テレビや雑誌に蔓延る、恋愛に関する固定観念

140107a

テレビや雑誌、新聞、書籍、インターネットなど、世の中に溢れている情報の中には、正しいものもあれば、間違ったものもあります。

これは恋愛に関しても言える事で、例えば、ドラマや映画、漫画の綺麗な恋愛ストーリーなどと、実際の恋愛とでは、異なる部分が多くあります。

ですから、恋愛ドラマを真似て女性にアプローチをしても、まったくうまくいかない事もあるわけです。

その代表的事例の1つが、「つきあうまでは、手をつないだり、キスをしたり、体の関係を持ってはいけない」という固定観念です。

あなたはこのような固定観念を持っているでしょうか?

実は、私自身も、かつては、女性とつきあうまでは、体の関係を持ってはいけないものだと思いこんでいました。

しかし、現実の恋愛では、むしろ逆なのです。

好きな女性を振り向かせて、惚れさせるためには、どんどん大胆なスキンシップを仕掛けていった方が良いのです。

多くの大人の女性にとっては、スキンシップをする異性というのは、彼氏だったり、特別な間柄の男性に限られるわけです。

ですから、つきあう前から、どんどんスキンシップを仕掛けてしまう事により、女性の潜在意識の中に「この人は特別な存在なんだ」という事を植え付け、じょじょに恋愛感情を高めさせ、惚れさせる事ができるわけです。

メールを送りまくったり、イチかバチかで告白するよりも、スキンシップを仕掛ける方が、圧倒的な効果的なわけです。

そして、相手が大人の女性であれば、つき合う前に体の関係を持つ事も、決して不自然な事では無いのです。

よく、馴れ初めについて、「気がついたら、いつの間にかつき合っていた」と答えるカップルがかなりの割合でいますが、

これは、お互い告白らしい告白もせず、体の関係を持つようになり、自然な流れでつき合っていったというパターンなのです。

ですから、好きな女性を落とすにあたっては、「どうやって告白をするか?」という考え方でいくよりも、「どうやって体の関係を持つか?」という考え方で戦略を立てた方が、より自然な流れでつきあうことが出来て、失敗も少ないわけです。

さて、女性と体の関係を持つにあたっては、それが実行できる「場所」に誘導する事がポイントになってきます。

そして、その「場所」として一般的なのが、「ホテル」「自宅」ということになってくるわけです。

そこで、今回は、女性をホテルに誘導するには、どのような言葉を言えば良いのか、ということについてお話していきます。

せっかくここまでのアプローチが上手く出来ていても、ここで変な言葉で誘導してしまうと、女性に拒否されてしまう可能性もあります。

ぜひあなたも、好きな女性をホテルに誘導できる段階になったら、最適なフレーズを選んで、自然に流れで連れ込み、体の関係を持ってしまいましょう。

 

女性を自然にホテルへ誘導する4つのパターン

まず、女性をホテルに誘導する言葉は発する前に、必ずやっておかなければならない事があります。

それは、こちらの記事でもお話しましたが、「体の関係を持つ」以前の“軽いスキンシップ”をクリアしておくことです。

具体的には、女性に体の関係を持つ事を受け入れさせるには、口にキスをしたり、ディープキスをクリアしておけば良いわけです。

そして、女性に口にキスやディープキスを受け入れさせるには、それ以前に、髪を触る、手をつなぐ、ハグをする、ホッぺにキスをする、などのさらに軽いスキンシップを1つ1つこなして、ステップアップしていけば良いわけです。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

好きな女性を落とすための16段階のスキンシップ

ということで、女性をホテルに誘う言葉を発する前には、必ずキス済ませておきましょう。

これにより、拒否される確率が格段に下がり、自然な流れも出来あがるわけです。

では、ホテルに誘導するにあたって、どのような言葉を発すれば良いかということですが、その際に、この状態における、多くの日本人女性に共通する心理状態というものを理解しておく必要があります。

この状況における女性の心理状態とは、「自分は悪者になりたくない」ということです。

つまり、多くの日本人女性というのは、「自分がOKしたから、体の関係を持つ事になった」というストーリーにしたくないのです。

彼女らとしては、

「なんだか知らないうちにそうゆう流れになってしまった」

「自分はそのつもりは無かったのに、体の関係を持ってしまった」

というストーリーになる事が都合が良いのです。

具体的なセリフで言えば、

「今から、ホテル行こうよ」「やろうよ!」

などといった直球の言葉に対しては、女性としては首を縦に振りたくないのです。

ですから、それらのセリフはNGなわけです。

では、どのようなセリフが良いかといと、以下の様なパターンがあります。

 

①「ホテル」という言葉を、濁した表現で言う

「足のばせる所行こうよ」

「横になれる所行こうよ」

「風呂入りに行こうよ」

「今日は、朝まで一緒にいよう」

などと、「ホテル」と言う場所を濁した表現で誘います。

この様な表現なら女性としても、「うん」と首を縦にふりやすいわけです。

 

②「次の店に行こう」と言う

終電が終わった時間になって、「次の店行こう」と行って、そのままタクシーでホテルまで行きます。

っとクサいですが、これも女性が悪者にならずに済むパターンなわけです。

 

③何も言わないでホテルへ向かう

キスやディープキスをして、深い時間なのであれば、女性としては状況を理解していますので、野暮な事はせず、特に何も言わずに、ホテル街に向かっても良いのです。

 

④個室でイチャつく

カラオケボックスなどの薄暗い個室は、ディープキスをしたり、ハグをしたり、イチャつきやすい空間です。

そして、そのままエスカレートさせていくと、女性から「ここじゃダメ」という旨の事を言ってきます。

その言葉を引き出した時点で、ホテルなり自宅に移動する口実ができるわけです。

 

以上、相手の女性のキャラクターによって、最適なパターンをチョイスしてみましょう。

繰り返しますが、間違っても「ホテルいこうよ」とか「やろうよ」とかの直球の言葉を発して、女性に拒否させる選択肢を与えないようにしましょう。

 

あなたも”いつ間にか”女性を落としてしまいましょう

 

今回のお話いかがでしたでしょうか?

 

①「ホテル」という言葉を、濁した表現で言う

②「次の店に行こう」と言う

③何も言わないでホテルへ向かう

④個室でイチャつく

 

ぜひ、あなたと女性の関係性や、キャラクターに合わせて、最適なパターンのセリフを使ってホテルに誘導してみてください。

尚、女性によっては、ホテルでなく、あなたの部屋が良いという子がいますが、その場合は、あなたの部屋に行けばよいわけです。

また、体の関係を持つ前に、「私たちってどういう関係なの?」と聞いてくる女性もいますが、それは実質的な告白の言葉なので、あなたがつきあいたいなら、YESと言えば良いわけです。

ということで、ぜひあなたも、好きな女性を落とすにあたっては、「どうやって告白をするか?」ではなく、「どうやって体の関係を持つか?」という戦略でアプローチしていきましょう。

これにより、より成功する確率が高まり、より自然な流れで恋人同士になることができるわけです。

そして、あなたと女性の馴れ初めは、「気がついたら、いつの間にかつき合っていた」ということになるわけです。