二人の関係を決定的にさせる重要な行為
このサイトでは何度もお話していることですが、好きな女性との関係を進展させていくためには、“スキンシップ”は非常に重要な行為です。
多くの大人の女性にとっては、スキンシップというのは、彼氏や特別な関係の男性としかやらない行為です。
これは裏を返せば、付き合う前であろうと、こちらがスキンシップを仕掛けてしまえば、女性の頭の中に「この人は特別な関係の男性なんだ、だから私はこんなことをしているんだ」などと、思わせることができるわけです。
ですから、デートにおいては“スキンシップ”は非常に重要な行為なわけです。
あなたは好きな女性とのデートにおいて、しっかりとスキンシップを仕掛けていっているでしょうか?
さて、そんな重要な行為である“スキンシップ”の中でも、特に二人の関係を決定的にさせる行為が“体の関係を持つこと”です。
やはり、ある程度の貞操観念のある普通の感覚の女性からすれば、体の関係を持った男性に対しては、特別な感情を持たざるを得ないわけです。
女性というのは、自分が悪者になりたくない生き物ですから、男性と体の関係を持ってしまった以上は「私は、誰とでもヤるような軽い女じゃない。この人のことを好きだからこそ、体の関係を持ったんだ。」などと、自分の頭の中で都合よく解釈しようとするわけです。
ですから、早い話、男性からすれば、好きな女性を惚れさせたいのであれば、その女性と体の関係を持ってしまえば良いわけです。
つまり、デートにおいては「どうすれば、相手の女性と体の関係を持てるか」と、考えて行動していけば、効率的に女性を落とすことができるわけです。
反対に、同じ女性と5回、6回とデートを重ねているにも関わらず、全く関係が進展しないといケースというのは、多くの場合は、スキンシップが不足していることが原因だったりします。
女性からすれば、何回もデートを重ねているのに、いつまでも相手の男から全く手を出されなかったら「この人と会っていても、何もしてこないし、時間のムダ」などと思って、そのうち愛想を尽かしてしまうわけです。
なので、2回目か3回目のデートでは体の関係を持つ、遅くても、5回目のデートぐらいまでにはキスをする、ぐらいのペースで、スキンシップを仕掛けていくべきなのです。
というわけで、体の関係を持つことは、早ければ早いほど、それだけ女性を落とすまでの期間も短くなるわけですが、ここで1つ注意しなければならないことがあります。
それは「初デートで女性と体の関係を持っても良いのか?」ということです。
これは、何人かの読者の方からいただいたご質問でもあります。
初デートであっても、しっかりとスキンシップの段階を踏んで、ムードをつくりあげることができれば、女性と体の関係を持つ事は全然可能なことです。
当然、初デートで体の関係を持ってしまえば、それだけ時間もかからずに攻略できるということになります。
ですが、あなたが相手の女性とどのような関係になりたいかによって、初デートで体の関係を持つことがNGである場合も、OKである場合もあるのです。
この判断を誤ると、思わぬ不幸を招く可能性があります。
あなたは、どのような場合において、初デートで体の関係を持つことがNGなのか、はたまたOKなのか、想像できるでしょうか?
ということで今回は「初デートで女性と体の関係を持っても良いのか?」と、題してお話していきたいと思います。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、相手の女性とどのような関係になりたいかによって、初デートで体の関係を持つか否かを判断してください。
初デートで女性と体の関係を持つのはNGなのか?OKなのか?
では、早速ですが、どのような場合において、初デートで体の関係を持つことがNGなのか、はたまたOKなのか、を、お話していきましょう。
まず、どのような場合において、初デートで体の関係を持つことがNGなのかと言うと、
それは、“あなたが相手の女性を彼女にして付き合いたいと考えている場合”です。
なぜなら、初デートで女性と体の関係を持ってしまうと、お互いが何となく相手のことを「安っぽい存在」と感じてしまい、結局、付き合うまでには至らなかったり、付き合ったとしても短期間で終わる傾向があるからです。
これは何か統計データがあるわけではなく、あくまで、私自身の経験則や周囲の事例から言えることなのですが、初デートでいきなり体の関係を持ったカップルは、長続きしないケースが非常に多いことは確かです。
これとは反対に、こんな事例もあります。
ある女性が初デートをして終電が無くなった時のこと、相手の男性からすれば、やろうと思えばホテルに連れ込めるのに、その日はキスだけして、タクシーで家まで送ってもらったことがあったそうです。
その女性は、そこそこ恋愛経験が豊富な子だったのですが、そんな経験ははじめてだったようで「他の男ならホテルに誘ってきたろうに、この人は違う・・・」と思い、後にその男性と付き合って、結婚まで至ったそうです。
このように、初デートでイケる雰囲気だったにも関わらず、あえて体の関係を持たないことにより、女性の信頼を得るケースもあるわけです。
あなたも、彼女にするほどの女性とは、長く付きたいと思いますよね?
場合によっては、その先に結婚を考えることもあるでしょう。
なので、もしあなたが、相手の女性を彼女にして付き合いたいと考えてアプローチしているのであれば、体の関係を持つのは、ニ回目以降のデートにすることをおすすめします。(ただし、二回目以降のデートにおいては、必ず手を出せる時には手を出して、体の関係を持つようにしましょう。)
では次に、どのような場合において、初デートで体の関係を持つことがOKなのかと言うと、それは、先ほど以外の場合です。
つまり、“あなたが相手の女性を付き合いたいと考えていない場合”です。
あなたが、相手の女性と付き合いたいとは考えていないが、体の関係は持ちたい場合ですね。
先ほどお話しましたように、初デートで女性と体の関係を持ってしまうと、お互いが何となく相手のことを「安っぽい存在」と感じてしまい、付き合うという雰囲気になりにくいからです。
それでも、体の関係を持つと、女性からは「あたしたちってどういう関係なの?」「あたしたちって付き合っているの?」などと、聞かれてしまうことがありますが、
それに対しては、あなたが付き合う気が無いのであれば、その場では明言を避けて、「どうなんだろう?」とはぐらかしたり、笑ってごまかすことです。
そうすれば、そのうち女性は、愛想を尽かしてきたり、付き合うことは諦めてきます。
間違っても、付き合う気が無い場合は「じゃあ、付き合おう」などと、返答しないことです。
ということで、以上が、初デートで体の関係を持つことがNGな場合、OKな場合、それそれのケースのお話になります。
あなたも、好きな女性に手を出すにはニ回目以降のデートにしよう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
「据え膳食わぬは男の恥」なんて、言葉もある通り、好きな女性にアプローチしていくにあたっては、基本的には、しっかりとスキンシップの段階を踏んで、ムードも出来あがっているのであれば、「手を出せる時には手を出す」という考え方でOKです。
しかしながら、あなたが相手の女性を彼女にして付き合いたいと考えている場合は、初デートでは手を出さずに、体の関係を持つのはニ回目以降のデートにしましょう。
特に、日本社会において日本人女性が相手で、彼女にしたい場合は、体の関係を持つのはニ回目以降のデートが良いです。
これにより、お互いに対して安っぽい感情も生まれることなく、付き合ってからも長く関係を続けられるわけです。
ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、相手の女性とどのような関係になりたいかによって、初デートで体の関係を持つか否かを判断してください。
尚、スキンシップの仕掛け方については、以下の記事もご参照ください。
あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法
あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?
では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?
好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。
好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。
これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。
たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。
私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、あなたにできないわけがありません。安心してください。
あなたも今すぐ正しいアプローチの方法を学んで、大好きな女性の身も心も手に入れてみませんか?
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