なぜ女性はデートをドタキャンするのか!?
人と人とのコミュニケーションにおいては、メールやLINEなどのオンライン上のメッセージのやりとりだけでなく、相手と直接会った方が、何倍もの情報量を伝えることができて、お互いの仲をより深められるものです。
特に、恋愛のコミュニケーションにおいては、口調、表情、雰囲気、スキンシップなどなど、相手と直接会わなければ伝えれられないことがたくさんあるわけです。
ですから、好きな女性との関係を進展させるためには、ただメールやLINEなどのメッセージのやりとりをしているだけでなく、デートに誘い出して、相手と直接会って、生のコミュニケーションをとっていく必要があるわけです。
あなたは、好みの女性と出会って連絡先を交換したら、しっかりと次に会う約束をしているでしょうか?
やはり、恋愛においては、ほとんどの日本人女性は「受け身」なわけですから、我々男性の方から誘って、デートの約束を取り付けていく必要があるわけです。
さて、そんなデートの約束ではありますが、こちらが誘って、相手の女性からアポを取れたは良いものの、デート直前になって、突然キャンセルをされてしまうというケースもあります。
あなたも、せっかく好みの女性に出会って、デートの約束まで取り付けたのに、直前になってドタキャンされたしまったことはあるでしょうか?
私自身かつて、そんな経験を何度もしていました(笑)
では一体、なぜ、女性とデートの約束を取り付けても、ドタキャンされてしまうことがあるのでしょうか?
・・・・・。
そこで今回は、女性がデートをドタキャンする6つの理由と、題してお話していきます。
我々男性としては、女性がどのような理由でデートをドタキャンするのかを理解しておくことにより、それを未然に防ぐための、様々な対策ができるわけです。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性から取り付けたせっかくのデートの約束を、ドタキャンされることの無いよう、キッチリと対策をしていきましょう。
女性がデートをドタキャンする6つの理由
早速ですが、女性がデートをドタキャンする6つの理由は、以下の通りになります。
①第一印象が生理的に受けつけなかった
②メールのやりとりで、重い、面倒くさい、と感じた
③男としての価値を感じられなかった
④オンライン上での約束だったので、重要度を感じなかった
⑤体調不良
⑥デートよりも優先すべきイベントが発生した
当サイトの読者の方々の事例や、私自身や周囲の事例、女性達の意見などをふまえると、大体これらのいずれかの理由で、女性はデートをドタキャンしてきます。
一部、対策のしようのないケースも含まれていますが、多くの場合は、男性側の行動次第で、女性からデートをドタキャンされるような事態を防ぐことができます。
では、1つ1つの理由につき、詳しくお話していきましょう。
①第一印象が生理的に受けつけなかった
基本的なことですが、結構多いパターンです。
出会った時点で女性から、こちらの第一印象が生理的に受けつけないと思われていたら、たとえデートの約束を取り付けることができたとしても、その後で、ほぼ100%ドタキャンされます。
女性からすれば、たとえ相手の男性の第一印象が生理的に受けつけない場合であっても、面と向かって強引にデートに誘われたりすると、その場では断れない子もいるわけです。
ですから、その場ではデートの約束をOKしても、後になって「ちょっと、都合が悪くなって・・・」などと、メールやLINEのメッセージでドタキャンしてくるわけです。
ここで言う「第一印象」とは、生まれつきの顔の良い悪いなどの、先天的要素は、大した問題ではありません。
重要なのは、髪型、服装、清潔感、雰囲気、などの、誰でも改善していくことができる第一印象の後天的要素です。
ですから、これは裏を返せば、どんな男性であっても、髪型、服装、清潔感、雰囲気、などの、第一印象の後天的要素をしっかりと磨き上げておけば、女性から、生理的に受けつけないなどと思われることは無くなるのです。
ということで、女性との出会いの場に行くにあたっては、その前に、自分自身の第一印象を極限まで磨き上げておく必要があるわけです、
②メールのやりとりで、重い、面倒くさい、と感じた
これも、かなり多いパターンです。
女性の方は、まだこちらに好意を持っているわけでもないのに、男性の方が一方的に、好意丸出しのメールなどを送ってしまい、女性から、重い、面倒くさい、などと思われてしまうパターンです。
そうなると、女性としては「メールでこの調子だと、デートではもっと面倒くさそう・・・」などと思って、デートをドタキャンしてくるわけです。
この様な男女間のテンションの差というのは、出会って連絡先交換をしたばかりの時点では、特にありがちなことです。
