何回もデートしてるのに、女性と手をつなぐこともできない…
このサイトでは何度もお話してきたことですが、好きな女性との関係を進展させるにあたって、デート中の「スキンシップ」というものは、絶対不可欠な行為です。
なぜなら、多くの大人の女性にとっては、「スキンシップ」は、彼氏や特別な存在の男性としかやらない行為だからです。
なので、こちらがデート中にスキンシップを仕掛けていけば、女性に、「この人は特別な存在なんだ、だからこんなことをしているんだ…」などと、感じさせることができ、こちらの存在を意識させて、じょじょに恋愛感情を芽生えさせることができるからです。
あなたは、好きな女性とのデートにおいて、しっかりとスキンシップを仕掛けているでしょうか?
そして、スキンシップを重ねていって、最終的に、キスをしたり、体の関係を持ったりといった、決定的な行為をすれば、二人の関係も決定的なものになるわけです。
つまり、好きな女性を落とすにあたっては、デート中のスキンシップというものは、最も重要な行為と言えるわけです。
もちろん、スキンシップを仕掛けるにあたっては、いきなり、キスをしようとしたり、ホテルに連れ込もうとしても、女性から拒否されてしまう可能性が高いです。
ですから、スキンシップを女性に受け入れさせるためには、まず最初は「肩や肘が当たる」などといった、軽いスキンシップからはじめて、じょじょに深いスキンシップへ移行させていくことが重要なポイントになります。
これを意識して行動することにより、
1回目のデート:手をつなぐ
↓
2回目のデート:キスをする
↓
3回目のデート:体の関係を持つ
・・・といったように、デートを重ねるごとに確実にステップを踏んでいって、無理なく二人の関係を進展させることができるわけです。
これは逆を言えば、デートを何回もしているのに関係を進展させられない男性というのは、多くの場合、スキンシップが不足していると言えるわけです。
4回も5回も同じ女性とデートを繰り返しているのに、「手をつなぐ」ことすら、していなかったりするわけです。
これでは、女性の方も愛想を尽かしてしまい、やがて、二人の関係はフェードアウトしてしまうわけです。
この件に関して、読者の方からも、「何回もデートをしているのに、女性と手をつなぐこともできない…」というお悩みを何通かいただきました。
やはり、2~3回のデートで好きな女性を落としたいのであれば、初デートの時点で、確実に「手をつなぐ」ことを済ませておきたいところです。
そこで今回は、初デートで確実に女性と手をつなぐための5つのポイントと、題してお話していきます。
しっかりとポイントをおさえて行動すれば、初デートで女性と手をつなぐことは簡単なことなのです。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチするにあたっては、初デートで確実に手をつなげるようにしておきましょう。
初デートで確実に女性と手をつなぐための5つのポイント
それでは、早速ですが、初デートで確実に女性と手をつなぐための5つのポイントとは、以下の通りになります。
①「手をつなぐ」という明確な目的を持って、初デートにのぞむ
②「手をつなぐ」よりも軽いスキンシップを確実にこなしていく
③カウンターなどの横並びの席で食事をする
④女性の髪を触って拒否されなければ、間違いなく手をつなげる
⑤手をつなぐタイミングについて
これらのポイントをしっかりとおさえておけば、まず間違いなく、初デートで女性と手をつなげるわけです。
それでは1つ1つのポイントにつき、詳しく解説していきましょう。
①「手をつなぐ」という明確な目的を持って、初デートにのぞむ
デート慣れしている男性ならともかく、あまり女性とデートをしたことが無い方や、久々にデートをする方は、「手をつなぐ」という明確な目的を持った上で、初デートにのぞみましょう。
やはり、何の目的意識も持たずに、ただその場に身をまかせてデートをしているだけでは、女性と手をつなぐこともなく終わってしまうものです。
もちろん、相手が積極的な女性であれば、向こうから手をつないでくることもあるでしょう。
ですが、日本人女性の大半は、恋愛においては「受け身」ですので、多くの場合は、男性側がただ待っているだけでは何も起きません。
スキンシップのアクションも、基本的には男性側から仕掛けないと、何もはじまらないわけです。
ですから、冒頭でもお話しましたように、
1回目のデート:手をつなぐ
↓
2回目のデート:キスをする
↓
3回目のデート:体の関係を持つ
・・・といったように、それぞれのデートにおいて、どこまでスキンシップをするのか明確に目標を定めて、それを確実にクリアしていくべきなのです。
ということで、好きな女性との初デートにおいては、「手をつなぐ」という明確な目的意識を持った上で、のぞみましょう。
②「手をつなぐ」よりも軽いスキンシップを確実にこなしていく
冒頭でお話しましたように、こちらが仕掛けたスキンシップを、女性に拒否されずに受け入れさせるためには、最初は軽いスキンシップからはじめて、じょじょに深いスキンシップへ移行させていくのがポイントです。
つまり、こちらが手をつなごうとして、女性に拒否されないためには、それよりも軽い段階のスキンシップを確実にこなしておく必要があるわけです。
以下の記事では、女性と体の関係を持つまでのスキンシップのステップを、16段階に細分化してお話しました。
この16段階のスキンシップのうち、「手をつなぐ」までのステップを抜き出すと、以下の流れになるわけです。
①肩や肘、膝が当たる
↓
②ツッコミを入れる
↓
③頬っぺたをつつく
↓
④髪を触る。頭を撫でる
↓
⑤わき腹をつつく、くすぐる
↓
⑥耳・首筋を触る
↓
⑦耳の近くで髪の匂いを嗅いでみる
↓
⑧手をつなぐ
この様に、最初は「肩や肘、膝が当たる」といった、偶然の体の接触のような、軽いスキンシップからはじめて、じょじょにじょじょに、段階を踏んでいって、初デート中に「手をつなぐ」まで済ませるわけです。
