年上女性には、可愛い男アピールすれば気に入られる!?
あなたは年上の女性を好きになることはあるでしょうか?
年上の女性には、同年代や年下の女性とはまた違った魅力があるものです。
ですが、この年上の女性を攻略していくにあたって、多くの男性が勘違いをしています。
と言うのは、「年上の女には、可愛い男アピールをすれば気に入ってもらえる」などと思っている男性が結構多いのですが、これは大きな間違いです。
その様なアピールをしたところで、相手の女性からは恋愛対象外とされてしまうでしょう。
あなたには、その理由がわかるでしょうか?
・・・・・・。
そして、年上の女性は、どのようにして攻略していけば良いのでしょうか?
そこで今回は、年上の女性を攻略するための5つのポイントと、題してお話していきます。
ぜひあなたも今回のお話を参考に、魅力的な年上女性を攻略してモノにしてくださいね。
年上の女性を攻略するための5つのポイント
早速ですが、年上の女性を攻略するための5つのポイントは、以下の通りになります。
①年上女性が相手でもリードする
②上司や先輩が相手でも恋愛の場面ではリードする
③呼び捨て・タメ口で話す
④基本的には支払いは男性側がする
⑤他の若い女の存在を匂わせる
それでは1つ1つお話していきましょう。
①年上女性が相手でもリードする
先ほど「年上の女には、可愛い男アピールをすれば気に入ってもらえる」という考えが、大きな間違いであるというお話をしました。
世の中のほとんどの女性は何歳だろうと、リードしてくれる頼りがいのある男性を恋愛対象と見なします。
もちろん、中には自分がリードしたいという女性もいて、ナヨナヨした男がタイプというケースもあるのですが、これは日本社会においてはかなり少数です。
女性が強くなったと言われる現代社会においても、恋愛の場面においては、多くの女性は受け身でいたいのです。
やはり、多くの女性は、グイグイ引っ張ってくれる男性が良いと思っているのです。
世の中のカップルや夫婦の年齢は、大多数は、同い年か男性側が年上という組み合わせで、女性側が年上という組み合わせは少数派です。
これは、男性側が年上である方がリードしやすいことが一因にあるでしょう。
ここで、「おいおい、それじゃあ男が年下なのはダメなのか?」と、お声がありそうですが、そういうことではありません。
要するに、相手の女性が年上だろうと、男性側がグイグイと引っ張ってリードしていけば良いということです。
「年下の男とか絶対にムリ!付き合うなら年上がいい!」と言う女性もいるのですが、そのような女性は、単に「年下男は頼りない」という、先入観を持っているに過ぎないのです。
実際、そんなことを言っていた女性であっても、しっかりとリードしてくれる年下男性にアプローチされて、好きになってしまったという例はいくらでもあります。
ですから、そのような「年上男性好き」を公言する女性に対しても、あなたがアプローチの際に、年下であることを感じさせないぐらい、精神的に大人である面や、頼りがいや余裕といった面を見せていけば、惚れさせることはできるのです。
②上司や先輩が相手でも恋愛の場面ではリードする
相手の女性が、職場などの上司や先輩だったりと、社会的な立場があなたより上だったとしても。恋愛の場面では、男性側がリードしなければなりません。
「上司や先輩に対して、怖れ多くてそんな事できない!」と思うかもしれませんが、女性側は、たとえ社会的地位は自分が上であっても、恋愛の場面では男性側にリードしてほしいと思っています。
また、一昔前は、女上司と言えば、勝ち気で男勝りな女性ばかりだったかもしれませんが、総合職や幹部候補の女性が増えた昨今においては、ごくごく普通の感性の女性が管理職をしていたりするわけです。
なので、相手が上司や先輩であっても、恋愛やプライベートの場面では、男性であるあなたがリードしてあげるべきなのです。
③呼び捨て・タメ口で話す
相手の女性が、年上であっても、なるべく早い段階で、「さん付け」や「ちゃん付け」はやめて口調も敬語からタメ口にシフトしていきましょう。
上司や先輩の女性が相手の場合でも、職場など公の場面では、さん付けや役職名で呼んだり、敬語を使うにしても、恋愛の場面では、呼び捨て・タメ口で良いのです。
私自身かつて、年上の美人の女性とデート中、ついつい、「さん付け」で呼んでしまったことがあり、「”さん付け”はやめてほしいなぁ~(^^)」と、言われてしまったことがあります(笑)
ですから、あなたも相手が年上女性だったり、職場の上司や先輩であっても、早い段階で、呼び捨て・タメ口を使うようにしましょう。
④基本的には支払いは男性側がする
相手の女性が年上だと、収入もそれなりの場合もありますが、食事代などは、基本的に男性側が支払った方が良いです。
なぜなら、社会人同士であれば、ほとんどの場合において、男性側が支払っています。
それなりに年齢を重ねた女性であれば、当然、デート代を男性が支払ってくれる経験は何度もしているわけです。
そんな中、あなたが食事代を一円単位までワリカンにしていたら、悪い意味で目立ってしまうわけです。
それだけで「これだから、年下の男は頼りない・・・。」などと思われ、恋愛対象外にされかねません。
特に初デートに最初の食事では、男性側が全額支払うべきでしょう。
もちろん、無理して高い店を選ぶ必要はありません。
高い店に行ってワリカンにするよりも、安い店に行って全額支払ってあげた方が、女性からの印象は圧倒的に良いです。
たかだか数千円支払うだけで、その後、あなたが魅力的な年上女性に対して、有利な立ち位置を形成できるのですから、安いものです。
⑤他の若い女の存在を匂わせる
これは必ずしも使う必要はありませんが、なかなか相手の女性がなびいてこない場合に、有効なテクニックです。
恋愛において、女性は、男性以上に、若さ・年齢というものに敏感です、
例えば、30代の独身男性であれば、晩婚化している現代社会においては、それほど結婚への焦りは無いかもしれません。
子供も作ろうと思えば何歳でも作ることができます。
しかし、30代の独身女性ともなれば、社会が晩婚化していることとは関係なく、加齢による出産リスクの上昇や出産のタイムリミットがあるので、結婚への焦りは、同性代の独身男性の比では無いわけです。
この様に、恋愛においては、女性の場合は「若さ」が1つの価値と見なされることが多いので、あなたが他の若い女を存在を匂わせることにより、相手の年上女性に嫉妬心や焦りを芽生えさせることができるわけです。
例えば、デート中の会話で「この前、新入社員の子に告白されてさぁ、なんで俺なんかにって、思うんだよねぇ。」などと、さり気なく若いライバルの女性の存在を匂わせるわけです。
これにより、それまで余裕だった相手の年上女性が、途端にあなたに価値を感じるようになり、焦り出し、若い女に取られるまいと、急にカツガツしてきたりするわけです。
以上が、年上の女性を攻略するための5つのポイントになります。
あなたも年上女性に対して、しっかりとリードしていこう
今回の年上の女性を攻略するための5つのポイントのお話、いかがでしたでしょうか?
5つのポイントをおさらいしますと、以下の通りです。
①年上女性が相手でもリードする
②上司や先輩が相手でも恋愛の場面ではリードする
③呼び捨て・タメ口で話す
④基本的には支払いは男性側がする
⑤他の若い女の存在を匂わせる
・・・お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれらのポイントは、相手の女性が同年代だろうと年下だろうと、共通して言えることなのです。
つまり、相手が年上だろうと年下だろうと、女性を惚れさせるためには、男性側がしっかりとリードしていかなければならないということです。
ということで、ぜひあなたも今回のお話を参考にして、魅力的な年上女性を見事モノにしてくださいね。