女性のタイプによっては、付き合う前にキスしたらダメ!?
このサイトでは、幾度となく、女性にアプローチするにあたっては、”スキンシップ”は不可欠な行為であるということをお話してきました。
なぜなら、スキンシップというものは、多くの大人の女性は、彼氏や特別な関係の男性としかやらない行為だからです。
ですから、こちらがスキンシップを仕掛け、それを受け入れさせることにより、女性に「この人は特別な存在なんだ。だから、こんなことをしているんだ」などと、感じさせることができるわけです。
そして、これにより、女性の中にじょじょに恋愛感情が芽生えてくるわけです。
あなたは、好きな女性にアプローチするにあたって、しっかりとスキンシップを仕掛けているでしょうか?
さて、そんなスキンシップに関して、読者の方から、以下のご質問をいただきました。
【質問内容】
いつもブログを拝見しており、「なるほど」と感心しております。
特に、スキンシップの重要性に関しては、大変勉強になりました。
それまで私は、「付き合うまでは、キスをしたり、体の関係を持ってはいけない」という勝手な思い込みがあったので、目からウロコでした。
これに関して質問させていただきたいのですが、大学時代の女友達と、飲み会の席で恋愛話をしていたところ、彼女は「付き合ってもいないのに、キスするなんてありえない!」ということを言っていました。
その子には彼氏がいるのですが、はじめてキスをしたのは付き合った後だったそうです。(彼女は付き合う前からその彼氏のことが好きだったようなので、スキンシップをしなくても付き合えたのかもしれませんが・・・。)
この様な女性の意見を聞くと、「本当に付き合う前に、手を出して良いものなのかな?」などとも、思ってしまいます。
やはり、相手の女性にタイプによっては、付き合う前にスキンシップをしない方が良いのでしょうか?
確かに、この読者の方のお話にあるように、「付き合ってもいないのに、キスするなんてありえない!」という意見の女性もいるかと思います。
また、付き合う前に特にスキンシップをしていなくても、付き合うに至ったカップルの事例も数多くあります。
ここで、「おいおい、じゃあ、お前の言ってることは間違ってるじゃん!」と、ツッコミがありそうですが、それでも、私は女性にアプローチするにあたっては、”スキンシップ”は不可欠な行為であるという考え方に変わりはありません。
相手がどんなタイプの女性であれ、付き合う前からスキンシップを仕掛けていくべきです。
あなたはなぜだかわかりますか?
・・・・・。
そこで今回は、この読者の方のご質問にお答えする形で、お話していきます。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチするにあたっての参考にしていただければと思います。
付き合う前であろうと、スキンシップを仕掛けていくべき理由
まず、今回のお話をしていくにあたって、大前提として「女性の4つの好意レベル」というものを理解しておく必要があります。
女性というのは、相手の男性に対して、大きく分けて、以下の4段階の好意レベルのうち、いずれかの感情を持っています。
レベル1:生理的に嫌い
レベル2:好きでも嫌いでもない
レベル3:気になる
レベル4:異性として好き
この「女性の4つの好意レベル」の数値が高いほど、相手の女性から好かれているということになるわけです。
そして、相思相愛になるためには、最終的に、相手の女性に「レベル4:異性として好き」という感情を、持たせる必要があるわけです。
もちろん、どんな男性であっても、正しい行動をしていけば、最終的に、相手の女性に「レベル4:異性として好き」という感情を、待たせることができます。
つまり、女性にアプローチしていく過程において、このレベルを1つずつ上げていき、最終的に「レベル4:異性として好き」まで持っていくわけです。
まず、「レベル1:生理的に嫌い」に関しては、どんな男性でも第一印象をしっかりと磨いていればクリアできます。
多くの男性の場合は、新たに女性と出会ったら、最初は、「レベル2:好きでも嫌いでもない」ぐらいに思わています。
では、どうすればこのレベル2の状態から、さらにレベルを上げていくことができるのかということですが、それに必要な行為こそが”スキンシップ”なのです。
逆を言えば、スキンシップをしなかったら、女性にこちらに対する好意レベルは、いつまでも「レベル2:好きでも嫌いでもない」止まりなのです。
「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していても、いつまでも二人の関係が進展しないのはそのためです。
ですから、付き合う前であろうと、好きな女性を惚れさせたいのであれば、スキンシップを仕掛けていく必要があるのです。
この読者の方のお話している女友達が、彼氏と付き合う前に特にスキンシップをせずに付き合うに至ったのは、はじめからその女友達が彼氏に対して、ある程度好意を持っていたからでしょう。
つまり、出会った時点で既に、女性から「レベル3:気になる」とか、「レベル4:異性として好き」などと思わていれば、特にスキンシップを仕掛けていかなくても、付き合うに至る場合もあるわけです。、
ですが、くどいようですが、多くの男性の場合は、新たに女性と出会った時点においては、最初は、「レベル2:好きでも嫌いでもない」ぐらいにしか思われていないのです。
なので、アプローチの過程においては、必ずスキンシップを仕掛けて、
レベル2:好きでも嫌いでもない
↓
レベル3:気になる
↓
レベル4:異性として好き
と、レベルを上げていく必要があるわけです。
ちなみに「付き合ってもいないのに、キスするなんてありえない!」などと言っている女性であっても、
以下の記事でもお話しましたように、はじめは軽いスキンシップからはじめて、じょじょにじょじょに深いスキンシップへ移行していけば、付き合う前であっても、キスを受け入れます。
ですから、相手がどんなタイプの女性であろうと、付き合う前からスキンシップを仕掛けていくべきなのです。
そして、女性とキスしたり、体の関係を持つことができれば、だいたい「レベル4:異性として好き」のレベルまで、持っていくことができるわけです。
あなたも、好きなな女性にスキンシップを仕掛けていこう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
おさらいしますと、女性というのは、相手の男性に対して、大きく分けて、以下の4段階の好意レベルのうち、いずれかの感情を持っています。
レベル1:生理的に嫌い
レベル2:好きでも嫌いでもない
レベル3:気になる
レベル4:異性として好き
上記のうち、多くの男性の場合は、新たに女性と出会ったら、最初は、「レベル2:好きでも嫌いでもない」ぐらいに思わています。
そして、このレベル2の状態から、レベル3、レベル4と、レベルを上げていくために必要な行為こそが”スキンシップ”なのです。
逆を言えば、スキンシップをしなかったら、女性にこちらに対する好意レベルは、いつまでも「レベル2:好きでも嫌いでもない」止まりなのです。
ですから、相手がどんなタイプの女性であろうと、付き合う前からスキンシップを仕掛けていくべきなのです。
そして、最終的にキスをしたり、体の関係を持ったりと、決定的なスキンシップをすることにより、女性はこちらのことを特別な存在として意識せざるをえなくなるわけです。
ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチするにあたっての参考にしていただければと思います。
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