男と女は全く別の生き物!?

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このサイトでは何度か、好きな女性にアプローチするにあたっては、男女の違いを理解した上で行動することが大切である、とお話してきました。

男性と女性とでは、外見からわかる身体的特徴の違いはもちろんこと、脳の構造にも多くの違いがあるので、モノの考え方・捉え方にもかなり違いがあります。

「男と女は全く別の生き物」と言っても過言では無いぐらいの違いがあります。

ですから、この男女の違いを理解せずに、「俺もこう考えているから、あの子も同じ考えだろう」などと思って女性にアプローチをしてしまうと、思わぬすれ違いが起きてしまい、結局恋が実らずに終わってしまうことがあるのです。

あなたは、男女の違いをしっかりと理解した上で、好きな女性にアプローチをしているでしょうか?

そこで今回は、好きな女性にアプローチしたり、良好な関係を築くにあたって、特に覚えておきたい男女の7つの違いというものをお話していきます。

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、男女の違いというものをしっかりと理解した上で行動して、好きな女性にアプローチしていったり、さらに付き合ってからの良好な関係を構築していってください。

特に覚えておきたい男女の7つの違い

それでは早速ですが、好きな女性にアプローチしたり、良好な関係を築くにあたって、特に覚えておきたい男女の7つの違いについて、1つ1つお話していきましょう。

 

①女の方が、相手の細かい部分に目がいく

外見的な部分において、多くの男性が気にしないような細かいことであっても、女性からすれば、目に入ってしまい、気になってしまうことがあります。

髪型や服装に最低限気をつかうことはもちろんなのですが、多くの男性が結構見落としてしまっているのが”清潔感”です。

毎日シャワーや風呂に入って体を清潔にしたり、毎食後歯を磨いて口臭のケアをするのは当然ですが、女性は、もっと細かい部分にまで目がいってしまうのです。

例えば、耳のまわりのカス、鼻毛、爪の先の汚れ、ささくれ、といった部分です。

「バカにするな!そんくらい気をつかってるわ!」と、言われるかもしれませんが、多くの男性がこれらの部分のケアをしないまま、パーティーや合コンなどの出会いの場やデートに行ったりしているのです。

そして、その結果、女性から不潔な印象を持たれてしまい。結果、連絡先交換をしてもメールの返信が来なかったりするわけです。

また、身体的な部分だけでなく。身につけている衣類、靴、カバン、財布、小物類に関しても、ボロボロなものや汚れていいるものがあったら、女性の目に入り不潔な印象を持たれますので、注意が必要です。

ということで、女性というのは、こちらのかなり細かい部分まで目に入っていますので、特に”清潔感”に関しては、身体および身につけるものまで、しっかりとケアするようにしましょう。

 

②女は男の嘘や浮気に気付く

①でお話しましたように、女性は、男性以上に、相手の外見の細かい部分まで目に入るわけです。

ですから、相手のちょっとした雰囲気や表情の変化なども、敏感に察知したりするわけです。

そして、人間というものは、嘘をついたり、隠し事をしたり、環境の変化があったりすると、雰囲気や表情にも、ちょっとした変化が出るものです。

女性というのは、このようなちょっとした変化を、男性よりも敏感に察知するので、その結果、確証は無いにしても、相手の嘘や浮気などを何となく感じとってしまうわけです。

男性だと、ここまで敏感に察知する人はなかなかいません。

女性は男性よりも、非力だったり、論理的思考が苦手なぶん、生物として生き抜いていくための能力として、このような勘の鋭さが備わっているのかもしれません。

いわゆる、「女の勘」というやつですね。

なので、男性側はバレていないつもりでも、女性に、嘘や浮気を勘付かれていたりするのです。

そして、浮気に勘づいた女性は、彼氏の携帯をこっそり見たりして、証拠を見つけてしまったりするわけです。

もちろん、以下の記事などでお話したように、浮気をバレにくくする防止策はあるのですが、あくまで、「バレにくくする」のであって、100%防げるということではありません。

