10歳年下の女性と恋愛・結婚するのは「普通」のこと

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今も昔も、古今東西、男性が年下の女性と恋愛したり結婚する事例というのは、ごくごく一般的なことです。

もちろん、30歳も40歳も年齢差があるような事例は少ないですが、女性側が10歳程度年下というカップルであれば、それほど珍しいことではありません。

なので、このサイトの読者の方々の年齢層としては、アラサー・アラフォー男性がメインになりますから、お相手の女性の年齢としては、20代前半~20代後半ぐらいであっても、全く「普通」なわけです。

例えば、ミュージシャンのDAIGOさんと、女優の北川景子さんは、38歳と29歳で、ご結婚されましたが、その年齢差について、とやかく言う人はいませんよね?

お二人はとても自然な関係で、正に理想的なカップルです。

ですから、男性が10歳程度年下の女性と恋愛・結婚するというのは、ごくごく普通のことなのです。

これは、女性は20代後半~30代前半ぐらいまでは出産適齢期なのに対し、男性は50代~60代になっても生殖能力があることも1つの理由でしょう。

なので、男性側が10歳程度年上であっても、自然な恋愛関係が成立するわけです。

反対に、女性側が10歳も年上というカップルの事例は、かなり少ないです。

やはり、将来的に子供がほしい男性からすれば、わざわざ生殖能力の無い女性を選ぶ理由はありませんからね。

あなたは、年下の女性と、年上の女性、どちらが良いでしょうか?

さて、そんな年下女性との結婚に関して、読者の方から、以下のご質問をいただきました。

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【質問内容】

私は先々月、付き合って2年になる彼女と入籍しました。
(年齢は、私が37歳で、嫁が27歳です。)

結婚パーティーの席では、みんなから、「お前、どこでこんな若くてキレイな子つかまえたんだよ!」とか「20代の嫁さんなんて羨ましいな!」とか、言ってもらえました。

ですが、パーティーが終わり、2次会が終わり、3次会の時のことです。
(嫁は2次会が終わってから帰りました。)

大学時代の友人であるMが、

「年が離れているから、相手から嫌がられなかった?」

「世代が違うから、会話が合わないだろ」

などと、ネガティブなことばかり言ってきました。

他のみんなが、素直に祝福してくれたり、羨ましがってくれている中、どうして、Mだけがそんなことを言ってくるのかと思いました。

Mは、4歳年上の女性と結婚しており、なかなか子供ができず、高齢出産で苦労していたようなので、素直に私を祝福できなったのかもしれません。
(ちなみに、私の嫁は、結婚後すぐに妊娠しました。)

私としては、7年前にMが結婚した時には、素直に祝福してあげたので、私たちの結婚も素直に喜んでほしかったです。

一体、Mはどういう心理状況で、こんなことを言ってきたのでしょうか?

今後とも、私はMとは良い友人関係でありたいので、彼の心理状況を理解した上で、上手に付き合っていきたいと考えています。

お忙しいところすみませんが、アドバイスをいただければと思います。

まずは、ご結婚、そしてご懐妊もされたとのことで、本当におめでとうございます。

私は、当サイトを運営する中で、読者の皆様からはご結婚のご報告をたびたびいただくのですが、そのたびに、まるで自分のことのように嬉しくなります。

「このサイトをやってきて本当に良かった!」と、心の底から思える瞬間です。

さて、この読者の方の今回のご質問としては、10歳年下の女性とご結婚されたにも関わらず、

その際に、ご友人のMさんから、ネガティブなことを言われてしまい、彼の心理状況や、今後の付き合い方について、疑問を持ったということですね。

この読者の方は、ご友人のMさんに対して、反発するのではなく、相手のことを思いやって、大人の対応をしようとしている点が素晴らしいですね。

実は、私自身も、10歳年下の女性と結婚をしたのですが、この読者の方と似た経験をしたことがあります。

そこで今回は、この読者の方のご質問にお答えする形で、お話していきます。

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、年下の美人の女性と付き合ったり、結婚した際の参考にしてみてください。

高齢女性と結婚してしまった男性は後悔している人が多い

まず、ご友人であるMさんが、なぜこの読者の方のご結婚を素直に喜んでくれずに、ネガティブなことを言ってきたのか、ということですが、

これは、この読者の方も気付いている通り、読者の方が10歳も年下の若い女性と結婚しているのに対し、Mさんは4歳年上の高齢女性と結婚しているということにあると思います。

読者の方の奥さんと、Mさんの奥さんとでは、実に14歳も差があるわけですからね。

Mさんとしては「俺とアイツは同い年なのに、相手は俺の嫁よりも14歳も若いのかよ・・・」などと、思うわけです。

同い年ぐらいの女性と結婚した男性であれば、「羨ましい」ぐらいの気持ちですが。年上の高齢女性と結婚してしまったMさんとしては、「羨ましい」を通り越して、「妬み」のような気持ちが生まれて、そのような発言をしてしまったのだと思います。

やはり、結婚においては、女性の「若さ」が1つの価値になることは、紛れも無い事実です。

もちろん、年齢を重ねた女性には、年齢を重ねた女性の魅力がありますし、若い女性であってもいずれは年をとっていきます。

しかしながら、先ほどもお話しましたように、女性には、どうしても出産できる年齢のタイムリミットというものがあります。

ですから、これから子供をつくることを考える結婚の時点においては、やはり、女性の「若さ」というのは、1つの価値になるわけです。

高齢女性ですと、出産となると、母体にかなりの負担がかかりますし、流産の可能性も高くなります。

実際、私の友人でも、奥さんが30代後半で、3回流産したという人がいます。

その間、彼の両親や親戚からは、「まだ、子供できないの?」とか「これだから年増女は・・・」などと、散々なことを言われていたそうです。

彼は高齢女性と結婚してしまったことを大変後悔しており、結局、別の若い女性への浮気に走ってきました。

彼は、「俺も最初から若い女と結婚しておくんだったよ」と、涙ながらに語っていました。

そして、高齢出産で初産となると、子供が産まれてくる場合であっても、ダウン症児が産まれてくる可能性が高まります。

また、高齢女性の場合は、産まれからの、子育てに関しても、母乳で育てることができなかったりと、色々と支障が出てきます。(ミルクより母乳で育てた子の方がIQが高くなる傾向にあります。)

Mさんも奥さんが高齢出産で御苦労されたそうですから、なおのこと、この読者の方への嫉妬心が強くなってしまったのだと思います。

特にプライドが高い人の場合は、自分のコンプレックスが強くなると、気持ちに余裕が無くなり、他者を批判することで、なんとか心の平穏を保とうとすることが多いのです。

ですから、この読者の方としては、ご友人のMさんが年上の高齢女性と結婚して、かなりのご苦労をされていることをじゅうぶん理解してあげた上で、思いやりをもって、優しく接してあげれば良いと思います。

それでも、ネガティブなことばかり言ってくるようであれば、少し距離を置いた方が良いでしょう。

その友人のネガティブな発言を浴びまくっていたら、「言霊」となって、この読者の方の夫婦関係に悪影響を及ぼしかねません。

これからは、そのようなネガティブなことを言ってくる友人との関係よりも、夫婦関係の方が圧倒的に重要になりますからね。

ということで、以上、ご参考になれば幸いです。

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