「ただのいい人」から「彼氏候補」になるために
あなたが、気になる女性、好きな女性と恋愛関係に発展させるにあたって、あなたとその女性の「立ち位置」、「力関係」というものは重要な要素の1つです。
特に日本社会において日本人女性を落としていくのであれば、男性側が「上の立場」を形勢を築いた方が、女性に恋愛対象として無理なく認識されやすいのです。
一方、「いい人どまりの男性」や「都合の良い男性」というのは、複数の男性からアプローチされている女性にとっては、感情を揺さぶるものが無かったり、男としての価値を感じることができず、恋愛対象として見られないのです。
ですから、女性へのアプローチの過程では、じょじょに女性側から能動的に連絡させるようにしたり、名前を呼び捨てで呼んだり、会話でからかったりいじったり、間違っていることや、理不尽なことがあったら、しっかり怒ってあげたり、
・・・などの行為を織り交ぜて、自然と男性側が上の立場を形勢していく必要があるのです。
とは言え、多くの男性は、好きで好きでたまらない女性が相手だからこそ、嫌われるのが怖くて、ご機嫌を伺うような態度を取ったり、何でも言うことを聞いてしまったり、下手(したて)にに出てしまうものです。
あなたもこのような経験は無いでしょうか?
私自身もかつて、どうでもいい女性にはフラットに接することができたのですが、大好きな女性に対しては、「上の立場」を形勢できず、「いい人どまり」でした。
しかし、初対面や最初のうちは、こちらが下手に出る必要もあるでしょうが、じょじょに男性側が「上の立場」を形勢しなければ、その女性と恋愛関係に発展させることができません。
もちろん、女性が圧倒的主導権を握るような恋愛もありますが、多くの男性は、女性にいつもコテンパにやられるような恋愛はのぞんでいないはずです。
ということで、今回は女性にあなたが「価値のある男」と思わせるための強烈なフレーズについてお話します。
もし、あなたが今、狙っている女性に対して、「上の立場」を形勢できず、何回デートしても恋愛関係に発展しないのであれば、
このフレーズを使えば、あなたが女性を「追いかける恋愛」だったのが、女性にあなたが「追いかけられる恋愛」へと形勢逆転が可能です。
多くの男性が実際に使って成功しているフレーズですので、ぜひあなたもコレで、女性に対する立ち位置を上げて、「ただのいい人」から一気に女性の「彼氏候補」になってください。
悪用厳禁!あなたと女性の形勢を逆転させる”悪魔のフレーズ”
このフレーズは、メールや電話などではなく、実際に女性と会っている場面で使います。
ですから、まず前段として、メールなり電話なりで、女性をデートに呼び出す必要があるのですが、ここではアポが取れたら、待ち合わせなどの連絡事項以外は一切やらないで下さい。
それまで、あなたと女性が、どのような頻度でメールなどをしていたかにもよりますが、
例えば、毎日のようにメールのやりとりをしていたのに、デートのアポが取れたら、急にあなたからのメールが来なくなったら女性は、その異変に少し気になり出します。
人は、自分の手に入っていたと思っていたものが、自分のもとから無くなると思うと、急にそれが価値のあるものに思えてくるのです。
女性は、あなたから毎日メールをもらって、「ああ、多分この人はかなり私に惚れてるんだろうなあ・・・」と少し調子に乗っていたのに、
急にメールが来なくなると、「あれ?どうしたのかな?」と少し不安になり、いつもより、あなたのことを考える時間が増えたりします。
そして、女性に若干の不安を抱かせながら、デート当日をむかえます。女性は、なんだかんだで待ち合わせ場所であなたを確認し、少し安心します。
さて、あなたと女性の形勢を逆転させるフレーズですが、居酒屋やバーなどで、二人でしっかり話せる空間でちょっと会話で沈黙が生まれた時に、以下の様に使ってみてください。
あなた「ねえ、元彼にヨリ戻そうっって言われたことある?」
女性「え!?無いけど・・・どうして?」
あなた「・・・実はこの前、元カノにヨリ戻そうって言われてさ・・・。」
・・・これも先ほどお話した
「自分の手に入っていると思っていたものが、自分のもので無くなると感じた時、急にそれに価値を感じる」
という作用が働きます。
しかも、他人のものになる可能性が出てくるとなると、女性は、なおさら焦るわけです。
実際にあなたが、元カノからそんなことを言われてなかろうと、元カノ自体がいなかろうと、使ってかまいません。
女性は、不安そうに、
「・・・それで、どうするの?」
と聞いてくるでしょう。
これに対してあなたは、
「わからない・・・考え中」
と、その場での明言を避けます。
ここで、ヨリを戻すと言ってしまえば、その女性が諦めて関係が終わってしまう可能性がありますし、ヨリを戻さないと言えば、その女性を瞬時に安心させてしまい、感情を揺さぶることができません。
ですから、その場では明言を避け、話題を変えてしまいましょう。
そして、女性にその不安を持ち帰らせるのです。
女性は、家に帰ってから「ヨリ戻しちゃうのかなあ・・・」などと、いつも以上にあなたのことばかり考えるようになるでしょう。
そして、女性の妄想というものは、「○○君って結構モテるんだなあ・・・ウカウカしていられないかも」などと、勝手にエスカレートしていったりします。
そしてあなたを失いたくない恐怖から、じょじょにあなたを追いかけるようになって、形勢が逆転するのです。
実際、私の友人が、このフレーズを食いつきがイマイチだったアプローチ中の女性に使ったところ、そのデートで別れたあとに、女性から電話があり、泣きながら告白をされたそうです。
ぜひ、あなたも有効な場面で使ってみてください。
「他の女の存在」を「匂わせる」のがポイント
いかがでしたでしょうか?
あなたは気になる女性や好きな女性がいる時、他の男性からもアプローチされているのではないかと思うと、いてもたってもいられなくなり、ますますその女性を手に入れたいと思うでしょう。
その感情の揺さぶりを、逆に女性側に味わせることによっって、恋愛感情を高ぶらせたり、あなたの価値を高めることができるのです。
そのために、「他の女の存在を匂わせる」のです。
明言するのではなく、「匂わせる」というのがポイントです。
今回のフレーズ以外でも、
「会社の新入社員の子に告白されて、どうしようか迷っている」
なども有効でしょう。
特に「若い女性のライバル」を匂わせると、強烈に効きます。
かなり効果があるフレーズなので、絶対に悪用せずに、あくまでその女性をあなたのモノにして、最終的に幸せにさせてあげるために、使ってくださいね。