携帯やスマホから浮気がバレないための4つの対応策

私の周りの人たちのケースでも、男性の浮気は、十中八九、パートナーの女性に勘付かれています。

なので、もし男性が浮気をするのであれば、最悪バレて別れることも覚悟の上でやるべきでしょう。

ちなみに、このような女の勘の鋭さは、男性にとっては決して悪いことばかりではありません。

なぜなら、女性はその勘の鋭さゆえに、相手の男性の”他の女の匂い”も嗅ぎ取ってしまうこともあるため、勝手に嫉妬心が芽生えて、ますますその男にハマったりするからです。

男性としては、女性に嫉妬させることにより、自分にとって有利な関係をすることができたり、価値のある男と思わせることができるわけです。

例えば、一組のカップルがいるとします。

そして、彼氏である男性が、会社の新入社員の女の子(彼女ではない子)に告白されたとします。

すると、その彼氏がそのことを口で伝えるまでもなく、彼女の方は、他の女の存在(新入社員の女の子)を、彼氏の表情や雰囲気などから、何となく嗅ぎ取ったりします。

そうなると、彼氏としては別に浮気もしているわけでは無いのですが、彼女の方は勝手に勘づいて嫉妬してしまい「他の女にとられないように努力しないと!」などと、ますますその彼氏に価値を感じて、ハマってしまうわけです。

なので、女の勘の鋭さによって、嘘や浮気がバレることには注意が必要ですが、その反面、うまいこと女性を嫉妬させれば、男性側に有利な関係を構築することにも活用できるわけです。

 

③男と女では「会話」に求めているものが違う

以下の記事でもお話しましたが、男性と女性とでは、会話に求めていることが違う場合があります。

男と女では「会話」に求めているものが違う!?

男女でどのような違いがあるのかと言うと、

男性は、会話で”問題を解決すること”を求めているのに対し、

女性は、会話で”気持ちを聞いてもらうこと”を求めている

のです。

つまり、男性は会話を問題解決の道具にすぎないと考えているのに対し、女性は会話それ自体を楽しんでいる傾向がある、ということですね。

ですから、女性が愚痴や悩み事を話してくる場合というのも、大抵は、ただ自分の気持ちを聞いてもらいたいだけだったりするわけです。

男性からすれば、悩み事の相談をしてくるからには、その場を問題解決のための話し合いにしなければ意味が無いと思って、ついついアドバイスや説教をしてしまいがちです。

ですが、多くの場合、女性の方は、ただ自分の話を聞いてほしいだけだったりするのです。

なので、男性としては「うんうん」とか、「へー、そうなんだ」とか、相槌をうちながら、まずは相手の話を聞いてあげるだけでも、女性の悩みが半減したり、スッキリして満足したりするのです。

アドバイスなどは女性が求めてきた場合にだけ、してあげれば良いわけです。

というわけで、デートの場面においても、付き合ってからも、女性の話したいことを話させて、それを聞いてあげるという姿勢は大切です。

 

④女は、自分より下の存在の異性は恋愛対象外と見なす

男性というのは、相手の女性が、自分より上の存在と感じても、下の存在と感じても、いずれの場合でも、タイプの女性であれば、恋愛対象として見るものです。

一方女性の方は、相手の男性が、自分より上の存在、または同等の存在と感じたら、恋愛対象として見る場合がありますが、自分より下の存在と感じたら、恋愛対象外と見なします。

ですから、我々男性としては、好きな女性を惚れさせたいのであれば、相手よりも上の立場を形成しなかればなわないわけです。

なので、いくら相手の女性が憧れの存在であっても、恋愛の場面では、少しふてぶてしいぐらいの強気の態度を取ったり、時にはいじったり、からかったりするぐらいのことをして、相手より上の立場を形成していくべきなのです。

