出会いの場に行ったら何をすればいいの?
「彼女がほしい、結婚したい、でも相手がいない・・・」
・・・この願望を叶えるためには、まず女性との出会いの場に行かなければ、何もはじまりません。
では、パーティーやイベントなど、女性との出会いの場に行ったら、一体何をすれば良いのでしょうか?
今日お話することはカンタンなことですが、実践するかしないかによって、あなたの女友達ができる雲泥の差になります
そして、これを実践すれば、イケメンのライバルがいても、あなたはそれ以上に魅力的になり、女性から好意をもたれます。
俺がモテないのは環境のせいだ
私はかつて女性に縁がなかった時期、環境のせいにしていました。
職場…特に私の配属された部署には、女性がいませんでした。
自分から積極的に友達をつくれない私にとって、身近の環境に出会いが無いことは致命的でした。
私は出会う能力が無いことを棚にあげて、
「俺は環境が悪いからモテないだけ。」
「いいよな、女子校の教師は…何の努力も無しに20歳年下の学年一の美人と結婚したりするんだから。」
などと家でゴロゴロしながら考えていました。
出会いの場に行ったものの・・・
やがて「このままではいかん」と思い、休日は出会いを求めて、出歩くようにはなったのですが、私は肝心な事が出来ていませんでした。
社会人サークルに入ったり、習い事に行ってみたりしましたが、私は最初「ガッツきすぎてはいけない」という思いから、自分から女性に声をかけようとしていなかったのです。
相手に恋愛感情が無い段階でガッツきすぎない事は正しいのですが、最初のキッカケは、どちらかが声をかけないと始まりません。
私はそんなもんだから、出会いの場に行って、その場に女性が20人いたとしても、向こうから声をかけてくれた女性2人としか会話をしていないみたいな惨状でした。
勿体ない話ですよね。
せっかく女性の多い場所にいっても、これでは実質2人のの女性としか出会っていないのと同じです。
逆に女性が5人しかいなくても、全員に話しかけて連絡先をゲットしたら、そこそこの収穫です。
最愛の彼女やパートナーという結果を手に入れるには、やはり「数」が必要です。
“結果=数×確率“です。
で、やはりこういう場合、多くの日本人女性はあなたに興味があっても、受け身だったりします。
男性であるあなたが、最初に声をかけることで、その”数”が飛躍的に増えるのです。
私は社会人サークルや習い事での失敗から学び、フリースタイルパーティー(異業種交流会)にはじめて行った時は、「とにかく片っ端からこちらから話しかける」ことを心がけました。
その結果、10人の連絡先をゲットし、そこから合コンをしまくり、芋づる式に出会いを増やせました。
このことが、女性に困らない生活へのキッカケでした。
イケメンを押しのける魅力
私はよく、某俳優似のイケメンのT君とフリースタイルパーティーに行っていました。
T君はチャラすぎずカタすぎず女性がとっつきやすいオ―ラを持っています。
私はまさに虎の威を借りるキツネの状態です。
で、パーティーに行くと、やっぱりT君は人気です。
私がパーティーで女性に「飲み会やろうよ」といって、100%連絡先を聞き出せるのは、女性が、私の隣にいるT君も飲み会に来る事を連想するというのもあるでしょう。
そして、合コンをやっても毎回T君に惚れる女性がいます。
しかし、そんなモテ男T君がいるにも関わらず、私に強い興味を持ってくれる女性がいます。
で、私に強い興味なり好意を持ってくれる女性には、“ある法則”があるのです。
それは、
“私から声をかけた女性”
“私から積極的に連絡先を聞いた女性”
です。
やはり女性側も「誰か話かけてこないかな」という時に、話しかけてきた男性には「ありがとう」という気持ちがあるのです。
そして、「あの時、声をかけてくれて嬉しかった」という感情を、ずっと抱いてるものなのです。
ですから、あなたも自分から声をかける事により、近くにいるイケメンがいても、それ以上に魅力的に女性に映る場合があるのです。
逆にあなたがイケメンなのに「なんでアイツのほうがモテるんだろ?」と思うなら、ココに原因があるかもしれませんよ?
