薄暗い密室空間として便利なカラオケボックス

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女性と良いムードになるにあたって、“薄暗い場所”“密室”に連れ込むのは有効な手段です。

雰囲気の良い個室居酒屋、車の中、エレベーターの中、公園のベンチ・・・そして、“カラオケボックス”も使える場所の1つです。

あなたはカラオケはお好きでしょうか?

ひょっとしたら、苦手という方もいるかもしれませんが、デートにおいて、カラオケボックスというのは使える空間ですし、

比較的どこにでもあるものなので、食事デートの後やら、ナンパした女性を連れ込む場合など、次に行く場所が未定の時も、グダグダせずに、すぐに見つけて入ることができる場所です。

私は、普段どちらかというおとなしい性格ですが、その反動のせいか、カラオケで歌うのが好きです。

当然、女性とのデートでもカラオケボックスに誘導することがあります。

しかし、今思返してみると、20代のころの私は、

・友達や同僚などとカラオケボックスに入る場合

・女性を落とすためにカラオケボックスに入る場合

・・・この2つの場面での使い分けが出来ていませんでした。

つまり、この2つの場面での、カラオケボックスという空間の使い方は異なってくるということです。

あなたはこの2つの場面でのカラオケボックスの使い分けができているでしょうか?

そこで今回は、女性を落とすためにカラオケボックスを使う場合のお話をします。

あなたが、カラオケが好きな場合でも、苦手な場合でも、好きな女性をゲットするために役立つお話ですので、ぜひカラオケボックスという空間を有効利用してください。

 

女性を落とす場合のカラオケボックスの使い方

友達や会社の同僚などと、カラオケボックスに入る場合、その目的は、“歌って盛り上がったり楽しむこと”がメインです。

しかし、女性との1対1のデートでカラオケボックスに入る場合、特にその女性を落としていく過程であるならば、必ずしも、歌って盛り上げることだけが目的ではないはずです。

むしろ、メインの目的は“歌って盛り上がることでは無く、女性を落とすこと”ですよね?

私は20代の頃、この認識が抜け落ちていました。

ですから、私は落としている最中の女性との1対1のデートであろうと、例えば、1時間でカラオケボックスに入ったなら、まるまる1時間歌いまくらないと損である、という発想だったのです。

そして、せっかくカラオケボックスという薄暗い密室空間に誘い込めたのに、その時間まるまる歌って盛り上がるだけで終わってしまうと、決まって、そのままが進展が無く、デートが終わってしまうのです。

つまり、その女性を落とすことが目的なら、カラオケボックスに連れ込んだ場合、必ずしも歌わなければならないということでは無いのです。

薄暗い密室という空間を確保することに最大の意味があるのです。

もちろん、「絶対に歌うな!」と言っているわけではありません。

私自身、カラオケボックスに入ったら歌いたくなってしまいます。

その場合においても、例えば1時間で入ったなら、最初の30分は歌で盛り上がり、後の30分は歌はやめて、しんみりしたムードで恋愛トークをしてみたり、スキンシップをエスカレートさせてイチャついたり、

せっかくの二人きり薄暗い密室空間なのですから、関係を進展させることに利用するべきなのです。

また、二人で盛り上がった後のちょっとトーンダウンした時というのは、告白の場面としても使いやすいです。(このサイトで何度かお話しているように、”告白”にこだわる必要はありませんが・・・。)

そして、1時間まるまる歌わずに、トークやイチャつきの場として使っても良いわけです。

最初の5~10分ぐらいに店員がドリンクを運んでくる以降は、邪魔者がいない密室空間になるわけです。

そこで、カラオケマシンの音量を消して、今までしてなかった恋愛の本音トークをしてみたり、エロトークから体を触ってみたり、キスをしたり・・・。

で、女性が「ここじゃ嫌」などと言ってくれば、「わかった、じゃあウチ行くぞ」などと返して、あなたの部屋なりホテルへ自然に誘導できるわけです。

これが、歌うことばかりに集中していたら、二人とも、歌ったり、歌本をめくったりに一生懸命で、その時間の間、まったく関係が進展しないのです。

 

イケる時はイッちゃってください

今回のお話いかがでしたでしょうか?

あなたが落としている最中の女性と、カラオケボックスに入った場合は、歌って盛り上がることよりも、本音トークをするなり、イチャつくなり、二人の関係を進展させることを意識するべきなのです。

ですから、カラオケが苦手で全く歌わないという人であっても、デートの時、次の目的地が見つからずグダグダするぐらいなら、近場のカラオケボックスに入って、その薄暗い密室空間を利用して、女性を落としてしまう、という使い方もあるわけです。

友達や同僚であったり、既に深い仲の女性とカラオケボックスに入るなら、歌って盛り上がるだけで、関係の進展を意識することもありませんが、

あなたがアプローチ中で、落としている最中の女性というのは、ある意味“不安定”な関係なわけです。

ですから、イケる時はイッて、さっさと関係を進展させるべきなのです。

尚、スキンシップの仕掛け方については、以下の記事もご参照ください。

好きな女性を落とすための16段階のスキンシップ

 

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