アプローチ次第でレベルの高い女性も落とせますが・・・

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あなたにはコンプレックスはあるでしょうか?

収入、社会的地位、ルックス、体型、薄毛、コミュニケーション能力・・・これらの要素のうち、恋愛で最も必要と言えるのは、「コミュニケーション能力」ですが、

これに関しては、私のような口下手でおとなしい人間でも、おとなしい人間なりにコミュニケーション能力を身につければ、じゅうぶん女性を落とすことができるようになります。

「ルックス」に関しては、男性の場合は生まれつきの顔の良い悪いはあまり関係ありません。

誰でもファッションや髪型、清潔感について最低限気を使えば、その日にうちに改善できてしまうことです。

「体型」は、太っていても痩せていても女性にモテることはできますが、より女性ウケする体型にしたいなら、ウエイトトレーニングで「筋肉質な体型」になることをおすすめします。

これはさすがに数日では変化は起きませんが、半年もすれば、誰でも見違えるほど変わることができます。

「薄毛」に関しては、男性が騒ぎ立てるほど、女性は気にしていません。

その証拠に志村けん氏やISSA氏が女性にモテていますね。

「収入」「社会的地位」もあるに越したことは無いのですが、無くても、じゅうぶん可愛い女性を落とすことはできます。

ですから、もしあなたがこれらのコンプレックスを持っていたとしても、恋愛においては些細な問題であったり、改善できることであるのです。

つまり、あなたが今気になる女性、好きな女性がいるとして、

「レベルの高い女性だけど大丈夫かな?」「自分には高嶺の花すぎるな」

と思っていたとしても、落とすことは可能ですので、安心してください。

・・・が、しかしです。

あなたが理想的な彼女、結婚したいと思えるような女性を手に入れるにあたって、私個人的に、“おすすめできないタイプの女性”というものがあります。

あなたは、このタイプの女性を落として付き合うことができても、その先に苦労したり、おもしろくないことになるからです。

もし、あなたの狙っている女性が、このタイプであると発覚した場合は、可愛い女性なんていくらでもいるので、とっとと次に行ってほしいと思います。

 

私がおすすめできないタイプの女性とは

さて、私があなたに“絶対におすすめできないタイプの女性”とは、

“自分のことをお姫様扱いしてくれないとダメという女性”です。

このようなタイプの女性は、たとえ落とすことができても、付き合ってから男性側が必ず苦労します。

「それは、お前が男として器が小さいせいだろ?」と反論があるかもしれませんが、

遊ぶだけの関係ならまだしも、ちゃんとした彼女や、結婚を考えるような女性としては、おすすめできません。

特に問題となってくるのが、“経済的問題”“主導権”です。

先ほど、男性のコンプレックスになり得る要素の1つとして、「収入」を挙げましたが、これは“経済的問題”につながってくるわけです。

世の中のほとんどの女性というのは、一度その男性に惚れてしまえば、その男性がお金が無くても、彼の経済的事情に合わせてくれるものです。

ですから、女性と付き合うまでは、男性側がデート代を全て出すぐらいの見栄を張るべきですが、

付き合ってからは、お金が無い時は、「わりぃ、今月ちょっとキツいんだ・・・」と正直に言っても良いのです。

これにより、女性は、付き合うまでの間、頑張ってくれてたことに感動したりもします。

これが、“自分のことをお姫様扱いしてくれないとダメという女性”の場合は、「な~んだ、金持ちじゃないんだ」と、その男性を見下したりします。

“主導権”に関しては、このサイトでは、何度も、「男性側が幸せで心地よい恋愛をするためには、男性側が主導権を握るべきである。」ことをお話していますが、

このようなタイプの女性は、自分が絶対に主導権を握りたいのです。

ですから、「お姫様と爺や」のような関係をのぞんでいるのです。

あなたは好きな女性の「爺や」になりたいですか?

そんなのおもしろくないですよね?

さて、この“自分のことをお姫様扱いしてくれないとダメという女性”の見極めですが、

これはもちろん、“お姫様ファッション”の女性がこのタイプに当てはまるというわけではありません。

また、一見わがままそうな女性であっても、一度男性に惚れてしまうと、しおらしくなったりします。

では、一体どのような女性が、このおすすめできないタイプの女性に当てはまるのか、それを早い段階で高確率で見極める方法があります。

 

お姫様扱いしてくれないとダメという女性の見極め方

この“自分のことをお姫様扱いしてくれないとダメという女性”で、付き合ったり、結婚を考える女性としてはおすすめできないタイプの見極め方ですが、

それは、初デート後のメールで見極めることができます。

それでは、その手順を詳しくお話していきましょう。

 

STEP1:初デートは必ずあなたが全額お金を支払う

あなたが、気になる女性、好きな女性と、ナンパ、合コン、パーティー、友達の紹介、どこで出会ったにせよ、まずは1対1のデートへ展開しないと何もはじまりません。

そして、初デートとしては、まだお互いのことをあまり知らないから会話をする必要がありますし、100%の女性が間違いなく嫌いではない行為として、“食事デート”を、おすすめします。

そこで個室居酒屋などを予約しておき、会話をしたり、盛り上がってくれば、恋愛トークやスキンシップで仲を深めます。

そしてデート代は、男性であるあなたが全額出すようにしてください。

女性が出すそぶりをしてきた場合でも、ここはあなたが払ってください。

 

STEP2:初デート後、まずは相手からメールをさせる

そして初デートでわかれた後、決してあなたが先にメールをしないでください。

ST!P1でデート代を全額支払うことにより、常識的に考えて、女性は必ず「ごちそうさま」メールをしてきます。

その日の夜、遅くても翌日にはメールが来るでしょう。

それまでは、決してあなたからメールをしないのがポイントです。

 

STEP3:「ごちそうさま」メールが来ない女はそこで切る

さて、先ほどのSTEP2で、ほぼ間違いなく女性からは「ごちそうさま」メールが来ることでしょう。

ここで、こちから連絡しない限り、「ごちそうさま」メールすら来ない女性というのは、

間違いなく、“自分のことをお姫様扱いしてくれないとダメという女性”のタイプに当てはまりますので、これを判断材料として、ここで切ってください。

「男にはおごられて当然」という意識が、骨の髄まで染み込んでいる証拠です。

 

美女はいくらでもいます。とっとと次に行きましょう。

今回のお話いかがでしたでしょうか?

あなたが気になる女性、好きな女性というのは、レベルの高い女性、高嶺の花と思える女性であっても、アプローチ次第で、全然落とすことは可能です。

しかし、いくら容姿が良くても、彼女にしたり、結婚相手としてはふさわしくない女性というのもいます。

それが、“自分のことをお姫様扱いしてくれないとダメという女性”です。

その女性が、美人であればあるほど盲目になってしまうものですが、世の中には、その女性と同じぐらい、もしくはそれ以上の容姿レベルで、中身も素晴らしい女性がゴロゴロいるのです。

ですから、“自分のことをお姫様扱いしてくれないとダメという女性”であることを見極めたら、とっとと次を探すことをおすすめします。