あなたにとっても、決して対岸の火事では無い!?
近頃、結婚できない30代女性たちの中で、「婚活」を飛び越えて「妊活テロ」なるものをする人が増えているそうです。
「妊活テロ」とは文字通り、狙った男性に、あの手この手で中出しさせて妊娠して、一生面倒見させようという、何とも恐ろしい活動です。
この様なことは、昔から、ステータスのある男性や、金持ちの男性をターゲットにあったような話ですが、今急増している「妊活テロ」は、結婚や出産に焦っている30代女性による、「普通の男性」をターゲットにしているのが特徴です。
このデフレ不況下、婚期を逃した女性たちにとっては、給料が安くても、普通に定職に就いている男性と結婚できれば、じゅうぶん「御の字」ということでしょう。
つまり、多くの独身男性にとって、「妊活テロ」は、対岸の火事では無いということです。
ということで、今回は、そんな「妊活テロ」の実例をお話します。
ぜひ、あなたはこの「妊活テロ」の罠にはまることなく、理想の彼女や結婚相手を手に入れてください。
妊娠テロリストたちの恐るべき手口
●ケース1:恋愛経験の少ない年下イケメンをターゲットに
今では、1児の母として幸せな生活を送っているKさん(38歳)は、4年ほど前から、結婚と出産のリミットにも焦りを感じ、「妊活テロ」を開始したそうです。
お見合いパーティーなどで色々と男性を物色したりする中、ある時の合コンで、当時31歳でそこそこイケメンの割にあまり恋愛経験の無さそうな、今の旦那さんと出会いました。
Kさんは、「もう、この人を逃したら、いい人はいない!」と判断するや、積極的に「妊活テロ」を仕掛けます。
コンドームに穴を開けたり、安全日だと言ったり、ピル飲んでると言ったりで、彼氏に中出しさせるために、あの手この手を使います。
妊娠しやすい体になるよう、食生活を改善したりヨガをしたり、そして、行為の時には、発射の瞬間に彼氏の足をガッチリロック、
・・・こんな感じで半年ぐらいで妊娠したそうです。
ここまで来れば、彼氏も「おろせ!」とは言うこともありません。
すぐに入籍したそうです。
今では、念願の専業主婦をエンジョイして、年下旦那のケツを叩いて働かせているそうです。
●ケース2:行き遅れ女性に家族ぐるみで猛アタックされる
Hさん(41歳)は、5年前に同窓会で、今の奥さんに猛アタックされたそうです。
Hさんは、軽い気持ちで付き合ったところ、彼女の、ピルを飲んでるだの、生理不順だの、といった言葉に安心して中出ししまくっていたら、見事に妊娠。
その瞬間から、Hさんは、彼女からも、彼女の親からも「責任とれ!」と迫られ、結局結婚したそうです。
Hさんが思い返すと、何が何でも行き遅れの娘を結婚させようと、最初から親もグルだった様子があったようです。
結婚後、彼女は育児ストレスを言い訳に、ブランド物を買い漁ったり、韓流コンサートに行きまくったり、Hさんのバカにする態度を取ったり、見事にモンスター化、・・・今では離婚調停中だそうです。
やっぱり結婚相手には「マトモ」な女性を選びましょう
30代女性による「妊活テロ」の実態、
いかがでしたでしょうか?
私は、決して年齢を重ねた女性に魅力が無いと言っているわけではありません。
ただ、現実問題、男性が結婚相手にしたいと思うような女性というのは、当然のことながら、20代のうちに選ばれている可能性が高いのです。
ですから、いい年して余ってしまった女性というのは、結婚相手としては、何かしら問題がある人物である可能性が高いのです。
もちろん、30代で魅力的な独身女性もたくさん居ますが、「確率」としては、当然少なくなります。
また、長引くデフレ不況による経済不安や、「女性の社会進出」という言葉に踊らされていたものの、ずるずる年をとることにより、その中途半端な覚悟が打ち砕かれたり、社会的要因もあるでしょう。
そこに妊娠のリミットという30代女性特有の焦りと、年齢を重ねたことによる狡猾さで、常軌を逸した「妊活テロ」などという行動を引き起こしているのかもしれません。
・・・ということで、あなたも、理想の彼女、結婚相手を手に入れるにあたり、この「妊娠テロリスト」たちには、十分注意してくださいね。
そして、あなたが30代だろうと40代だろうと、マトモな女性が残っている確率の高い「20代女性」もターゲットとして考えることをおすすめします。