なぜなら、男性側は、相手の女性の容姿が好みだったりすると、早い段階で好意が芽生えたりしますが、女性側は、相手の男性に多少の興味はあったとしても、いきなり好意が芽生えるということは、ほとんど無いからです。
以前にもお話しましたが、男女間では、以下のグラフの様に恋愛感情の高まりに時差があるわけです。
つまり、この男女間のテンションの差が、メールやLINEでのメッセージのやりとりに出てしまい、女性からしたら、重い、面倒くさい、などと感じてしまうわけです。
ですから、我々男性としては、相手の女性がこちらに異性としての好意を持つまでは、あからさまに好意を伝えたりせずに、必要最低限以外の余計なメールは送るべきではないのです。
具体的には、余計なメールとは、以下のようなものです。
・女性から返信が来ない間に2通3通とメールを送る
・特に用も無いのに、意味も無くメールを送る
・今日あった出来事を報告する日記のようなメール
・仕事の愚痴などネガティブな内容のメール
・おもしろ写メなどを送りまくる
・「おはよう」や「おやすみ」のメール
・絵文字や顔文字が満載のメール
・あからさまに好意を伝えるメール
・メールで告白をする
女性がこちらに好意を持っていない段階で、この様な余計なメールは一切送る必要無いのです。
冒頭でもお話しました通り、二人の関係を具体的に進展させるのはメールではなく、女性と直接会っているデートなどの場面なのです。
ですから、この時点においては、メールのやりとりは、デートの待ち合わせの連絡など、女性と直接会うための、本当に必要最低限のみの連絡で良いのです。
③男としての価値を感じられなかった
多くの女性は、自分より上の存在と感じる男性、少なくても自分と対等の存在と感じる男性に対して、恋愛感情を抱きます。
逆に、自分より下の存在と感じる男性は、恋愛対象外と見なします。
これは、メスの本能として、より優秀なオスを求めている(より価値のある男性を求めている)からです。
ですから、デートまでの過程において、女性に対して媚びるような態度を取ったり、ガッツいた行動をしてしまうと、女性から、自分よりも下の存在で、価値の無い男性と思われてしまい、デートをドタキャンされてしまうケースがあるわけです。
具体的に、デートまでの過程においての、女性に対して媚びるような態度や、ガッツいた行動とは、以下が挙げられます。
・連絡先交換の時にあまりに必死な態度だった
・必要最低限以外の余計なメールを送った
まず、1つ目の、連絡先交換についてですが、いくらメチャクチャタイプの女性と出会ったからと言って、あまりに必死でガッツいた態度だと、女性からは、価値の無い男性と見なされしまいます。
特に多いのが、自分の携帯やスマホの操作方法がよくわからなくて、メールやLINEのアドレス交換にモタついて、何分もかけてしまうケースです。
女性からすれば、アドレス交換に何分もかけてモタついて必死になっている男性がいたら、やはり、自分より下の存在に見えてしまうわけです。
なので、出会いの場に行く前には、スマートな連絡先交換ができるように、必ず自分の携帯やスマホのあらゆるアドレス交換機能について、ひととおりマスターしておきましょう。
次に、2つ目の、メールのやりとりに関してですが、これは、先ほどの②の「メールのやりとりで、重い。面倒くさい、と思われる」ことと重なる部分です。
つまり、女性から返信が来ない間に2通も3通もメールを送ったり、あからさまに好意丸出しのメールを送ったり、特に用も無いのにメールを送ると、女性から「重い、面倒くさい」と思われるだけでなく。自分より下の存在と思われて、価値の無い男と思われてしまうわけです。
ですから、くどいようですが、女性がこちらに好意を持つまでは、必要最低限以外の余計なメールは送るべきではないのです。
④オンライン上での約束だったので、重要度を感じなかった
女性とのデートの約束を、携帯メールやLINEや、出会い系サイト上など、オンライン上でした場合というのは、どうしても、相手と直接会っている時に約束した場合と比べると、キャンセルされる確率は高くなります。
やはり、女性からすれば、相手と直接会っている場面でした約束と比べて、相手と直接会っていない場面でした約束というのは、重要度が低いものと感じてしまい、それだけキャンセルもしやすくなるわけです。
ですから、合コンやパーティーなど、相手の女性と直接会う出会いの場であれば、後でメールやLINEのメッセージで次に会う約束をするだけでなく、その場で、「今度、メシ食いに行こうよ」などと、口頭でも次に会う約束をしておいた方が、よりキャンセルされにくくなるわけです。
