多くの男性が、女性をホテルに連れ込もうとして失敗している!?
人間関係には様々な形態がありますが、「恋人同士」という関係性には、親子、夫婦、上司と部下、などといった関係性と異なり、それを決定付けるための、法律関係や肩書きなどがあるわけではありません。
あくまで、お互いが「恋人同士」と、認識しているからこそ、その関係性が成り立つわけです。
反対に、どちらか一方が認識しているだけでは、その関係性は成立しないわけです。
ですから、我々男性が、好きな女性と恋人同士になるためには、相手の女性に、「二人は恋人同士なんだ」と、認識させるようになアプローチをしていくべきなのです。
そして、女性に「二人は恋人同士なんだ」と、認識させるための、非常に重要な行為が、「スキンシップ」です。
なぜなら、ほとんどの大人の女性というのは、彼氏や特別な関係の男性としか、スキンシップはやらないものです。
ですから、こちらがデート中などに、スキンシップを仕掛けることにより、女性に「私たちは特別な関係なんだ、だからこんなことをしているんだ」などと、感じさせることができるわけです。
なので、二人が恋人同士になるためには、デート中のスキンシップは非常に重要な行為になってくるわけです。
あなたは、好きな女性にアプローチしていくにあたって、デート中、しっかりとスキンシップを仕掛けているでしょうか?
さて、そんなスキンシップの中でも、女性に、「二人は恋人同士なんだ」と認識させることができる決定的な行為が、「キス」や「体の関係を持つ」といった、本当に恋人のような深いスキンシップです。
女性というのは、自分を悪者にしたくない生き物です。
なので、相手の男性とキスをしたり、体の関係を持ってしまったからには「私は誰とでもキスしたり寝るような軽い女じゃない、この人のことが好きだからこそ、こんなことをしたんだ!」などと、後付けで頭の中で都合よくストーリーを組み立ててしまうものなのです。
つまり、これは裏を返せば、我々男性としては、好きな女性と恋人同士になりたいのであれば、その女性と体の関係を持ってしまえば良いわけです。
そうなると、女性を落とすためのデートのプランニングとしては、何回目かのデートにおいて、女性と体の関係を持つことが目的になるわけです。
そして、女性と体の関係を持つにあたっては、デート中、自宅なり、ホテルなりといった場所に誘導していくことがポイントになってくるわけです。
・・・と、ここで問題が出てきます。
というのは、多くの男性が、デート中にホテルに連れ込もうとするものの、女性から拒否されたりして、失敗に終わってしまっているということです。
あなたは、女性をホテルに連れ込もうとして、失敗してしまったことはあるでしょうか?
私はもちろんあります(笑)
では、一体なぜ、多くの男性が、デート中、女性をホテルに連れ込もうとするも、拒否されてしまうのでしょうか?
そこで今回は、女性をホテルに連れ込もうとして拒否される5つのパターンと題して、その原因と対策をお話していきます。
ぜひあなたは今回のお話ふまえて、デート中、拒否されることなくホテルに誘導して連れ込み、そして、好きな女性の身も心も手に入れてください。
女性をホテルに連れ込もうとして拒否される5つのパターン
早速ですが、女性をホテルに連れ込もうとして拒否される5つのパターンとは、以下の通りになります。
①スキンシップの段階を踏んでいなかった
②野暮な誘い方をした
③昼間に連れ込もうとした
④雰囲気づくりができていなかった
⑤ラブホテルが嫌いな子だった
当サイトの読者の方々の事例、私や周囲の事例、女性の意見、などをふまえると、だいたいこれらのいずれかのパターンで、ホテルへ連れ込みに失敗しています。
ということで、それぞれのパターンにつき、どのようにすれば、女性から拒否されずにホテルに連れ込めるのか、詳しく解説していきましょう。
①スキンシップの段階を踏んでいなかった
これは最も多いパターンです。
以下の記事などでもお話しましたが、女性からスキンシップを拒否されないためには、最初は非常に軽いスキンシップからはじめて、段階を踏んで、じょじょに深いスキンシップを仕掛けていく必要があります。
ですから、体の関係を持つためには、その前に、それよりも軽いスキンシップである、手をつないだり、ハグをしたり、キスをしたりといった行為は、確実に済ませておく必要があるわけです。
特に「キス」というものは、我々男性が思う以上に、女性にとっては意味のある特別な行為です。
女性によっては、キスは、体の関係を持つこと以上に、特別な行為であるととらえていたりします。
なので、これは逆を言えば、女性とキスさえしてまえば、体の関係を持つことも難しくないわけです。
ところが、女性をホテルに連れ込もうとして拒絶されてしまう男性の多くが、それまでに、キスを済ませていないわけです。
私自身もかつて、まだキスもしていないのに、女性をホテルに連れ込もうとして、見事に拒絶されてしまった経験があります(笑)
ということで、女性をホテルに連れ込む前には、個室居酒屋、カラオケボックス、エレベーター、公園のベンチ、車中、道中、どこでも良いので、必ずキスは済ませるようにしましょう。
そして、キスを女性に拒否されずに、受け入れさせるためには、それまでに、軽いスキンシップを、段階的にこなしておけば良いわけです。
②野暮な誘い方をした
これも①に次いで多いパターンです。
