デートを重ねるたびに、確実に深いスキンシップをするには・・・

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このサイトでは、好きな女性と仲を深めていくためには、デート中に「スキンシップ」をしかけていくことが非常に重要であるということを、何度もお話してきました。

多くの大人の女性は、彼氏や特別な関係の男性としか、スキンシップはやらないものです。

ですから、あなたがスキンシップを仕掛けていけば、女性の頭の中に「この人は特別な人なんだ」と認識させ、恋愛感情を芽生えさせていくことができるわけです。

同じ女性と何回もデートをしているのに、なかなか関係が進展しないという男性は、このスキンシップが不足しているケースが非常に多いのです。

あなたは好きな女性とのデート中、しっかりとスキンシップを仕掛けているでしょうか?

そんなスキンシップではありますが、しっかりと段階を踏まずに、いきなりキスなどの深いスキンシップを仕掛けたら、当然、女性から拒否されてしまう可能性が高くなります。

なので、女性に拒否されないためには、最初は軽いスキンシップからはじめて、じょじょに深いスキンシップへ移行させ、自然な流れをつくっていくのが重要なポイントです。

こちらの記事では、そのスキンシップのステップの流れを、最初は「肩や肘、膝が当たる」といった軽いものからはじまり、最終的には「体の関係を持つ」まで、16段階に分けてお話しました。

必ずしも、この順番通りにスキンシップをする必要はありませんが、このように、じょじょにじょじょに段階を踏んでいくことにより、とても自然に流れになるので、女性もすんなりと受け入れられるわけです。

さて、ここで注意しなければならないのが、じょじょに段階を踏んでいったスキンシップの流れが、一旦中断して、リセットされやすいタイミングとうものがあります。

あなたは、それがどのタイミングだかわかりますか?

それは、“デートが終わり、次のデートをするタイミング”です。

例えば、あなたが好きな女性との初デートで、最初は「肩や肘、膝が当たる」といったスキンシップからはじめ、ステップを踏んでいき、帰り際「手をつなぐ」まで、済ませたとします。

次の2回目のデートまでの間隔が1週間空いていたとします。

そして、2回目のデートでも、初デートと同じように、「肩や肘、膝が当たる」といったスキンシップからはじめ、ステップを踏んでいき、帰り際「手をつなぐ」で、終わっていたら、二人の関係がなかなか進展しないわけです。

もちろん、初デートで一気に体の関係を持ってしまうケースもありますが、恋愛上級者では無い場合や、相手が彼女にしたいような女性の場合は、2回、3回とデートを重ねてから、体の関係を持つに至ることが多いでしょう。

ですから、2回、3回とデートを重ねるたびに、より深いスキンシップを仕掛けていかなければならないわけですが、多くの男性が、初デートでせっかくスキンシップをしても、次のデートではそれまでのスキンシップの流れをリセットしてしまい、なかなか二人の関係を進展させらないでいます。

そこで、二人がデートを重ねるたびに、確実に深いスキンシップをするために非常に有効なのが、“デートの待ち合わせと別れ際のスキンシップ”です。

あなたは、デートの待ち合わせのタイミングと、別れ際のタイミングを利用して、しっかりと女性にスキンシップを仕掛けているでしょうか?

ということで今回は、この“デートの待ち合わせと別れ際のスキンシップ”についてお話していきます。

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、デートを重ねるたびに、確実に深いスキンシップを仕掛けて、好きな女性とよりスムーズに仲を深めていきましょう。

デートの待ち合わせと別れ際のスキンシップの役割

まず、今回のお話をするにあたって、3回目のデートで、女性と体の関係を持つというプランを前提でお話していきます。

必ずしも3回目のデートで、女性と体の関係を持たなければならないというわけではありませんが、多くのケースにおいてプランニングがしやすいので、この回数をモデルにします。

つまり、

1回目のデート:手をつなぐ

2回目のデート:キスをする

3回目のデート:体の関係を持つ

といった具合に、デートの回数を重ねる度により深いスキンシップができるようプランを立てるわけです。

以上をふまえた上で、デートを重ねるたびに確実に深いスキンシップをするために、待ち合わせのタイミングと、別れ際のタイミングについて、それぞれの役割や、どんなスキンシップをすべきかお話しましょう。

 

