富士急ハイランドは絶叫マシンで有名な人気デートスポットだが・・・

遊園地などのテーマパークは、定番のデートスポットの1つと言えます。

あなたも、彼女や好きな女性と、テーマパークでデートしたことはあるでしょうか?

さて、日本国内には様々なテーマパークがありますが、絶叫マシンで有名な「富士急ハイランド」も人気のデートスポットの1つです。

以下の「吊り橋効果」の記事でもお話しましたが、人は、スリリングでエキサイティングな体験を一緒にすると、より恋愛感情が芽生えやすいという実験結果があります。

恋愛の”吊り橋効果”は本当にあるのか!?

なので、富士急ハイランドの絶叫マシンに一緒に乗ることによって、「吊り橋効果」が作用し、二人の距離がグッと縮まる効果があるわけなんですね。

ということで、富士急ハイランドのような絶叫マシンが味わえるテーマパークは、おすすめのデートスポットの1つと言えるわけです。

・・・が、しかしです。

富士急ハイランドのようなテーマパークは、“初デート”の場所としてはあまりおすすめできません。

なぜなら、初デートでこのような場所に誘ってしまうと、女性からやんわりと断られてしまう可能性が高いのです。

実際、私の友人のK君も合コンなどで知り合った女性に対して、初デートで富士急ハイランドに誘って、断られてしまった経験が3回もあります。

あなたは、なぜ初デートで富士急ハイランドに誘ったら、女性から断られてしまう可能性が高いのか、その理由がわかるでしょうか?

・・・・・。

そこで今回は、なぜ初デートで富士急ハイランドに誘ったら失敗するのか、について、お話していきます。

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチしていくにあたっての参考にしてみてください。

なぜ初デートで富士急ハイランドに誘ったら失敗するのか!?

それでは早速ですが、なぜ初デートで富士急ハイランドに誘ったら失敗するのかというと、それは、“女性から警戒されるから”です。

なぜなら、連絡先交換したばかりで初デートに誘ったぐらいの時点では、女性はこちらに多少の興味や関心はあるものの、まだ恋愛感情も芽生えていませんし、完全に気を許しているわけでもないからです。

女性からすれば、こちらに対して「へー、この人どんな人なんだろう」ぐらいに思って、ちょっと興味も持っている程度です。

以下のグラフが示すように、女性は男性に比べて、恋愛感情が高まるの時間がかかります。

 

 

なので、出会ったばかりの時点においては、男性側は「この子可愛いな」などと思って女性を好きになりはじめていても、女性側は、「まだわからない」ぐらいの気持ちだったりするわけですね。

そんな中、初デートでいきなり富士急ハイランドに誘ったら、

「まだ、どんな人かよくわからないのに、1日中二人きっりで過ごすの?」

「富士急に行くってことは、車の中で何時間も二人で一緒にいるってこと?」

などと、女性から思われて警戒されてしまうわけです。

やはり、女性からすれば、力では男性にはかないませんから、車内という密室の中で何かされてしまったら、逃げようがないわけですからね。

ですから、これは富士急ハイランドに限った話ではないのですが、初デートでいきなりテーマパークに終日デートに誘ってしまうと、女性から警戒されて断られてしまう可能性が高いわけです。

結局、出会ったばかりの男女がデートで行ける場所ってかなり限られてくるわけです。

特に初デートともなると、まだお互いのことをよく知らないわけですからね。

そうなると、やはり初デートの鉄板は、「食事デート」になるわけです。

食事デートであれば、女性としても気軽に応じやすいですし、お互いのことをじっくり話すことができる空間になりますし、2~3時間で済むので、休日に限らず平日の仕事の後でもできるので、予定も合わせやすいわけです。

それに、絶叫マシン系は苦手な女性がいますが、食事が嫌いっていう女性は絶対にいませんからね。

なので、食事デートに誘って、食事が嫌という理由で女性から断られることは絶対にないわけです。

また、食事デートでは、「横並びの席」や「L字型の席」に座ることによって、食事中に自然と肩や肘が当たったり、会話中にツッコミを入れたりと、自然と軽いスキンシップをすることができます。

なので、食事デートの前には、「対面の席」ではなく、必ず「横並びの席」から「L字型の席」を予約しておきましょう。

そして、以下の記事でもお話しましたように、「横並びの席」や「L字型の席」で食事をしながら、はじめは「肩や肘・膝が当たる」とか「ツッコミを入れる」といった軽いスキンシップからはじめて、「ほっぺをつつく」とか「頭をなでる」といったようにじょじょに親密なスキンシップを仕掛けていきます。

好きな女性と落とすための16段階のスキンシップ

店の中でこのように軽いスキンシップを段階的に仕掛けていくことにより、店を出るころには自然と手をつないで歩くぐらいの関係にはなっているわけです。

手をつなぐぐらいの関係になれば、女性はかなり心を開いているので、次のデートでは、テーマパークで終日デートに行くことも可能になるわけですね。

まずは食事デートで二人の距離を縮めよう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

おさらいしますと、初デートでいきなり富士急ハイランドのようなテーマパークに誘ってしまうと、女性から警戒されて断られてしまう可能性があるわけです。

やはり、女性からすれば、まだよく知らない男性と二人きりで終日デートするのは気が重いですし、テーマパークまで行くまでの間、車内の中で何をされるからわからないという、多少の警戒心は持つものです。

なので、初デートにおいては、まずは「食事デート」に誘うのが無難です。

食事デートであれば、2~3時間程度なので、女性も気軽に応じやすいですし、お互いのことをじっくり話して知り合える場になるわけです。

そして、食事デートでお互いのことを話したりスキンシップをして、ある程度二人の距離が縮まったら、いよいよ次のデートでは、テーマパークで終日デートするのもアリになるわけです。

最初の食事デートで二人の距離がある程度縮まって下地ができてこそ、次のテーマパークデートでは、絶叫マシンによる「吊り橋効果」も有効に作用して、女性の恋愛感情が芽生えるキッカケになるわけですね。

テーマパーク自体はオススメのデートスポットではあるのですが、女性とあるあ程度を距離を縮めてから行った方が良いわけです。

ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性をデートに誘う際の参考にしてみてくださいね。

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