なぜ、好きな女性に「男」として見られないのか?
「ごめんなさい。あなたのことは、恋愛対象としては見られないんです・・・」
私の職場の先輩のTさんは、女性から何回もこの言葉を食らっています。
女性から、恋愛対象として見られるか否かのポイントはいくつかありますが、
その1つに、「男性として見られているか」=「性差を感じさせることが出来ているか」というポイントがあります。
性差・・・つまり、男性と女性という性別の違いを、ハッキリと女性に感じさせられているかどうかということです。
女性が「この人は私と性別か違う、男性という性別なんだ」と認識することにより、動物としての「オス」を感じ、セクシャルな気持ちにもつながっていくわけです。
以下の記事などで、筋肉質な体型は、やはり女性ウケが良いというお話をしましたが、
筋肉というのも、男性らしさの象徴なわけです。
筋肉がつきにくくて脂肪が多い女性から見れば、男性の筋肉質な体型と言うものは、ハッキリと性差を感じることができるポイントなのです。
この女性が感じる「性差」は、筋肉以外の点では、髪型、ファッション、雰囲気、リーダーシップ、仕草などがあります。
さて、冒頭でお話した、いつも女性から恋愛対象に見られないTさんですが、やはり、女性から見て「性差」を感じられない「ある性質」がありました。
この「ある性質」は、男性である私たちが思う以上に、有利になったり、不利になったりするものです。
この「ある性質」がメチャクチャ良ければ、お金が無くても、ハゲてても、太っていても、おじさんであっても、女性にモテるためのかなり強力な武器になります。
逆にこの「ある性質」が中性的だったりすると、お金持ちで、ルックスが良くて、スタイルが良くて、トークがうまくても、それらが全て台無しになってしまったりします。
女性が、男性らしさを強烈に感じる「ある性質」
この「ある性質」についてですが、
私がある女子大生と話している時にこんなことがありました。
その子とサッカーの本田圭佑選手についての話題になったのですが、本田選手についても、冒頭でお話したTさんと同じように、「ある性質」についてだけ、残念に感じたようです。
本田選手と言えば、一時は人気が低迷した日本サッカーを再燃させた文句なしの大スター選手ですし、男らしいルックスや、幕末の志士のような顔つき、リーダーシップ、向上心、意識の高さ、勉強家である姿勢、ストイックさなど、ジャンルを超えて目標としたくなるような人物です。
ということで、その女子大生の発言に、私は少しムッとしたのですが、冷静に考えてみると、やはり本田選手の「ある性質」に関しては、他が魅力的な人物なだけに、少し残念かもしれません。
それは、「声」です。
その女子大生は、もちろん本田選手の生き様などを知らないので、試合後のインタビューなどを断片的に見ただけで判断してるのだと思います。
そのあくまでパッと見だけの判断なのですが、本田選手の甲高い声だけはちょっと残念に感じたようです。
声というものは、一般的に、女性は高音で、男性は低音です。
ですから、女性が性差を感じるのは、男性的な「低音」の声になるわけです。
実際、ハゲでも太っていいても、オジさんでも、その男性的な低音ボイスで、女性を虜にしている男性は結構います。
先ほどのTさんに関しては、身長183cmと長身で顔も端正で、仕事もバリバリ頑張っている方なのですが、声がビックリするぐらい高音で、それがどうもシリアスなシーンで足を引っ張っているようです。
高音の声も、歌うときやスピーチの時などは、有効になることがあります。
しかし、二人きりで女性を落とすシーンでは、あまり向いていない声です。
やはり、太く低音でハリのある声の方が、女性に性差を感じさせ、オスを感じさせることができます。
理想的な声としては、声優の黒田崇矢氏の声は非常にお手本になると思います。
もちろん、生まれつきの声質というものがありますが、意識すれば、どんな男性でも低音を出すことができます。
つまり、女性落としたり、シリアスなシーンだけでも、わざとでも、低音を出すことをおすすめします。
では、その低音で太くハリのある声を出すための簡単なエクセサイズをご紹介しましょう。
ぜひ、デートの前に軽くこのエクセサイズをこなしておきましょう。
太くて低くハリのある声をつくるエクセサイズ
STEP1:テッシュペーパーを丸めて口に入れる
低く太くハリのある男性的で魅力的な声を出すには、「声帯」を開く必要があります。
まず、ティッシュペーパーをピンポン玉大に丸めて口に入れます。
STEP2:できるだけ低音で「あー」と3秒間×30回発声する
ティッシュを口に入れたら、自分が出来るだけの低音で「あー」と3秒間発声します。
これを30回続けます。
これだけでもかなり声帯が広がります。
STEP3:新聞や本などをできるだけ低音で朗読する
STEP2まででもそれなりに効果がありますが、これで声帯が広がったら、新聞や本、ネットのニュース記事など、普段あなたが黙読している文章を声を出して音読してみましょう。
この時も、できるだけ低音で、かつハリのある大きな声を意識してください。
テレビやラジオなどの音量を上げて、その音に負けないぐらいのボリュームで読んでみるのも良いです。
STEP4:女性の前で低音を意識してしゃべる
エクセサイズを終えたら、実際のデートの場面で、意識的に低音でしゃべってみましょう。
あまりにわざとらしくやる必要はありませんが、特に女性を落とす場面では心がけてください。
女性は、自分には無い、あなたのその男性らしい低音ボイスに無意識のうちに「オス」を意識していくはずです。
ぜひお試しください。
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