イメージとしては、相手の女性を“妹”のように扱うぐらいの感覚が良いです。

妹のように扱えば、相手をかわいがって、愛情をもって接しつつも、上の立場を形成できるからです。

反対に、相手に対して、変に気をつかいすぎたり、何でも言うことを聞いてあげたり、媚びるような態度で接してしまったら、女性からは下の存在と思われ、恋愛対象外と見なされてしまうわけです。

ということで、いくら相手の女性が憧れの存在だったり、社会的立場が上でも、その女性を惚れさせたいのであれば、恋愛の場面においては、相手より上の立場を形成するべきなのです。

 

⑤男と女では、恋愛感情の高まりに時差がある

これは何度もお話していることですが、男性と女性とでは、恋愛感情の高まりに時差があります。

なぜなら、男性は、相手の女性の容姿が好みであれば、出会って早い段階で、異性としての好意を芽生えるのですが、女性は、相手の男性の容姿が仮に好みであったとしても、すぐに異性としての好意を持つことは稀だからです。

女性は、まずは相手の男性に興味や関心を持ち、それからどんな人物なのかを知ってから、じょじょに恋愛感情が芽生えていきます。

グラフで表すと、以下の様な形になります。

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ですから、我々男性としては、出会ったばかりの段階において、好意を丸出しにしたり、ガッツいた行動をしてしまうと。女性から重いと感じられたり、面倒くさいと思われてしまうわけです。

また、男性が女性に告白して失敗するのも、まだ両者の恋愛感情に温度差がある状態だから失敗するのです。

ということで、好きな女性にアプローチしていくにあたっては、ガッツいた行動や、イチかバチかの告白などせずに、具体的に女性の恋愛感情を高めるための行動をしていくべきなのです。

女性の恋愛感情を高めるために何をすれば良いのかは、以下の記事などご参照ください。

告白をしなくてもよい5つの理由

 

⑥男と女では、結婚を意識する年齢が違う

現代日本社会においては、20代後半以上の年齢になると、男性と女性とでは、結婚に対する意識にかなり違いが出てきます。

なぜなら、男性よりも女性の方が早くタイムリミットが訪れるからです。

タイムリミットとは具体的に言うと、“生殖可能年齢”です。

男性の場合は、50歳60歳になっても子供をつくれますが、女性の場合は、35歳で初産だと高齢出産となり、出産リスクが高まり、40歳で初産になると、自然妊娠はかなり難しい状況になります。

ですから、全体的に晩婚化しているとはいえ、20代後半以上だと、同年齢の男女では、結婚への意識に結構差が出てくるわけです。

例えば、30歳の彼氏と、32歳の彼女のカップルがいるとします。

そして、彼氏の方は「今はちょっと金が無いし、35歳ぐらいで結婚すれば良いか」と、考えているとします。

そうなると、結婚するころには、彼氏35歳、彼女37歳という年齢になっているわけです。

それから子作りとなると、もう子供を産めなかったり、母体にもかなり負担がかかる年齢になっているわけです。

この様に、両者の結婚を意識する年齢の違いにより、思わぬ悲劇を生む場合もあるのです。

なので、20代後半以上の女性と付き合う場合は、早い段階でそれとなく、どれぐらい結婚を意識しているのかを、聞き出しておいた方が良いです。

特に、相手の女性が30歳以上の高齢にも関わらず、あなたは結婚を当面先のことと考えていて、なおかつ将来的には子供をつくりたいのであれば、早い段階で別れを告げてあげるのも、お互いの幸せにつながったりするわけです。

 

⑦男は別名保存、女は上書き保存

恋愛を、パソコンのファイルの保存に例えて「男は別名保存、女は上書き保存」などと、言われることがあります。

これは、男性は、過去の女性のことを引きずったり、新しい彼女ができても、過去の彼女に特別の感情があるのに対し、女性は、新しく好きな男性や彼氏ができてしまうと、過去の男性にはこれといった感情が無くなる、ということを言い表しています。

