口下手やおとなしい男性でも、会話で女性を楽しませるのは簡単！？
あなたは「会話」は得意でしょうか？
「会話」は、あなたが、気になる女性や好きな女性と仲を深めるにあたって、欠かせない要素です。
収入、社会的地位、ルックスなどに自信が無くても、「会話」次第で、じゅうぶんその女性を惚れされることは可能なのです。
しかし、ここであなたが、もし口下手であったり、おとなしい性格であっても、恋愛で女性と仲を深める会話というのは、全く難しいものではありませんので、ご安心ください。
基本的に、女性というのはしゃべるのが好きです。
おとなしい女性であっても、好きなことや得意なこととなると、饒舌になります。
ですから、男性側は「聞き役」であるだけでも、全然女性を楽しませることができるのです。
少なくても、女性の話を全く聞かずに、一方的に自慢話や持ちネタを話す男性よりは、100倍女性を楽しませることができるでしょう。
極端な話、デート中の会話の分量比で、男：女＝１：９ぐらいでも成立してしまうのです。
そこで、「聞き役」となって、会話を楽しませるポイントが、「質問する力」です。
今回は、そんな質問の中でも、デート中、ひととおりお互いのことを話して、“マンネリしそうな時に使える、便利な２つの質問パターン”をご紹介します。
ぜひ、この質問から恋愛トークなどに発展させて、二人の関係を確実に深めていってください。
マンネリしそうな時に使える、便利な２つの質問パターン
まず、はじめに言っておきますが、デートの最中、沈黙になったからと言って、全く焦る必要はありません。
むしろ、沈黙を楽しむぐらいの余裕をもって、女性側があたふたしたり、ソワソワしたら「ん？どうした？」と微笑みかけみても良いでしょう。
こんなちょっとした行為でも、何となく、男性であるあなたの方が「上」の立場を形成していくのです
そして、余裕たっぷりに、この便利な２つの質問パターンを使ってみてください。
まず1つ目が、「もしも」パターンです。
●「もしも」パターン
１：「もしも、宝くじの一等が当たったらどうする？」
２：「もしも、世界中のどこでも住めるとしたら、どこに住んでみたい？」
３：「もしも、1000万円を1週間で全額使わないといけないとしたらどうする？」
４：「もしも、３つだけ願いが叶うとしたら、何をお願いする？」
５：「もしも、無人島に行くことになって、何か１つだけ持っていけるとしたら、何を持っていく？」
そして、2つ目の質問パターンが、「今までで一番○○」パターンです。
今までの人生で「一番○○」だった話を聞くわけですが、これは、会話を盛り上げるだけでなく、女性に自分の「過去」を振り返らせる効果もあります。
人は、自分の「過去」を振返ったり、「思い出話」をすると、「感情的」になります。
なぜなら、人は、自分自身の過去の出来事でも、「感情的」になるぐらいインパクトあることで無ければ、覚えていないからです。
そして、女性を「感情的」なモードにすることにより、あなたと仲を深めたり恋愛関係に発展させやすくなるのです。
●「今まで一番○○」パターン
１：「今までの人生で、一番恥ずかしかったことは？」
２：「今までで一番叱られたことは？」
３：「今までで、一番ヘコんだことは？」
４：「今までで一番思い出に残るデートは？」
５：「今までで一番、自分にとって挑戦だったことは？
「もしも」パターンにしても、「今まで一番○○」パターンにしても、女性自身へスポットライトを当てた質問なので、まず、興味が無いとか、盛り上がらないということはありません。
もちろん、これらすべての質問を、一回のデートの中で、次から次へと忙しく投げかける必要はありません。
会話流れの中で、余裕たっぷりに使ってください。
余裕の態度でデート中の会話や沈黙を楽しんでください
“マンネリしそうな時に使える、便利な２つの質問パターン”いかがでしたでしょうか？
テンプレートとしてそのまま使っても良いので、あなたの携帯電話などにメモしておいて、忘れてしまったら、デート中さりげなく確認するのも良いでしょう。
あなたが気になる女性、好きな女性を落としていくにあたって、重要な「会話」ですが、
口下手だったりおとなしい男性であっても、このように「質問上手」になることによって、女性を楽しませ、仲を深めていくことは簡単なことです。
また、このような質問のストックがあれば、デートで沈黙になった時も、女性側があたふたしても、あなたは余裕の態度でいられることでしょう。
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