「婚活色」が強い出会いの場の「異様な空気」
私は、当サイトの中で、男性側が理想の彼女や結婚相手を見つけるにあたって、「婚活色」が前面に出た出会い方は、あまりおすすめできないということを、何回かお話してきました。
「婚活色」が前面に出た出会い方とは、「お見合いパーティー」「婚活サイト」「結婚相談所」などの、もうその字の並びを見ただけで、その婚活カラーが、わかるような出会いの場です。
その理由の1つとしては、やはり結婚に切羽詰っている女性というのは、高齢だったり、容姿レベルが劣る可能性が高いからです。
もちろん、若くて綺麗な女性もいるでしょうが、普通の場で出会えば、アプローチ次第で落とせるような子が、そのような「婚活色」の強い出会いの場では、異様なインフレを起こしていて、男性にとってはおいしくないのです。
そして、もう1つおすすめできない理由として、その「出会いの場」自体が、「異様な空気」を生み出しているのです。
もし、あなたが今までお見合いパーティーなどに参加して、思うような結果が出せていなかったとしても、それは、あなたのせいではありません。
この「異様な空気」があなたの足を引っ張っている可能性が高いのです。(どんな魅力的な男性でもこの「異様な空気」に足を引っ張られていると思います。)
今回は、その「異様な空気」が読み取れる、お見合いパーティーに参加しまくっているある女性のお話をシェアしたいと思います。
お見合いパーティーで出会いまくる女のリアルな心情
まずは以下の、お見合いパーティーによく参加しているという女性の話を読んでみてください。
私は第一希望にした相手と別れました。
それも簡単に・・・メールで・・・無視したことも・・・(ー。ー!!)正直、フリータイムに声をかけてくれて、顔もまあまあだったから、
とりあえず第一希望にしとくか・・・くらいの気持ちでした。パーティ後食事してもピンとこず、さっさと別れて「次いこ、次!!」
の気持ちで色々なお見合いパーティに参加しまくってます。カップルになった次の日に、別の人とお見合いしていたこともあります。
逆に相手の男性が私を第三希望にしても、私は気になりません。ようは、付き合いがうまくいけばなんだっていいのです。
私の場合、パーティで出会って3回以上デートした男性はいません。
全て私からお断りしてしまいました(泣)やっぱりああいった場での出会いだから、
相手を減点法で見てしまいます。もっといい人いるのでは・・・みたいな。ひきずるどころか、少しでも若いうちに早く結婚相手見つけなきゃ!!
という焦りだけですね。若いからか、パーティでは誰かしらに気に入ってもらえます。
婚活は、結婚が目的なので、キープしたり、
多くの男性を天秤に掛ける行為は普通にありえます。
男性もそうなのでは・・・。やっぱり職場とか、学校とか、普通の出会いが良いですよね。
~「教えてgoo」より引用~
いかがでしょうか?
この女性は、お見合いパーティーに参加する女性としては、比較的若いゆえに、多くの男性から声をかけられるようですが、そのリアルな心境が読み取れますね。
ひょっとして、これを観たあなたは、
「うわー、女ってこんなのばっかなのかよ?」
「結婚相手を見つけるのって、こんなに大変なのかよ!」
と、テンションが下がってしまったかもしれません・・・。
しかし、彼女のような感覚は、ごく普通だと思います。
そんな普通の女性を、お見合いパーティーという婚活色を前面に出した出会いの場の「異様な空気」が、打算的で狡猾な感情を引き起こしているのです。
女性の言葉の中に、
>やっぱりああいった場での出会いだから、
>相手を減点法で見てしまいます。もっといい人いるのでは・・・みたいな。
・・・と、あるように、このような出会いの場においては、女性はスーパーに陳列してある野菜を選ぶように、男性を冷静にスペックのみで判断してしまうのです。
お金が無かったり、ルックスに自信が無い男性が、可愛い女性や、レベルの高い女性を落とすには、ある意味、彼女らの「冷静さ」を失わせ、「感情の生き物」に変え、他の男が見えないぐらい「盲目」にさせる必要があります。
お見合いパーティーなどの婚活色の強い出会いの場では、男性が「商品」のように陳列されてしまうため、そのような女性を「盲目」にさせる仕掛けがやりにくいのです。
そして極めつけが、女性のこの言葉です。
>やっぱり職場とか、学校とか、普通の出会いが良いですよね。
・・・やはりこのような「婚活色」が前面に出た出会いの場には、周囲にはあまり大きい声で言えない「後ろめたさ」があるのです。
そして、そのような場で出会う男性が、どうしても、「その男性本来の魅力」×0.5ぐらいに見えてしまう・・・
つまり、その男性が魅力的であっても、「婚活色」の強い出会いの場に来ているというだけで、自分で恋愛をする能力が無いような男性というイメージのフィルターがかかり、魅力が半減して、女性の目にうつってしまうのです。
自ら「出会いに必死な余裕の無い男」と宣伝しているようなものです。
ですから、職場や学校に限らず、友達の紹介、合コン、などの「婚活色」が前面に出ていないナチュラルな出会い方のほうが、女性ウケが良いのです。
同じ「出会い」を目的にした場にしても、「婚活色」が前面に出ていない、異業種交流会やオフ会のほうが、ガツガツして切羽詰ったイメージが無いので、男性の価値を下げることも無いのです。
また、ナンパでも、偶然を装ったり、店員ナンパだったり、シュチュエーションを利用すれば、ナチュラルな出会いの空気にすることができます。
お見合いパーティーのような「婚活色」の強い出会いの場は、お金を払って自らの価値を下げ、インフレ状態の女性に何とかくらいついていくという、何とも悲惨な出会いの場なのです。
「おいしい出会い方」を意識しましょう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
以下の記事でもお話したように、私の友人のように、2年間お見合いパーティーに通いつめて、美女と結婚して幸せになった男性がいることも事実です。
しかし、労力とコストを考えると非効率的といわざるを得ません。
それなら、最初から若くて可愛い子ばかりがいて、男性側が有利になるシュチュエーションの出会いの場で活動したほうが、圧倒的に早く、理想の彼女や結婚相手を手に入れることができます。
「お見合い」「結婚」「婚活」・・・こういった言葉が前面に出ている出会いの場は、一見、その目的に合った合理的な出会いの場のような錯覚をするのですが、実態は真逆と言えるのです。
ナチュラルな出会いでガッツかないフリをしておいて、女性が無意識のうちに空気を作り出し、ジワジワと近寄り、パックリと食べてしまうほうが、おいしいのです。
その為に、ほんの少しの「能動性」を身に付ければ良いのです。
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