「付き合う前に手をつなぐとか、ありえない!」
好きな女性との関係を発展させるためには、デート中の「スキンシップ」は必要不可欠な行為です。
ほとんどの大人の女性というのは、彼氏や特別な存在の男性としか「スキンシップ」をしません。
ですから、その「スキンシップ」を、あなたが仕掛けていくことにより、相手の女性に特別な存在であることを感じさせることができるわけです。
ですから、付き合う前のデートであっても、スキンシップはどんどん仕掛けていって良いのです。
さて、そんな付き合う前のスキンシップに関して、読者の方から、以下の様なご質問をいただきました。
【質問内容】
いつも記事を拝読し、参考にさせていただいております。
私は先日、ある女性と2回目のデートを終えたところなのですが、デート中、手をつなごうとしたところ、相手はかなりビックリした様子で、スキンシップを嫌がっているような感じを受けました。
恋愛経験が少ないのか、かなりガードが固い子なのだと思います。
別の女友達に相談したところ「付き合う前に手をつなぐとか、ありえない!」とも言われたので、付き合う前のスキンシップはやるべきなのか、自分の中では、迷ってしまっている部分もあります。
次のデートでも、この様なガードが固い子に、スキンシップを仕掛けていくべきなのでしょうか?
この様な子にスキンシップを受け入れさせるには、どうすれば良いのでしょうか?
・・・いかがでしょうか?
あなたも、相手の女性が、恋愛経験が少ない子や、ガードの固い子で、手をつなごうとしたら、ビックリされてしまったり、嫌そうな反応をされてしまったことはあるでしょうか?
そこで今回は、この読者の方のご質問にお答えする形で、ガードが固そうな子にはどうスキンシップをするべきか、お話していきたいと思います。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性へのアプローチの参考にしてみてください。
スキンシップを仕掛けるにあたって、特に重要な2つのポイント
まず結論から申しますと、相手が恋愛経験の少ない子だろうと、ガードの固い子だろうと、付き合う前のデートではスキンシップは仕掛けるべきですし、
スキンシップの仕掛け方にしても、基本的には普通の子へ対する順序ややり方と同じで大丈夫です。
スキンシップを仕掛けるにあたって、特に重要なポイントは以下の2点です。
①軽いスキンシップから、じょじょに深いスキンシップへ
②雰囲気づくり
この読者の方のケースに関しても、以上のいずれかが出来ていなかった可能性が高いわけです。
また、読者の方の女友達が「付き合う前に手をつなぐとか、ありえない!」と発言したそうですが、
このような考えの子であっても、以上の2つのポイントをしっかりとおさえてスキンシップを仕掛けられたら、それを受け入れてしまうものなのです。
要するに、男性側が自然な空気をつくりあげてしまえば、女性側はそれに流されてしまうわけです。
ということで、このスキンシップを仕掛けるにあたっての重要な2つのポイントについてお話していきましょう。
①軽いスキンシップから、じょじょに深いスキンシップへ
以下の記事では、最初は軽いスキンシップからはじめて、じょじょに深いスキンシップへ移行していく過程を、16段階のステップに分けてお話しました。
以下の様に、最初は「肩や肘、膝が当たる」といった、非常に軽いスキンシップからはじめて、じょじょにじょじょに深いスキンシップへ移行するわけです。
①肩や肘、膝が当たる
↓
②ツッコミを入れる
↓
③頬っぺたをつつく
↓
④髪を触る。頭を撫でる
↓
⑤わき腹をつつく、くすぐる
↓
⑥耳・首筋を触る
↓
⑦耳の近くで髪の匂いを嗅いでみる
↓
⑧手をつなぐ
↓
⑨内ももを手で触る
↓
⑩頬にキスをする
↓
⑪こめかみにキスをする
↓
⑫首筋にキスをする
↓
⑬抱きしめる
↓
⑭口に軽いキスをする
↓
⑮ディープキス
↓
⑯体の関係を持つ
階段を一段一段、着実に登っていくイメージですね。
読者の方の様に、女性と「手をつなぐ」ためには、それまでの軽いスキンシップである、
「肩や肘が当たる」→「ツッコミを入れる」→「頬っぺたをつつく」→「髪を触る、頭を撫でる」→「わき腹をつつく、くすぐる」→「耳・首筋を触る」→「耳の近くで髪の匂いを嗅いでみる」
といった段階を1つ1つクリアしていくことにより、無理なく女性に受け入れさせることができるわけです。
相手の女性が、既にこちらに好意を抱いていたり、慣れている子であれば、何段かステップを飛ばしても、スキンシップを受け入れられますが、
相手の女性が、ガードが固そうな子であれば、この1つ1つのステップをより着実にこなすよう、特に意識する必要があるわけです。
②雰囲気づくり
そしてもう1つの重要なポイントが、スキンシップを実行するに当たっての、その場の雰囲気づくりです。
我々男性が思う以上に、女性はムードや雰囲気の影響を受けやすいです。
やはり、悪臭漂う不衛生な場所だったり、ムードや雰囲気も全くない場所だったり、二人の関係性や距離、会話が「友達」止まりだったら、女性としてもスキンシップを受け入れ難いものです。
スキンシップがしやすい雰囲気にするためには、以下の点が挙げられます。
・清潔感のある空間
・横並びの席
・薄暗い密室
・BGMのある空間(ジャズ・ボサノバ・ハウスなど)
・アロマなどの香りのある空間(イランイランなど)
・デート中は恋人同士のように接する
まず、清潔感についてですが、どんなに魅力的な男性であっても、ゴミだらけホコリだらけの部屋では、女性からドン引きされて、スキンシップどころでは無くなるでしょう。
ですから、あなたの部屋や車内に女性を呼ぶ際には、予め清潔な空間にしておきましょう。
横並びの席、薄暗い密室としては、個室居酒屋、車の後部座席、自宅のソファー、カラオケボックス、映画館などで再現できます。
なので、その様な空間では、積極的なスキンシップを仕掛けていけるわけです。
特に、定番である食事デートの際には、相手との距離がある対面の席ではなく、距離が近くてスキンシップが仕掛けやすい横並びの席またはL字型の席を選ぶよう注意しましょう。
BGMや香りは、無くても大丈夫ですが、自宅に女性を呼ぶ際、余裕があれば準備しておいて損はないでしょう。
そして最後の「デート中は恋人同士のように接する」ですが、これは非常に重要です。
女性を呼び捨てにしたり、タメ語で話したり、ツッコミを入れたり、過去の恋愛の話をしたり、思わせぶりな発言をしたり、イチャついたり、
付き合う前であろうと、まるで恋人同士のように接していくことにより、当たり前のように深いスキンシップができる雰囲気が出来あがっていくわけです。
以上、スキンシップを仕掛けるにあたっての重要なポイントについてお話しました。
最初はぎこちなくても良いので、どんどん仕掛けていこう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
おさらいしますと、スキンシップを仕掛けるにあたって、重要なポイントは、主に以下の2点です。
①軽いスキンシップから、じょじょに深いスキンシップへ
②雰囲気づくり
これらのポイントをしっかりとおさえて、あなたが空気を作り上げてしまえば、相手の子が、恋愛経験が少なかったり、ガードが固そうであっても、女性はスキンシップを無理なく自然に受け入れるのです。
スキンシップが慣れないうちは、ぎこちなかったり、不自然になってしまうかもしれませんが、それでも構いません。
付き合う前であろうと、自信を持ってスキンシップを仕掛けていってください。
ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にどんどんスキンシップを仕掛けていって、確実に仲を深めていってくださいね。
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