可能であれば、女性と直接会っている場面で、具体的な日程までも決めてしまえば、後でメールや電話で女性を追いかけてスケジュール調整をする必要も無くなるので、よりこちらの立場を下げずに済みます。
一方、婚活サイトや出会い系サイト、mixiなどの、相手の女性と直接会わないネットの出会いの場合は、どうしても最初は、オンライン上のメッセージで会う約束をする必要があります。
なので、ネットの出会いの場合は、どうしても、直接会う出会いの場に比べると、女性からデートをドタキャンされる可能性は高くなります。
ネット上の出会いであれば、特にしがらみも無いので、女性としても、気兼ねなくキャンセルすることができるわけです。
というわけで、ネット上の出会いでデートの約束をする場合は、一定数の女性はドタキャンをしてくるものだとふまえた上で、「ダメだったら、とっとと次に行く」という姿勢が大切です。
その分、ネット上の出会いというのは、労少なく、圧倒的多数の女性に一斉にアプローチが可能なわけですからね。
⑤体調不良
デート直前になって、女性から、「ちょっと体調が悪くなってしまって・・・」などと、体調不良を理由に、デートをドタキャンされる場合があります。
この場合、女性としては、本当は①~④の様な理由でデートに行きたくないのに、表向きは波風立てないようにと、体調不良とウソをついてくるケースもあります。
ですが、本当に、風邪、生理不順、肌のトラブルなどの体調不良で、デートをキャンセルしてくる子もいます。
ウソか本当かの見分け方としては、本当に体調不良で、デートに来られない場合であれば、女性の方から、代替案を言ってきます。
なので、女性が本当に体調不良でデートをキャンセルになった場合は、またデートの日程を再調整していきましょう。
⑥デートより優先すべきイベントが発生した
急遽、女性に仕事などが入って、どうしてもデートより優先すべきイベントが発生した場合は、ドタキャンされてしまうことがあります。
この場合も体調不良と同様、女性にデートをする気があれば、埋め合わせの代替案を提示してきます。
なので、デートの日程を再調整すれば良いだけです。
そして、仕事以外にも、女友達との約束や、他の男からの誘いなど、他のプライベートのイベントが発生して、こちらのデートよりも優先されてしまう場合もあります。
この場合は、女性がこちらにまだ好意を持っていないため、その女性の中で、女友達や他の男よりも、こちらの優先順位が低い存在なので、デートをドタキャンされてしまうわけです。
女性の中で、優先順位の高い存在になるためには、デートをして、思わせぶりな発言をしたり、スキンシップを仕掛けていって、女性のこちらへの恋愛感情を芽生えさせていく必要があります。
で、いきなり1対1のデートが無理そうなのであれば、まずは、飲み会なり、バーベキューなり、複数で遊ぶ提案をして、ワンクッション置いて仲を深めてから、それからデートに誘うようにしましょう。
以上が、女性がデートをドタキャンする6つの理由になります。
あなたも、デートをドタキャンされないよう、キッチリ対策しておこう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
おさらいしますと、女性がデートをドタキャンする6つの理由は、以下の通りになります。
①第一印象が生理的に受けつけなかった
②メールのやりとりで、重い、面倒くさい、と感じた
③男としての価値を感じられなかった
④オンライン上での約束だったので、重要度を感じなかった
⑤体調不良
⑥デートより優先すべきイベントが発生した
女性が体調不良だったり、急遽仕事が入った場合は、スケジュールを再調整するしかありませんが、
ほとんどの場合においては、第一印象をしっかりと磨き上げて出会いの場に行って、スマートに連絡先交換をして、必要最低限のみの連絡のやりとりをすれば、女性からデートをドタキャンされてしまうようなことは、ほぼ無くなるわけです。
ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好みの女性から取り付けたせっかくのデートの約束を、ドタキャンされることの無いよう、キッチリと対策をしていきましょう。
あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法
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これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。
たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。
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