階段を登るのと同じように、何段も飛ばして登ろうとしたら、途中で転げ落ちてしまいますが、1段1段確実に登っていけば、確実に目的地に到達するわけです。
ということで、「手をつなぐ」ためには、それよりも軽いスキンシップを確実にこなしておきましょう。
③カウンターなどの横並びの席で食事をする
初デートの定番といえば、やはり「食事デート」です。
なぜなら、食事が嫌いな女性はまずいませんし、知り合って間もない二人が、お互いのことを話すにあたって、適している空間だからです。
そんな初デートの食事において、重要なポイントとなってくるのが「席」です。
よく、映画やドラマなどのデートの場面では、男女が向かい合わせに座る「対面の席」で、食事をしているシーンが、たびたび出てきます。
なので、そのような影響もあってか、多くの男性は、初デートで女性と「対面の席」に座って、食事をしてしまうわけです。
ですが、この「対面の席」というのは、様々な理由において、初デートには適していないのです。
まず、対面の席というのは、常に相手の女性と向き合っていなければならないわけですから、目のやり場に困ったり、過度に緊張してしまうわけです。
その結果、男性は、目が泳ぎまくったり、沈黙に耐えられなくて意味不明なことを口走ったりと、挙動不審で余裕の無い行動をしてしまうわけです。
また、対面の席というのは、相手の女性との間に物理的距離ができてしまうため、手が届かず、スキンシップも全くできないわけです。
ですから、スキンシップを実践する意味でも、「対面の席」というのは、適していないわけです。
ところが、これが「対面の席」ではなく、カウンターなどの「横並びの席」であれば、そのような事態にはならないわけです。
「横並びの席」であれば、会話している間は女性の方を向いていても、会話が止まって沈黙になったら、正面を向いて、自然と女性から目線を外すことができるわけです。
なので、目のやり場に困ることもなく、沈黙になっても、余裕の態度でいられるわけです。
そして、「横並びの席」であれば、女性との物理的距離が圧倒的に近くなるわけですから、スキンシップも無理なく実践することができるわけです。
②で、お話したスキンシップのステップであれば、「耳の近く髪の匂いを嗅いでみる」までなら、食事中、横並びの席に座っている間に、やろうと思えば、全てできてしまうわけです。
少なくても、横並びで座って食事をしていれば、肩や肘、膝は、自然にぶつかるわけです。
ということで、初デートで食事をするにあたっては、「対面の席」ではなく、必ずカウンターなどの「横並びの席」に座るようにしましょう。(「L字型の席」でもOKです。)
④女性の髪を触って拒否されなければ、間違いなく手をつなげる
②のポイントでは、手をつなごうとして、女性に拒否されないためには、それよりも軽いスキンシップを済ませておくことがポイントであるとお話しました。
そして、これらの「軽いスキンシップ」の中でも、特に、相手の女性と手をつなげるか否かの判断基準となるのが、女性の「髪を触る」という行為です。
なぜなら、女性心理としては、自分の髪を触らせるということは、ある程度相手の男性に心を開いていることを示しているからです。
よく、男性の美容師が女性客からモテてしまうというのは、職業柄、女性の髪を触ることができるのも一因なのです。
つまり、あなたが女性の髪を触っても嫌がられなければ、手をつないでも、まず嫌がられることはないということです。
反対に、女性の髪を触って嫌がられるということであれば、手をつなごうとしても、拒否されてしまうわけです。
ということで、あなたがデート中、女性の髪を触っても嫌がられなければ、手をつなごうとしても、まず拒否されることは無いので、自信を持って実践していきましょう。
反対に、女性の髪を触って嫌がられるようであれば、まだこちらに心を開いていないと言えるので、それよりも軽いスキンシップを再度こなしていったり、場合によっては、第一印象を磨き直すなりして、出直す必要があります。
⑤手をつなぐタイミングについて
デート中、女性と手をつなぐタイミングとしては、これまでお話してきた②③④のポイントをおさえていれば、基本的には、いつでもどこでもOKです。
ですが、より自然な流れで女性と手をつなぐのであれば、以下の様なタイミングがおすすめです。
・店を出た直後に手をつなぐ
・人混みを歩く時、はぐれないように手をつなぐ
・階段などの段差で転ばないように手をつないであげる
これらのタイミングであれば、とても自然な流れで女性と手をつなぐことができるわけです。
ということで、デート中、上記のタイミングが訪れたら、自信を持って女性の手をつないでください。
以上、初デートで確実に女性と手をつなぐための5つのポイントについて、お話しました。
あなたも、好きな女性との初デートでは、確実に手をつなごう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
おさらいしますと、初デートで確実に女性と手をつなぐための5つのポイントとして、以下の点についてお話しました。
①「手をつなぐ」という明確な目的を持って、初デートにのぞむ
②「手をつなぐ」よりも軽いスキンシップを確実にこなしていく
③カウンターなどの横並びの席で食事をする
④女性の髪を触って拒否されなければ、間違いなく手をつなげる
⑤手をつなぐタイミングについて
これらのポイントをしっかりおさえて行動すれば、初デートで女性と手をつなぐことは簡単なことなのです。
ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチするにあたっては、初デートでは確実に手をつなぎましょう。
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