あなたも、「告白」という行為について悩んでいませんか?
私が当サイトを運営してきた中、今も昔も変わらず、読者の皆様から数多くいただくご質問の1つが、“告白”に関するご質問です。
例えば、「何回目のデートで告白すれば良いのか?」とか、「どうやって、どのタイミングで告白すれば良いのか?」とか、「LINEで告白するには、どんな文章にすれば良いのか?」などといった内容です。
あなたも、好きな女性にアプローチしていくにあたって、どのように告白をすれば良いのか、頭を悩ませたことはあるでしょうか?
・・・・。
確かに、映画やドラマなどをはじめ、世の中には「好きな女性と付き合うには、告白をしなければならない」みたいな風潮があります。
なので、多くの男性は、好きな女性と付き合うためには、「告白」することが、何よりも重要なことと考えて行動していたりするわけです。
・・・しかしながら、その一方で、世の中には、特に告白もせずに、「いつのまにか付き合っていた」というカップルも数多く存在するわけです。
ですから、告白などせずとも、好きな女性と付き合うことは可能なわけです。
そして、告白をしない方が、より確実に好きな女性と付き合えるのです。
私自身、学生時代や20代前半ぐらいまでは「好きな女性と付き合うには、告白をしなければならない」と思い込んでいて、いつも好きな女性にはイチかバチかの告白をして、その結果、付き合えたり、付き合えなかったりでした(笑)
ですが、20代後半以降、告白という行為にこだわらなくなってからは、好きな女性を、より確実に自然な流れで、なおかつラクに落とせるようになりました。
あなたも、わざわざイチかバチかの告白のようなリスキーな行為などせずに、もっと確実でラクな方法で、好きな女性と付き合えた方が良いですよね?
そこで今回は、告白せずに好きな女性と付き合うための具体的方法と、題してお話していきます。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチするにあたっては、イチかバチかの告白などせずに、より確実でラクな方法で、彼女をゲットしていきましょう。
なぜ、告白をする必要が無いのか?
まず、「なぜ、告白をする必要が無いのか?」ということについて、その理由を改めてお話しておきましょう。
その理由としては、冒頭でも少しお話しましたが、告白というものは、どうしてもイチかバチかのバクチになってしまうからです。
つまり、確実性が無いわけです。
そして、告白がバクチになってしまう要因としては、男女間では、恋愛感情の高まりに時差がある、ことが挙げられます。
この男女の恋愛感情の高まりの時差をグラフに表すと、以下の様になります。
このグラフが表す通り、男女が新たに出会った場合、男性側は、女性の容姿が好みだったりすると、早い段階で恋愛感情が芽生えますが、女性側は、たとえ男性の容姿が好みであっても、多少の興味・関心こそあれど、いきなり恋愛感情までは芽生えたりはしないわけです。
女性の方が、相手の中身を吟味するのに時間がかかる分、恋愛感情が芽生えるのにも時間がかかるわけです。
女性の方が相手を吟味するのに時間がかかるのは、男女が性交に至った場合、男性側は射精したら終わりですが、女性側はその後妊娠する可能性もあるため、より相手を選ぶことに慎重にならざるをえないからです。
そして、多くの男性というのは、この男女の恋愛感情の高まりの時差というものを理解していないため、女性側にまだ恋愛感情が芽生えていないのにも関わらず、イチかバチかの告白をしてしまうわけです。
そして女性から、「○○君のこと、まだそんな風には見れないの・・・」などと、返答されてしまうわけです。
ですから、告白というものは、やるのであれば、女性がこちらに100%好意をもっていると確信できた状態でやるべきなのです。
しかしながら、女性がこちらに好意をもっているか否かは、女性の言動から読み取るのは、なかなか難しいものです。
以下の記事でもお話しました通り、男性側の勘違いということもよくあるわけです。
なので、どうしても告白という行為は、イチかバチかのバクチになってしまうわけです。
そんな不確実なことをして、本来、実るべき恋も実らなくなることもあるわけですから、確実に女性をモノにしたいのであれば、告白はしない方が良いわけです。
