされてしまったも、いくらでも出会いを作る力があるのですから、とっとと他の魅力的な女性と出会えばよいだけなのです。

 

②正しいアプローチの方法

そもそも正しいアプローチの流れを知っていれば、女性からは減点されないわけです。

 

ということで、ぜひあなたも、①自分に合った出会いの方法、②正しいアプローチ方法、この2つの武器は必ず身につけておきましょう。

これにより、あなたは普遍的にモテる男になることができ、40代、50代になっても女性に困らない生活を送ることができます。

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あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?  

では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?  

好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。  

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