もちろん例外はありますが、この様な傾向があるのは確かです。

ですから、男性の場合は、新しい彼女と街で歩いていて、バッタリと元カノと出会ったりすると、少なからず意識したりするのですが、

女性の場合は、新しい彼氏と一緒にいて元カレと出会っても「おー!○○君、元気!?」などと、あっけらかんとしていたりするわけです。

この「男は別名保存、女は上書き保存」という性質の違いから、特に注意したいのは、以下の2つのケースです。

まず1つ目は、女性と付き合ってから、嫌われたり、愛想を尽かされてしまうケースです。

女性というのは、男性以上に恋愛が好きで寂しがり屋の生き物ですから、今の彼氏に愛想が尽きたら、別れる前に、他の男と会っていたりします。

そして、その他の男と付き合ったりイイ感じになった時点で、今の彼氏に別れを告げたりするわけです。

こうすれば、常に男が途切れずに、自分が寂しい思いをせずにすむわけです。

別れを告げられた方の彼氏は、この段階になったら、もうどうあがいても挽回をすることはできないわけです。

なぜなら、女性の中では、新しい男が「上書き保存」されてしまい、その彼氏にはもう何の未練も特別な感情も無いわけですからね。

なので、我々男性としては、好きな女性と付き合うことができたからといって、気を抜かずに、引き続き、見た目に気をつかったり自分磨きをして、魅力的な男であり続けたり、コミュニケーションもしっかりととるよう心がけるべきなのです。

女性を惚れさせ続ける努力をしていれば、彼女の気持ちが離れることもないわけです。

逆に、彼女の気持ちが冷めきってから行動しても、手遅れなのです。

そして、2つ目は、あなたの好きな女性に彼氏がいて、それを「略奪」するというケースです。

つまり、先ほどのケースにおける、「彼氏」と「他の男」の立場が入れ替わるイメージですね。

あなたの好きな女性に彼氏がいたとして、その女性が彼氏にゾッコンだったり、良好な関係であれば、略奪するのは難しいのですが、

女性が彼氏に対して愛想を尽かしていたり、関係が冷え切っているのであれば、彼女の中で、あなたの存在を「上書き保存」させてしまえば、じゅうぶんに略奪できる可能性があるわけです。

「別名保存」の男性の場合は、一時的には浮気をしても、最終的には本命の彼女や奥さんのところへ戻ってきたりしますが、「上書き保存」の女性の場合は、一度気持ちがはなれてしまったら、戻ってくる可能性はかなり低くなります。

なので、好きな女性に彼氏がいたとしても、状況次第では、じゅうぶん「上書き保存」させて略奪できる可能性もあるわけです。

略奪愛に関しては、以下の記事などもご参照ください。

彼氏もちの女性を落とす方法~禁断の略奪愛テクニック~

以上、好きな女性にアプローチしたり、良好な関係を築くにあたって、特に覚えておきたい男女の7つの違いについてお話しました。

あなたも、男女の違いを理解した上で行動しよう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

好きな女性にアプローチしたり、良好な関係を築くにあたって、特に覚えておきたい男女の7つの違いを、おさらしますと、以下の通りになります。

・女の方が、相手の細かい部分に目がいく

・女は男の嘘や浮気に気付く

・男と女では「会話」に求めているものが違う

・女は、自分より下の存在の異性は恋愛対象外と見なす

・男と女では、恋愛感情の高まりに時差がある

・男と女では、結婚を意識する年齢が違う

・男は別名保存、女は上書き保存

多くの男性が、これらの男女の違いを理解せずに行動してしまい、好きな女性へのアプローチに失敗したり、せっかく付き合った彼女との良好な関係構築ができずにいるのです。

ということで、ぜひあなたは、こららの男女の違いというものをしっかりと理解して、好きな女性へのアプローチや、付き合ってからの良好な関係構築に役立ててくださいね。

あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法

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好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。  

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