自分の欠点はなかなか気づかないものです
私は、かつて何年も彼女がいない様な状態だったのですが、その一番な原因はやはり“女性と出会う機会をつくっていなかったこと”と言えます。
そして、今、思い返してみると、出会いをつくっていなかったこと以外でも細かい部分で「まあ、それじゃあ女にモテないわなあ」という要素が何点もあったことに気づきます。
しかし、人間というのは、目標達成のために直すべき欠点があったとしても、なかなか自分自身ではそれに気づかないものです。
そして、周囲の人たちも、その欠点に気づかなかったり、気づいていても気を使って言わなかったり、なかなか指摘してくれるものでもありません。
また、その欠点を指摘してくれる人がいたとしても、本人が納得して腑に落ちなければ、「お前に言われたくないよ」などと、そのアドバイスを素直に受け入れられないものです。
あなたもそのような経験は無いでしょうか?
でも、その指摘が本当に正しくて、それさえ直せば、もっとラクに女性にモテてしまうのであれば、勿体無い話ですよね?
そこで、恋愛という場面で、あなた専用に、女性にモテるための超的確なアドバイスを無料でしてくれる人物というのが世の中にはいるのです。
今回は、その恋愛の超的確なアドバイスをしてくれる人物の話を素直に受け入れて、短期間でモテるようになった男性のお話をします。
あなたも、その人物に出会った時、指摘された瞬間は、若干ムカついてしまうかもしれませんが、それを素直に受け入れて自分の血肉にしたら、確実に女性ウケは何倍も良くなるでしょう。
短期間で急激に女性にモテるようになった鈴木君
私の友人に鈴木君という30代の男性がいます。
鈴木君とは、4年前に、共通の友達と遊んだ時に出会いました。
初対面の時は、私は鈴木君からそれほど関心を持たれていなかったのですが、その後、私が街で女性に声かけをしている姿を見てからは「佐藤さんの流れるようなトークはスゴイですね!おみそれしました!」と、私を慕ってくれるようになり、以後合コンなどに誘ってくれるようになりました。
※ちなみに私のナンパの腕は普通の人ぐらいで全然大したことはありません(笑)
そんな鈴木君ですが、当時はどちらかというと、“イケていない男性”のオーラを醸し出していました。
しかし、今では、4年前とは別人のような、女性にも男性にも人気のある好人物になっています。
何がそこまで鈴木君を変えたのか?
それが、冒頭でお話した、恋愛の超的確なアドバイスをしてくれる人物の話を素直に受け入れたことだったのです。
鈴木君は一時期、仕事帰りや出張先など、ちょっとした時間が出来れば、街で女性に声をかけまくっていたのですが、
そこで、声をかけた女性の反応がイマイチだった時に、いつも最後にこんなことを聞いていたそうです。
「僕のどこがダメですかねえ?正直に言ってもらえると有難いです。」
で、聞かれた女性たちというのは、鈴木君とはどうせ後腐れない関係ということもあってか、ストレートにズバズバと思っていることを言うわけです。
「まず服装がダサい」
「なんか内股だよね?」
「すごい早口なんだけど・・・」
・・・と、まあ、女性たちはズケズケと言ってくるわけです。
私がそんな事を1日に何回も言われまくったら、へこむなり、ムカつくなりするでしょうが、鈴木君のすごいところは、それらの女性のアドバイスをどんどん素直に受け入れていったことです。
そして、服装がダサいと女性に言われた直後なども、私の携帯に電話し、
「今度、服を買いたいので、佐藤さん、コーディネートしてもらえませんか?」
と、即実行に移していたのです。
この調子で、街の女性たちの生の声をどんどん受け入れて、自分の欠点を即改善していくわけですから、彼が短期間で女性ウケする魅力的な男性になってしまうのは、当然と言えば当然ですよね?
