こちらへの返信は来るが、女性からは一度もメールが送られてこない

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恋愛において、多くの男性は、好きな女性とのメールやLINEのやりとりで、相手のリアクションによって、一喜一憂してしまうものです。

例えば、

女性からのメッセージの中にハートマークがあるだけで、飛び上がるほど嬉しい気持ちになったり、

反対に、女性からのメールの返信がちょっと遅いだけで、食事もノドを通らないぐらい不安な気持ちになってしまったり、

あなたもその様な経験はありませんか?

さて、そんな好きな女性とのメールやLINEのやりとりに関して、読者の方から、以下のご質問をいただきました。

 

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【質問内容】

先週、合コンがあったのですが、そこで結構自分好みの女性がいたので、その子と連絡先交換をして現在、メールのやりとりをしています。

その子とやりとりをしていて気になったのが、毎回、私がメールを送ったら、彼女は必ず返信をくれるのですが、彼女の方からメールが送られてきたことが一度もありません。

結局、彼女は社交辞令的な意味で返信してきてるのであって、私には興味も恋愛感情も無くて、”脈なし”なのでしょうか?

私は、何年も彼女がいなくて、合コンでも連敗している状態なので、このような些細なことでも、ついネガティブになってしまいます。

佐藤さんのご意見をお伺いできればと思います。

私自身もかつて、この読者の方の様に、何年もの間、彼女ができなかったので、好きな女性と出会って連絡先交換をして、メールのやりとりをしていると、相手の反応のちょっとしたことでも不安になりました。

あなたも、この読者の方の様に、好きな女性から能動的にメールが送られてこないことで、不安になってしまうことはあるでしょうか?

・・・・。

そこで今回は、この読者の方のご質問にお答えるする形でお話していきます。

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性とのメールやLINEのやりとりの際の参考にしてみてください。

最初の段階では、女性から能動的にメールが送られてこなくても問題無い

まず、連絡先交換したばかりの段階においては、こちらからのメールの対して、女性が返信してきているのであれば、女性から能動的にメールが送られてくることが無くても、全く問題はありません。

なぜなら、以下のグラフの様に、多くの場合において、男女間では恋愛感情の高まりに時差があるからです。

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つまり、男性が、好みの女性と連絡先交換したばかりの段階においては、大抵は、男性側は既に恋愛感情が高まっているのに対し、女性側はまだ恋愛感情がそれほど高まっておらず、テンションの差があるわけです。

この様に、男女間でテンションの差があるのは、男性は、相手の女性の容姿が好みであれば、早い段階で恋愛感情が高まるのに対し、女性は、たとえ相手の男性の容姿が好みであったり、興味や関心があったとしても、すぐに恋愛感情が高まるわけではないからです。

この読者の方のケースでも、男性側から、好みの女性と連絡先交換をしたわけですから、こちらの恋愛感情は高まっていても、まだ女性側の恋愛感情はそれほどではない可能性が高いわけです。

ですから、連絡先交換したばかりの段階においては、女性から能動的にメールが送られてくることが無くても、それは至って普通のことなのであって、全く問題は無いわけです。

・・・とはいえ、いつまでも、男性からメールを送るばかりで、女性から能動的にメールが送られてこないのでは、“こちらが女性を追いかける関係”のままです。

やはり、好きな女性を惚れさせたいのであれば、どこかのタイミングで、”女性がこちらを追いかける関係”にして、立場を逆転させる必要があります。

一般的に、女性は、自分より上の立場の男性に対して、恋愛感情をいだくわけですから、男性としては、“女性がこちらを追いかける関係”を形成する必要があるわけです。

なので、メールやLINEのやりとりにしても、いずれかのタイミングで、女性の方から能動的にメールを送らせるようにした方が良いわけです。

ということで次に、どのタイミングで、女性の方から能動的にメールを送らせれば良いのか、について、お話していきましょう。

女性の方から能動的にメールを送らせるには!?

女性の方から能動的にメールを送らせるタイミングとしては、“初デートの後”が、最適です。

なぜなら、初デートにおいて、男性側が食事代などを出せば、必ず女性はデート後に、能動的に「ごちそうさま」のメールを送ってくるからです。

実際、私自身の経験でも、デートでこちらが食事代を出せば、100%の女性が、能動的に「ごちさそうさま」のメールを送ってきます。

もし仮に、こちらが初デートで食事代を出したのに、「ごちそうさま」メールを送ってこないのであれば、その女性は、人間性にかなり問題があると言えますので、その時点で切った方が、あなたの身のためです。

ということで、初デートの後のタイミングというのは、それまで、毎回こちら側からメールを送っていたのが、はじめて、女性側からメールを送ってくる瞬間になるわけです。

ですから、これを実現させるためにも、初デートにおいては、ワリカンではなく、必ず男性側が食事代を出して、なおかつ、デート後は、こちらが先にメールを送るのではなく、女性側から先に「ごちそうさま」のメールを送らせるべきなのです。

デートで行くお店は、お金が無いのであれば、高い店である必要は全くありません。

高くない店であっても、あなたが全額支払ってあげて、女性から能動的に「ごちそうさま」メールを遅らせることが重要なのです。

そして、デートの後は、女性側からメール来るまでは、絶対にこちらからはメールを送らないでください。

もし、初デート後もこちらから先にメールを送ってしまったら、それまでと何も変わらず、”こちらが女性を追いかける関係”のままです。

どうしても、女性の方からメールを送ってくるか不安なのであれば、デートの別れ際に、「家に着いたらメールちょうだい。」などと、女性に言っておけば、より確実です。

以上が、女性の方から能動的にメールを送らせるタイミングとその方法になります。

まとめ

今回のお話いかがでしたでしょうか?

まとめますと、まず、連絡先交換したばかりの段階においては、こちらからのメールの対して、女性が返信してきているのであれば、女性から能動的にメールが送られてくることが無くても、それは至って普通のことなので、全く問題はありません。

そして、女性から能動的にメールを送らせるタイミングとしては、“初デート後”に「ごちそうさま」メールを送らせるのが適切です。

ですから、そのためにも、初デートにおいては、ワリカンではなく、必ず男性側が食事代を出して、なおかつ、デート後は、こちらが先にメールを送るのではなく、女性側から先に「ごちそうさま」のメールを送らせるべきなのです。

これをキッカケに、それ以降は、女性からも能動的にメールを送ってくるリズムが出来あがってきて、じょじょに、“女性がこちらを追いかける関係”になっていくわけです。

ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性とのメールやLINEのやりとりの際の参考にしてみてください。

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