あなたは恋愛において自分の思うような結果が出ていますか?
恋愛において、女性の場合は、生まれつきの容姿が良いか悪いかは、大きく影響します。
しかし、男性の場合は、生まれつきの容姿が悪くても、そして、経済力や社会的地位が無くても、女性にモテることは全然可能です。
・・・とは言え、多くの独身男性は、思うような結果を得られていないというのが現実です。
あなたはどうでしょうか?
果たして、恋愛において、自分が思うような結果が出ている人、出ていない人の違いは一体何なのでしょうか?
今回は、20代~30代の独身男性の恋愛に関する意識調査、そして、彼女がいる男性、いない男性、の違いが、浮き彫りになったデータをシェアします。
ぜひ、あなたが、彼女をつくったり、結婚相手を見つける活動の参考になればと想います。
独身男性の約8割は彼女がいない
以下のグラフは、リクルートのブライダル総研による、20代~30代の独身男性を対象に、「現在、彼女がいるか?」という調査結果です。
●図1:あなたは現在、彼女がいますか?(20代~30代の独身男性が対象)
20代~30代の独身男性の76.7%もの人が彼女がおらず、30代後半の独身男性に至っては、80%以上が彼女がいないという結果です。
ここで、「多くの独身男性は、経済的不安があるとか、自由でいたいから、恋愛や結婚をのぞんでいなかったり、特定の彼女をつくりたくないということでは?」という反論もあると思います。
確かに、そのような考えの男性もいます。
そこで、次に以下のグラフをご覧ください。
同じくリクルートのブライダル総研の調べで、先ほどの、20代~30代の独身男性の中で、彼女がいないと答えた人に、「彼女がほしいか?」と、願望を調査した結果です。
●図2:あなたは彼女がほしいですか?(20代~30代の彼女がいない独身男性が対象)
彼女がほしい人(非常にほしい・ややほしい)という人は56.5%、反対に、彼女がほしくない(まったくほしくない・あまりほしくない)は20.5%、という結果でした。
30代後半の男性は、彼女がほしい人は53%と、全体よりやや下がるものの、彼女がほしくない人も、16.7%と、全体より低い数字です。
つまり、ほとんどの独身男性は、恋愛や結婚へののぞみを捨てていないということです。
では、同じ独身男性であっても、彼女がいる人、いない人の違い何なのか?
冒頭でもお話しましたように、恋愛において、顔の良さ、経済力、社会的地位、は無くても女性にモテることは全然可能です。
このサイトでは、そのための、恋愛テクニック、会話、コミュニケーション術などをお話していますが、さらにそれらを駆使するにあたっての、根底の部分にある“意識”というのも重要です。
ということで、そんな“意識”の違いがわかるデータをご覧ください。
彼女がいる男性、いない男性の”意識”の違い
次のグラフは、先ほどの調査に続き、20代~30代の独身男性の中で、「彼女がいる人」と「彼女がいないけどほしい人」を対象に意識や行動の違いを調査したものです。
一部、微妙な項目もあったので、8項目について抜粋してご紹介します、
●図3:「彼女がいる人」「彼女がいない人」好意を持った異性に対する態度の違い
すべての項目において、「彼女がいる男性」より「彼女がほしいけどいない男性」の意識を上回っていて、異性に対する積極性の違いが出ていますね。
では、それぞれの項目について、私なりの解説をいたします。
・好意を持った異性を食事に誘うことができる
この中では、最重要項目と言えます。
女性の連絡先を入手したり、メールのやりとりをするだけで、満足している男性がいますが、恋愛関係に発展させるには、やはりデートに誘わなければはじまりません。
・好意を持った異性にメールをすることができる
相手がこちらに好意を持っていない段階において、メールというのは非常に便利なツールです。
しかし、メールはあくまで、先ほどの項目の、デートに誘い出すための連絡ツールという認識も必要です。
・好意を持った異性に電話をすることができる
メールと同じく、相手がこちらに好意を持っていない段階では、あくまで連絡ツールという割りきりが必要です、
・同性の友人と同じように、異性の友人と仲良くなれる
女友達をつくることにより、そのつながりで、女性と出会うネタはどんどん増えていきます。
また、好きな女性に対しても、男友達のように接することができれば、こちらが下手(したて)に出ることもありませんし、自然に仲を深めていくことができます。
・好意を持った異性に積極的に視線を送ることができる
日本社会においては、あまりにも相手の目をジロジロ見るのも不自然ですが、相手の目を見て話をしたり聞いたりすることは重要です。
好きな女性が相手だからと言って、全く目を合わせられなかったり、目が泳いでいては、自信の無い男性と見なされ、恋愛対象外とされてしまいます。
・友人を介して、好意を持った異性に接近することができる
異性との新しい出会い方として、男性が思う以上に女性は、友人なり知り合いなり、何かしらのつながりからの出会いを好む傾向にあります。
ですから、職場、学校、友人の紹介、合コンなど、何かしらの人のつながりからの出会いというのは、女性の信頼を得やすいのです。
反対に、出会い系サイトなどは、人のつながりも無く、なおかつ、最初は相手の顔すらもわからないので、最も女性の信頼を得にくい出会い方と言って良いでしょう。
・好意を持った異性に話しかけることができる
気になる女性、好きな女性、がいたら、やはりこちらから話かけないと何もはじまりません。
そして話しかけたら、早々に連絡先を聞き出しましょう。
・異性に好意をもたれる(もてる)自信がある
いくらイケメンであっても、自信無さげの挙動では、女性から魅力的にうつりません。
逆に、イケメンで無い男性であっても、自信に満ち溢れた様子があれば、女性からは、価値のある男性にうつるものです。
ですから、根拠が無くても良いので、自信のあるそぶりをすることおすすめします。
ただし、「女にモテる自慢」は嫌われますのでNGです。
恋愛は”やったもん勝ち”
今回のお話いかがでしたでしょうか?
「彼女がいる男性」と「彼女がほしいのにいない男性」の違いというのは、案外、ちょっとした意識の差ぐらいのものだったりするのです。
「あいつはイケメンで一流企業勤務だからモテるけど、俺には無縁の話だ。」などと、決め付けて、何も動かなければ、何も変わりません。
恋愛において、特に男性の場合は、“やったもん勝ち”だったりします。
まずは何か1つでも良いので、アクションを起こしてみてください。
尚、おすすめの出会いの場としては数多くあるのですが、恋愛初心者の方や、女性に声をかけるのが苦手な方には、以下の記事でお話した出会いの場がおすすめです。
また、女性に声をかけるのに抵抗が無い方は、以下の記事でお話したような異業種交流会がおすすめです。
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お久しぶ清水達也ですどうぞよろしくお願いします