本音と建前の社会ゆえ、女性が何を求めているわからない

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外国人が日本社会に来て、

難しさを感じることの1つに、「本音と建前の文化」があります。

 

もちろん、諸外国にも、リップサービスのように、

本音と建前を使い分ける文化がありますが、

それはあくまで、ビジネスシーンや政治などの場面でのことであって、

個々人のプライベートの場面では、本音のみをぶつけあっているのです。

 

ですから、恋愛のシーンにおいても、

外国人男性が日本人女性とデートの口約束をしたのに、

実は、女性側は単なる社交辞令で言っただけで、

「本音と建前」を知らなかった男性が混乱してしまう、なんてことがよくあります。

 

そして、外国人男性だけでなく。

我々日本人男性ですらも「本音の建前の文化」の日本社会にいながら、

しばしば、日本人女性の本当に思っていることや、のぞんでいることが、

読み取れないケースがあります。

 

あなたも好きな女性に、

アプローチしている時や、付き合っている時などに、

相手の気持ちが読み取れないと思うことは無いでしょうか?

 

そこで今回は、

多くの日本人女性が男性にのぞんでいるにも関わらず、

あまり表面には出さない、「あること」について、お話します。

 

この女性たちのニーズを読み取れずに、

フラれてしまう男性が、最近増加傾向にあるのです。

 

お似合いの爽やかカップルだったのに・・・

 

私の友人に、草野君(仮名)という28歳の男性がいます。

 

草野君は、メガネが似合うお洒落で、音楽好きで、

性格も良く、仕事もバリバリ頑張っている好青年なのですが、

なぜか、いつも彼女ができても短期間で別れてしまうのでした。

 

私は、彼の社交的な性格や、

誰にでも分け隔てなく接する姿勢を見て、

なぜ、いつまでもちゃんとした彼女ができないのか、不思議に思っていました。

 

そこで私は、

そんなナイスガイの草野君に彼女がいないのは勿体無いと思い、

ヒトミという25歳の女性を紹介することにしました、

 

ヒトミは、背が高く細身で、気立ての良い美人ですが、

大学卒業後、毎月残業100時間以上で、休みも取れない、

いわゆる”ブラック企業”の某居酒屋チェーン店に就職してしまい、

その間は、恋愛などできない状態でした。

 

現在の彼女は、

体を壊したのをキッカケにその居酒屋を退職し、

派遣の事務職として、建設会社で働いていました。

 

このヒトミも、いい女なのに、

今まで報われていない感じがあったので、

草野君と丁度合うんじゃないかと、私は思ったわけです。

 

そして彼らは、私の紹介をキッカケに、

一緒に遊びに行くようになり、1ヵ月後ぐらいには付き合いはじめました。

 

その後も、

草野君の趣味である音楽のライブに、ヒトミを呼んでいたり、

お互いの共通の趣味であるダーツを楽しんでいたりと、

チラホラ報告を受けていたので、

 

私は二人の交際が順調である様子を嬉しく思っていました。

 

・・・が、それから4ヶ月ほど経ったある日のことです。

 

私は突然、草野君から、

ヒトミから別れを告げられたという、報告を受けました。

 

草野君いわく、

浮気もしていないし、ちゃんと連絡も取り合っていて、

少なくても週に1回はデートをしていて、彼女も楽しそうだったのに、

なぜ、フラれてしまったのか、その原因がよくわからないとのことです。

 

ヒトミと話ても、「ちょっと私たち合わないと思う」と言うだけで、

ハッキリとした原因が掴めないとのこと・・・。

 

実は、この件に関しても、冒頭でお話した、

女性がのぞんでいるにも関わらず、あまり表面的には出さない「あること」

・・・これを草野君が読み取れなかったのが原因だったのです。

 

あなたは、それが何だか想像がつくでしょうか?

 

女性が男性にのぞんでいる「あること」

 

二人が別れてからしばらくして、

私はヒトミとも話をする機会があったのですが、

そこで彼女の口から、草野君と別れた理由を聞くことになりました。

 

で、その理由とは、

 

“彼がまったく手を出してこないこと”

 

でした。

 

つまり彼らは5ヶ月付き合っていながら、

まったく体の関係が無かったのです。

 

それどころか、キスもしたことが無く、

ヒトミの方から手をつなぐぐらいしか、スキンシップが無かったのです。

 

泊まりで遊びに行った時なども、

ヒトミがそれとなく誘おうとしても、

草野君はいつも普通に寝てしまっていたそうです。

 

確かに、日本には貞操観念というものがあって、

昔は結婚前に関係を持つことが悪いこととされていました。

 

そして、現代の日本においても、

結婚まで操を守るという考えの若い女性が、

少なからずいることも確かです。

 

ひょっとしたっら、草野君からすれば、

それほど派手目のタイプではないヒトミが、

そのようなタイプに映ったのかもしれません。

 

しかし、二人とも20代後半の大人なのです。

 

そして、二人は付き合っているのです。

 

男女の関係とはそういうものであることは、

女性側もじゅうぶん理解の上なのです。

 

ヒトミとしては、別れの原因として、

そのようなことを面と向かって草野君に言うのが、

野暮なことと感じたので、最後までその理由を言えなかったのでしょう。

 

このサイトにおいては、

大人なのだから、付き合う前に体の関係を持っても、全然OKなことであり、

むしろその方が自然な流れになるということを、しばしばお話しています。

 

ですが、大半の日本人女性というのは、

その様なことをのそんでいても、ストレートに男性に伝えることはありません。

まずは男性の方から来てほしいとのぞんでいるわけです。

 

それが、この二人の様に、

女性の方から、それとなく仕向けたりしているのに、

男性側がキスもしてくれないようでは、

女性側は、二人の関係に疑問を持ってしまうものです。

 

もちろん、体の関係が全てではありませんし、

男性と女性との間の友情関係というのもありますし、

長年連れ添った夫婦なども、その様な“情”で繋がっていると言えるでしょう。

 

しかし、20代の付き合いはじめたばかりの男女が、

体の関係の1つも無いままでいるのは、

人間の本能や自然の摂理に反することで、

どちらかが”違和感”を感じてしまうのも無理がありません。

 

男女の関係とは元来、オスとメスの関係

 

今回のお話いかがでしたでしょうか?

 

元来、男女の恋愛関係とは、

動物としての本能であるオスとメスの関係でもあるわけです。

 

ですから、体の関係を持つことは、とても自然なことなのです。

 

「そんなこと言われなくてもわかってるわ!」

という方であれば問題ありません(^^)

 

しかし、ややおとなしめの女性を相手にすると、

草野君のように、「手を出していいのかな?」

と躊躇してしまい、何もしない男性が時々います。

 

ですが、おとなしめの女性だろうと、

表面的には出さなくても、のぞんでいることなので、

そこは男性側で空気を作りあげて、体の関係を持つ流れに

誘導してしまえば良いのです。

 

よく、「押し倒せばいいんだよ!」などという男性もいますが、

端的に言えば、そういうことです。

 

また、女性側もストレートに言ってこないとしても、

そのように仕向けるような言動を見せますので、

そのサインを見逃さないことです。

 

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