ということで、
恋愛の超的確なアドバイスをしてくれる人物とは、ズケズケと欠点を指摘してくれる女性のことなのです。
しかしここで、
「彼みたいに、街で女性に声をかけまくって、しかも自分の欠点をわざわざ聞かなくちゃいけないのかよ!?」
とか、
「そもそも、そんな初対面の生意気そうな女の意見を鵜呑みにして大丈夫なのかよ!?」
などの反論があるかもしれません。
決して、このような女性の声を聞くには、街で女性に声をかけまくらなればならないというわけではありません。
そして確かに、女性の指摘に中には、鵜呑みにしては危険なものもあるのは事実です。
なので、この2点について、掘り下げてお話していきましょう。
27年間気づかなかった私の欠点を指摘した女子大生
まず、このようなズケズケと欠点を指摘してくれる女性のアドバイスを受けるのは、何も、鈴木君のように能動的に何人もの女性に聞きまくる必要は無いと思います。
私のようなメンタルの弱い人間が、そんなことをしたら、心が折れまくって、女性不信になったり、しばらく恋愛が嫌になってしまうかもしれません。
ですから、ナンパのような出会い方で無くても良いし、たった一人の女性の意見であっても、それが大きな気づきになるのであれば、大収穫です。
例えば、私の場合であれば、その昔、知り合いのバーベキューに参加した時に、そこに居た女子大生の子に、今まで生きていて全く気づくかなかった、私の欠点を指摘されたことがあります。
それは、“声が小さいから何を言ってるかわからない”ということです。
私は、それまで、大勢の前でスピーチや発表をする時は意識的に大きな声は出すものの、10人20人ぐらいの比較的多い人数で普通に話す時に、まるで隣の人と話すかのような程度の声量で話していたのです。
私は、その女子大生に言われた瞬間は、「今日はたまたま声量が小さいのかな?てゆーか、そんな事みんなの前で指摘して恥かかせんなよ!」ぐらいに思っていたのですが、
私のそれまでの経験を思い返してみると、確かに1対1で話している時や、4、5人の少人数で話している時は、自分の言いたいことが伝わっているのに、
10人ぐらいになると、自分の言ったことがみんなに伝わっていなかったことが多々あったのです。
それまでは、自分の言ったことが伝わっていないことについて、
「あれ?シカト?」
「今のウケなかった?」
「そうか、お前らにはこの笑いのわからないのか」
なとど、周りのせいにして自己完結していたのですが、ただ単に、私の声が小さかったのが原因だったのです。
その証拠に、過去に幾度と無く、友人や同僚に「お前、時々ボソッとおもしろいこと言うよな」と言われていました。
つまり、声が小さくて“時々”しか、言ってる事が伝わっていなかったわけです。(お前のトークは本当におもしろいのか?ということはさておき・・・)
このバーベキューの時、その女性大生がハッキリと言ってくれたお陰で、私自身、27年間気づかなかった欠点の1つがわかったのです。
それからは、1対1の時、4,5人の時、10人20人の時など、状況に合わせた声の大きさをより意識するようになり、笑いを取れる確率が圧倒的に上がりました。
ここで、このような小娘の指摘なんて素直に聞いて、本当に女性ウケする魅力的な男性になれるのか?
という点についてですが、これは、先ほどの鈴木君の事例にしても、私の事例にしても、女性たちのこのような指摘には、口は悪かったとしても、その根底には悪意は無く、むしろ親切心すらあるということです。
鈴木君が女性たちに指摘された、「服装がダサい」にしろ、「内股」にしろ、「すごい早口」にしろ、人格そのものを否定しているのではなく、すべて改善しようと思えば改善できる点です。
女性たちの「この人、ここをこうすればマシになるのに、勿体無いな」という思いが根底に感じられるわけです。
そもそも、悪意があれば、そのような会話にすらないものです。
では、それらの女性の全ての指摘を受け入れて、鵜呑みにすれば良いのか?ということですが、
これは、その女性の意見が、さきほどの服装なり、声の大きさなり“第一印象に関する指摘”なのであれば、大いにアテになります。
男性がカッコいいと思うファッションと、女性ウケするファッションに違いがあるように、やはり第一印象のような直感の部分は、女性目線の意見が非常に参考になるわけです。
で、ここからはやや蛇足となりますが、先ほどの鈴木君や私の例とはかけ離れるのですが、女性のアドバイスと言えど、鵜呑みにしては危険なケースもあります。
それは、メールのやりとり、デートで落としていく過程、力関係のつくり方、などの、恋愛の駆け引きのような部分です。
このような恋愛の駆け引きも、女性心理がわかる女性に聞けば間違い無いと思うかもしれませんが、
女性によっては、男女の利益が対立する場面では、どうしても自分と同性である女性側が有利になるような、女性の味方になった恋愛のアドバイスを、その男性にしてしまっているのです。
これはYahoo知恵袋などの相談掲示板などでも、時折見られる光景です。
よく、女性が選挙の時に、、その候補者の公約や政策なども調べないで、「この人、同じ女性として頑張ってほしい!」などと、何も考えずに女性候補者に投票する光景がありますが、
このような、ついつい無意識のうちに同姓に味方してしまう女性の心理状態に似ているかもしれません。
言ってもらえるうちが花
今回のお話、いかがでしたでしょうか?
あなたも様々な場面で、このような女性にズケズケと欠点を指摘されることがあるかもしれません。
その瞬間は腹が立つかもしれませんが、それが、第一印象的な部分の指摘であれば、少し頭をクールダウンさせて、自分自身を見つめなおしてみる価値があると思います。
往々にして、そのような女性の意見というのは、決して悪意からくるものではなく、心の底では、あなたが「惜しい」と思っているからこそ、
言っていたりするものなのです。
「言ってもらえるうちが花」ということですね。
言われた瞬間は悔しいかもしれませんが、それを改善することにより、あなたがさらに魅力的な人物になることは間違いの無いことなのです。
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