結婚したら自由が無くなる!?

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このサイトの読者の方は、20代後半から、30代、40代といった年齢層の男性がメインです。

ですから、彼女をつくるにあたって、その先の「結婚」を視野に入れている方も、当然多いでしょう。

今は彼女がいないけど結婚を考えられるような相手を探している方、今付き合っている彼女がいていずれ結婚したいと考えている方、過去に離婚歴があり再婚にチャレンジしたいと考えている方、結婚して親を安心させたいと考えている方、・・・などなど、状況は様々だと思います。

あなたは、結婚を考えているでしょうか?

しかし、この「結婚」生活というものは、好きな女性を落とすまでの期間や、恋人の期間と違って、20年、30年、40年と圧倒的に長い時間を、パートナーと過ごすわけです。

それだけの長い時間を、しかも同居生活をするわけですから、日常生活、仕事、相手の家族との付き合い、子育て、経済的問題、健康問題などなど、実に多くの事柄が起きるわけです。

よく、

「結婚したら自由が無くなる」

「結婚したら墓場まで一直線だ」

「嫁も子供も相手してくれなくて、家に居場所が無い」

など、結婚を後悔して、ネガティブな言葉を吐く人もいます。

これらの言葉というのは、体験者の方々の非常にリアルで正直な声なのでしょう。

現に、厚生労働省の平成23年の調査によると、日本の離婚率も35%と、実に3分の1の夫婦は離婚をしており、多くの夫婦の結婚生活が破綻しているわけです。

と、ここで、あなたは、

「おいおい、せっかく結婚願望が芽生えていたのに、凹むようなこと言うなよ!」

と、思ったかもしれません。

ですが、ご安心ください。

結婚生活というものは、確かに様々な問題も出てきますが、それらは、キチンとした技術やコミュニケーションを実践すれば、うまくいくものです。

そこで今回は、あなたが結婚生活を成功させるにあたって、どのような技術を使っていけば良いのか、どのようなコミュニケーションを取っていけば良いのか、・・・これを学べる、非常に実用的で読みやすいビジネス書をご紹介したいと思います。

私自身、この書籍を読んで、目からウロコの連続で、非常に多くの学びを得ることができました。

あなたに今、パートナーがいるにせよ、いないにせよ、結婚を視野に入れているのであれば、必ず役に立つ本です。

 

結婚を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった夫婦の法則

ご紹介する本は「結婚を後悔しない50のリスト ~1万人の失敗談からわかった夫婦の法則」というビジネス書です。

 

結婚を後悔しない50のリスト ~1万人の失敗談からわかった夫婦の法則

大塚 寿 著

 

ダイヤモンド社の本はあまり好きではないのですが、この本は良著です。

著者の大塚寿さんは、元リクルートの営業マンで、同社退社後は米国留学しMBAを取得、その後、企業研修を行う会社を設立した経歴の持ち主です。

大塚さんは、サラリーマン時代、留学時代、経営者となる現在に渡り、幾度となく合コンを主催したり、昨今の婚活イベントも企画してきたそうで、そこで多くの男女がカップル成立したり、結婚していく姿を、見て来たようです。

この書籍は、大塚さんがそれらを通じて知り合った人々の事例や、結婚に関して1万人にインタビューを行い、結婚生活で後悔しないための50のポイントを導き出したものです。

50のリストの中には、よくあるような話から、意外な離婚の原因となるエピソードもあります。

わかりやすい文章で読みやすく、また多様な人々の人生模様というストーリーを見る面白さがあるため、本読むのが遅い私も、250ページをあっという間に読み終えました。

まず、改めて思うのが「恋人関係」「夫婦関係」の違いです。

簡単に言えば、恋人関係というのは、二人がお互いを見つめあう関係で、夫婦関係というのは、同じ船に乗って、二人とも目的に向かって同じ方向を見つめている関係です。

ですから、夫婦関係というのは、恋人関係の時よりも、よりチームプレーの意識が必要なわけです。

著者の大塚氏は、経営のプロらしく、この夫婦のチームプレーの関係を「共同経営」と例えています。

で、恋人関係から結婚して、夫婦関係になっていくにあたって、しっかりとこのチームプレーの意識にシフトしていかないと、家族という「経営」がうまく立ち行かなくなるわけです。

これ以外にも「結婚を後悔しない50のリスト」はその名の通り、子育て、両家の付き合い、経済的問題、コミュニケーションなど、失敗例が多い、おさえておくべき50のポイントが説明されています。

おそらく、大抵の夫婦であれば、夫と妻と双方が、この50のポイントのうち、必要な事例をピックアップして、関係構築を努力していれば、離婚したり、関係が破綻する可能性は極めて低いように思います。

好きな女性と落とす為の恋愛教材であれば、相手の女性に見せる必要の無いものですが、

この書籍に関しては、結婚を考えている女性が相手なら、ぜひ読ませるべきものでしょう。

一読すればわかると思いますが、この本を女性側に読ませたとしても、男性側の立場が不利になるとか、変な内容が書いてるということはありませんので、安心してくだい。

そして、相手の女性に、この本を読ませる際には、ただ本を渡すだけでなく、

「なぜ、この本を読んでもらいのか?」という、その理由を丁寧に説明してあげてください。

例えば、

「結婚すると、二人の関係も、また色々と変わってくると思う。

これからも、○○(相手の女性の名前)と、良い関係でありたいから、ちょっと、この本を読んでおいてよ。

今のうちに読んで良かったと思える本だよ。」

みたいに説明して、この本を渡すわけです。

そうすれば、女性側も目的意識を持って、この本を読んでくれるでしょう。

ということで、もし、あなたが結婚を考えているのであれば「結婚を後悔しない50のリスト ~1万人の失敗談からわかった夫婦の法則」を読んでおくことをおすすめします。

そして、ぜひパートナーの女性にも読ませてください。

あなたの結婚生活に必ずに役立つ実用的な一冊です。

アマゾンや書店のほか、図書館にも置いてあります。

 

あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法

あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?  

では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?  

好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。  

好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。  

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