ホテルに誘導するにあたって、野暮なセリフで誘ってしまい、女性から拒否されてしまうわけです。
具体的に、野暮なセリフとは、「これからラブホ行こうよ」とか「頼むからヤらせてよ」などといった、直接的なワードを含んだ誘い方です。
先ほどもお話しました通り、女性というのは、自分が悪者になりたくない生き物です。
ですから、女性としては、「ラブホ」だの「ヤらせてよ」などの直接的なワードに対して、首をタテにはふりづらいわけです。
それだと、自分が軽くて安っぽい女みたいなことになってしまいますからね。
女性としては、たとえその気があったとしても、表向きは「自分でもよくわからないうちに、体の関係を持ってしまった」みたいなストーリーにしたいわけです。
ですから、誘うセリフとしては、「足のばせるところで、ちょっと休もうよ」とか「風呂入りに行こうぜ(笑)」などと、直接的な表現を避けたセリフで、誘えば良いわけです。
また、キスも済ませて、しっかりと雰囲気が出来あがっているのであれば、わざわざ野暮なセリフなど言わずに、特に何も言わずに手をつないでホテルに連れ込んでも良いわけです。
その他、女性をホテルに誘う際のセリフとしては、以下の記事などもご参照ください。
③昼間に連れ込もうとした
ほとんどのホテルは、夜の時間に利用するよりも、昼間の時間帯に、休憩プランやサービスタイムプランで利用した方が、安い料金で済ませることができます。
ですが、既に関係のある女性や彼女ならともかく、はじめてホテルに誘う女性を、昼間の時間帯にホテルに誘ったら、拒否されてしまう可能性は高くなります。
やはり、昼間の時間帯よりも、夜の時間帯の方が、お酒も飲むことができますし、薄暗いムードだったりと、何かと女性を誘いやすい環境になるものです。
なので、相手の女性をはじめてホテルに誘う場合は、デートの待ち合わせを夕方以降ぐらいにして、夜の時間帯に誘導できるようにしましょう。
④雰囲気づくりができていなかった
やはり、これから女性と体の関係を持つにあたって、そのような雰囲気ができあがっていなければ、女性から拒否される可能性は高くなります。
①~③まででお話したことも、雰囲気づくりのポイントと言えますが、それ以外にも、デート中の発言や行動でも、雰囲気づくりをすることができます。
例えば、デート中に会話において、恋愛話、下ネタ、思わせぶりな発言など、体の関係を持つ事を連想させるような話を織り交ぜていくことにより、自然とそのような雰囲気が形づくられていくわけです。
これとは反対に、デート中、恋愛話もしない、下ネタも言わない、思わせぶりな発言もしないような男性が、いきなりホテルに連れ込もうとしたら、女性からビックリされたり、ドン引きされて、拒否されてしまうわけです。
なので、デート中の会話においては、必ず、恋愛話、下ネタ、思わせぶりな発言、などを織り交ぜて、雰囲気づくりをしていきましょう。
これにより、女性もあなたと体の関係を持つことへの抵抗が少なくなるわけです。
⑤ラブホテルが嫌いな子だった
これは非常にレアなケースなのですが、私自身が経験したことがあるパターンです(笑)
女性によっては、ラブホテルというものに、過去の経験則からなのか、いかがわしいイメージからなのか、かなりアレルギー反応を持っている子がいます。
つまり、体の関係を持つこと自体を拒否しているのではなく、ラブホテルという場所自体に拒否反応を示しているわけです。
ですから、このような子の場合は、ラブホテルではなく、自宅に誘導すれば、普通に体の関係を持つことができます。
実際に、私自身のケースでは、ある女性をホテルまでは連れ込んだものの、その子からは、ラブホテルという場所自体が嫌いなのだと言われてしまい、結局、その日は何もせずに朝まで過ごしました。
ですが、後日その子を自宅に連れ込んだ時には、普通に体の関係を持つことができました。
その子からすれば、「自宅も教えてくれないような人とは、体の関係を持てない」という考えもあったのかもしれません。
ということで、これは非常にレアなケースではありますが、もしあなたが好きな女性をホテルに連れ込んで、ラブホテルという場所を理由に拒否されてしまった場合は、その日は何もせずに過ごし、後日自宅に連れ込んでリトライしてみましょう。
いずれにせよ、しっかりとスキンシップをこなして、雰囲気づくりができているのであれば、女性をホテルに連れ込むという行為自体は、間違ったことではありません。
以上、女性をホテルに連れ込もうとして拒否される5つのパターンについて、お話しました。
あなたも、ホテルに連れ込んで、好きな女性の身も心も手に入れよう!
今回のお話、いかがでしたでしょうか?
おさらいしますと、女性をホテルに連れ込もうとして拒否される5つのパターンは以下の通りになります。
①スキンシップの段階を踏んでいなかった
②野暮な誘い方をした
③昼間に連れ込もうとした
④雰囲気づくりができていなかった
⑤ラブホテルが嫌いな子だった
特に①の、スキンシップの段階を踏んでしっかりこなしておくことは、非常に重要なポイントになりますので、しっかりとおさえておきましょう。(逆を言えば、しっかりとスキンシップさえこなしておけば、女性をホテルに連れ込もうとして拒否されることは、ほとんどありません。)
ということで、ぜひあなたは今回のお話ふまえて、デートで、拒否されることなくホテルに連れ込み、そして、好きな女性の身も心も手に入れてください。