ある人見知りナンパ師の話
さて、この「自分から話しかけること」ですが、最初はなかなか緊張してしまうかもしれません。
「無視されたらどうしよう?」
「可愛いけど、性格キツそうだな」
などなど、色々ネガティブなことを考えてしまうかもしれません。
…そこで、ある「人見知りナンパ師」の簡単なテクニックをご紹介します。
この人、ナンパ師のくせに人見知りです。
なのに、ここ5年で1000人ぐらいナンパしています。
特に人見知りしてしまうのが、その日最初に声をかける場合です。
最初の1人に声をかけられないと、何時間も固まってしまい、いわゆる“地蔵”状態になってしまうのです。
そんな経験の中、彼が編み出したのが、「自動声かけスイッチングシステム」です。
名前の通り、機械のごとくスイッチが入ると流れ作業のように声をかけてしまうのです。
機械だから無視されようと「しね!」と言われようと関係ありません。
しかも私の推奨している出会いの場は、パーティーや飲み会、イベント、オフ会なので、ストリートナンパより100倍気楽です。
「しね!」なんて言われませんので安心してください。
ではこの「自動声かけスイッチングシステム」をあなたも手に入れて、バンバン声をかけて、スマホのメモリーを女性のアドレスでパンクさせてしまいましょう。
自動声かけスイッチングシステム
では、出会いの場がフリースタイルパーティーと仮定しましょう。
フリースタイルパーティーとは、以下の記事でお話したよう異業種交流会のような形式のパーティーです。
STEP1:家を出る前に
さて、家を出てから会場につくまで、ウォーミングアップをしましょう。
そのウォーミングアップとは、“女性に話しかけてみること”です。
会場までの道のりで、あなたは様々な女性と遭遇するはずです。
その中でも合法的にナチュラルに声をかけられる女性がいます。
・道に迷っている女性
・探し物をしている女性
・落し物をした女性
・コンビニの店員
・ショップ店員
おすすめは、可愛くてオシャレで愛想がいいので、やっぱり「ショップ店員」ですね。
さあ、ちょっとニヤニヤしながら家を出ましょう!
STEP2:女性に遭遇したら3秒以内にスイッチオン!
さあ、あなたが道を歩いていたら、前を歩いている女性がハンカチを落としました。
と、ここであなたは「1・2・・・」と、心の中でカウントをはじめます。
そして「3」のカウントの前にハンカチを拾いに行ってください!
この、「3」のカウントの前、というのがポイントです。
人間は3カウントが過ぎてしまうと感情が作動し出し、声をかけない理由を考えてしまうのです。
「俺以外にもいるし、どうせ誰かが拾うだろ」
「あ、もう遠くいっちゃたしダメだわ」
といった感じで、3カウント市議ると、行動しない為の理由を思いついてしまうんですね。
ということで「1・2・・・」と「3」のカウントがされる前に感情が作動する前に、行動のスイッチを入れるのです!
女性はあなたに「ありがとうございます」とお礼言います。
お礼を言われると、人はセルフイメージが上がり、自信が湧いてきます。
こうして、今日一日のあなたの人に声をかける恐怖心は取り除かれます。
STEP3:会場についたら
さあ、パーティー会場につきました。
他の男性がまだやや緊張している中、あなたはほぐれた気持ちでのぞめるはずです。
おや?モデルのような綺麗な子が放置されています。
あなたが「臆するような美人だなあ」と感情が作動する前に、また自動声かけスイッチをオンにします。
「1・2・・・」「どうも~こんちわ~」
こういう子は終盤には大勢の男たちに囲まれて、その時にあなたが行っても「one of them」にしかなれません。
それがしょっぱなに声をかければ、あなたは「最初に声をかけてくれた勇気ある人」ぐらいに思われることもあるのです。
声かけは「タイミングを見てじっくりと」という考えの人もいますが、それでは「地蔵」になってしまう場合があります。
私はこのように序盤から声をかけてとにかく「数」を稼ぎます。
あなたも「自動声かけスイッチ」を使ってみよう!
この自動声かけスイッチングシステムはいかがでしたでしょうか?
この記事を読んだら、早速このスイッチを試してみてください。
電車で立っているおばあちゃんに席を譲る時でもいいです。
苦手な上司に話しかける時でもいいです。
「話しかけなきゃいけないけど、感情がやらない為の言い訳を考えて、行動がストップしてしまう。」
そんな時はこのスイッチをどんどん使ってあなたの可能性を広げてください。
そして、今日はこれを覚えてください。
“あなたから女性に声をかけることにより出会いの数は何倍にも増える。同時に、声をかけられた女性はあなたに興味や好意を抱く。”
今回はここまでです。
さて次回は、勇気をもって女性に話しかけたはいいがどうも会話が続かない…
「お仕事は何されてるんですか?」「どこらへんに住んでるの?」などのありきたりの質問で終了…。
こうならない為の簡単な会話のポイントをお話しますのでお楽しみに!
あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法
あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?
では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?
好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。
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たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。
私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、あなたにできないわけがありません。安心してください。
あなたも今すぐ正しいアプローチの方法を学んで、大好きな女性の身も心も手に入れてみませんか?
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