そして、我々男性としては、告白ではなく。好きな女性の恋愛感情を高めるための具体的な行動、をしていくべきなのです。
ということで、次にいよいよ、告白せずに好きな女性と付き合うための具体的方法を、お話していきましょう。
告白せずに好きな女性と付き合うための具体的方法
早速ですが、告白せずに好きな女性と付き合うための具体的方法とは、“スキンシップの段階を踏んでいって、最終的に体の関係をもつ”ことです。
このサイトでは何度もお話してきましたが、女性を惚れさせるにあたって、“スキンシップ”というのは、必要不可欠な重要な行為です。
なぜなら、多くの大人の女性は、彼氏や特別な関係の男性としか、スキンシップをしません。
ですから、こちらがスキンシップを仕掛けていくことにより、女性に「この人は私にとって特別な人なんだ、だからこんなことをしているんだ」と、感じさせることができるわけです。
つまり、スキンシップをしていくことにより、女性の体から恋愛感情を芽生えさせていくことができるわけです。
女性にスキンシップを受け入れさせるためには、以下の記事でもお話したように、最初は非常に軽いスキンシップからはじめて、段階を踏んでじょじょに深いスキンシップへ移行させていくことがポイントです。
具体的には、以下の様にスキンシップの段階を踏んでいくわけです。
①肩や肘、膝が当たる
↓
②ツッコミを入れる
↓
③頬っぺたをつつく
↓
④髪を触る。頭を撫でる
↓
⑤わき腹をつつく、くすぐる
↓
⑥耳・首筋を触る
↓
⑦耳の近くで髪の匂いを嗅いでみる
↓
⑧手をつなぐ
↓
⑨内ももを手で触る
↓
⑩頬にキスをする
↓
⑪こめかみにキスをする
↓
⑫首筋にキスをする
↓
⑬抱きしめる
↓
⑭口に軽いキスをする
↓
⑮ディープキス
↓
⑯体の関係を持つ
このスキンシップのステップを、1段1段のぼって、大体2~5回ぐらいまでのデートの間に、全て済ませるわけです。
そして、最終的に、「体の関係を持つ」という決定的な行為をしてしまえば、女性はこちらのことを、特別視せざるをえなくなるわけです。
女性というのは、自分を悪者にしたくない生き物ですから、相手の男性と体の関係を持ってしまった以上は、頭の中で、「私は誰とでも寝るような軽い女じゃない、この人のことが好きだから関係を持ってんだ」と、考えるわけです。
ですから、多くの女性は、体の関係を持った男性に対しては、異性としての好意を持つわけです。
そして、体の関係を持ったら、女性の方から「あたしたちって、どういう関係なの?」などと、聞いてくるわけです。(場合によっては、体の関係を持つ直前に聞いてくることもあります。)
このような言葉は、実質的には、女性からの告白なのです。
これに対し、あなたがその女性と付き合う気があれば、「じゃあ、付き合おうぜ。俺もお前のこと好きだから」などと、男らしく答えてあげれば良いわけです。
これなら、こちらから告白する必要はありませんし、より確実に、なおかつとても自然な流れで、女性をモノにできるわけです。
以上が、告白せずに好きな女性と付き合うための具体的方法になります。
あなたも、告白という行為にこだわらずアプローチしていこう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
読者の皆様から、告白に関するご質問を非常に多くいただくため、改めて、告白をしないでも好きな女性と付き合えるということを、お話させていただきました。
おさらいしますと、告白せずに好きな女性と付き合うための具体的方法とは、“スキンシップの段階を踏んでいって、最終的に体の関係をもつ”ことです。
スキンシップを重ねていって、体の関係さえ持ってしまえば、こちらがイチかバチかの告白をするまでもなく、女性の方から実質的な告白の言葉を言わせることができるのです。
この様に、告白というバクチをせずとも、体の関係を持つことを目標にアプローチしていけば、より確実に、なおかつ自然な流れで、女性と付き合うことができるわけです。
ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチするにあたっては、告白という行為にこだわらず、体の関係を持つことを目標にアプローチをしていきましょう。
この方が、より確実に好きな女性と付き合えますし、こちらの立場を下げることも無いので、付き合ってからも主導権を握って、心地よい恋愛ができるわけです。