●デートの待ち合わせのタイミングのスキンシップ

デートの待ち合わせのタイミングでは、前回のデートで済ませたスキンシップを、初っ端から当たり前の仕掛けていきます。

これにより、前回のデートからのスキンシップの流れがリセットされずに、その後はより深いスキンシップへステップアップできるわけです。

ロールプレイングゲームで言えば、前回のセーブポイントからゲームをはじめるようなものです。

初デートで手をつないだのなら、2回目のデートでは、待ち合わせの時から手をつないでしまうわけです。

2回目のデートでキスまでしたのであれば、3回目のデートでは、待ち合わせの時点で挨拶がわりにキスをしてしまうわけです。車内のような密室の場合であれば、人目を気にせずキスができるでしょう。

人が多くて人目が気になる場所で、唇へのキスが難しい場合であっても、お互いの顔を10cm以内に近づけて、以下のようなスキンシップならできるでしょう。

・肩を抱き寄せて、頭をくっつけて「元気してたか?」とささやく

・おでこ、ほっぺ、こめかみ、などに軽くキスをする

・ハグをして、近い距離で見つめ合う

そして、その後はもちろん、当然の様に手をつないで目的地へ向かいます。

この様に、デートの初っ端から大胆にスキンシップを仕掛ければ、その後は、デート中に自然により深いスキンシップに移行できるわけです。

 

●デートの別れ際のタイミングのスキンシップ

デートの別れ際ののタイミングは、そのデート中に実践できなかったスキンシップを済ませる絶好にチャンスになります。

デートの最中なかなかムードを作れなくて、やるべきスキンシップができなかったという場合でも、別れ際なら、ややしんみりした雰囲気も手伝って、スキンシップも仕掛けやすいわけです。

ロールプレイングゲームで言えば、装備やアイテムをしっかりと揃えておいて、ボス戦の直前でセーブしておくような感じでしょうか。

初デート中、手をつなげなかったのであれば、別れ際に「じゃあ、気をつけて帰ってな」とか言いながら女性の頭を撫でるぐらいのスキンシップはしておきます。

女性の頭を撫でて拒否されなかったのであれば、次回のデートで手をつないでも拒否はされることは無いでしょう。

2回目のデート中、手はつなげたが、キスができなかったのであれば、別れ際のムードを利用してキスをしてしまうわけです。

キスが難しい場合であっても、

・おでこ、ほっぺ、こめかみ、などに軽くキスをする

・ハグをして、近い距離で見つめ合う

といったように、お互いの顔を10cm以内に近づけてスキンシップをします。

多くの女性にとっては、自分の顔の10cm以内の領域というのは、彼氏やかなり親密な男性にしか侵入を許さないエリアです。

ですから、あなたがその領域に入ってスキンシップができたのであれば、次回のデートで女性の唇にキスをしても拒否はされないわけです。

この様に、デートのラストの雰囲気を利用すれば、デート中にできなかったスキンシップも仕掛けやすいわけです。

ただし、いくらラストのしんみりした雰囲気であっても、デート中に手すらつないでいないのに、別れ際に突然キスをしようとしたり、あまりに段階をすっとばしてしまったら、女性に拒否されてしまう可能性があるので、そこは注意しましょう。

以上、デートの待ち合わせと別れ際のタイミングのスキンシップについて、それぞれの役割と、どんなスキンシップをすべきかをお話しました。

あなたも、デートの待ち合わせと別れ際にはスキンシップを仕掛けよう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

デートの待ち合わせと別れ際のスキンシップについて、おさらいしますと、

デートの待ち合わせのタイミングでは、前回のデートで済ませたスキンシップを、初っ端から当たり前の仕掛けていくことができる。

これにより、前回のデートからのスキンシップの流れがリセットされずに、その後は、より深いスキンシップへ自然に移行できる。

そして、デートの別れ際ののタイミングは、そのデート中に実践できなかったスキンシップを済ませる絶好にチャンス。

デートの最中なかなかムードを作れなくて、やるべきスキンシップができなかったという場合でも、別れ際なら、ややしんみりした雰囲気も手伝って、スキンシップも仕掛けやすい。

つまり、デートの待ち合わせと別れ際に、しっかりとスキンシップを仕掛けていけば、デートを重ねる度に、確実に深いスキンシップができるわけです。

この2つのタイミングでのスキンシップをすることは、女性と付き合う前だけでなく、付き合った後も、二人がラブラブでいるために有効なことです。

ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、デートでは、待ち合わせと別れ際にはしっかりとスキンシップを実践して、確実に二人の仲を進展させていきましょう。

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