ただやみくもにメールやデートをしまくっても、女性は落とせない?

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「好きな女を惚れさせるには、とにかく接触回数を増やせ!」・・・あなたはこの様な言葉を、どこかで聞いたことがあるでしょうか?

確かに、心理学においては、「単純接触効果」というものが立証されています。

「単純接触効果」とは、人間は、何度も同じものを見たり、聞いたりすると、それに対して、次第に良い感情を抱いていくという、心理的効果です。

例えば、人間は、よく会う人や、よく耳にする音楽を、次第に好きになってしまうわけです。

広告においても、CMで露出が多い商品ほどイメージが良くなり、消費者の購買意欲が高まる傾向にあります。

さて、この「単純接触効果」ですが、恋愛においても同様の効果があるのでしょうか?

例えば、就職や転勤などで遠距離恋愛になった女性が、遠方の彼氏よりも、身近にいる男性を好きになってしまうなんてことはよくある話です。

これは、遠くにいる彼氏よりも、身近にいる男性の方が、接触回数が多くなるため、次第に後者への好意が上回ってしまうわけです。

では、我々男性としては、好きな女性に対して、単純にどんどん接触回数を増やしていけば、振り向いてもらえるのでしょうか?

・・・これに関しては、そうでないケースもありますよね?

例えば、同じ女性と何回もデートをしているのに二人の距離が縮まらず、結局、そのまま関係が終わってしまったり・・・

好きな女性にマメにメールを送っているのに、素っ気ない態度をとられたり、そのうち返信が来なくなったり・・・

このように、恋愛においては、「単純接触効果」が必ずしも当てはまらない場合もあるわけです。

そして、多くの男性が、とにかく好きな女性との接触回数を増やそうと努力して、やみくもメールを送ったり、ダラダラと同じようなデートを繰り返して、結局、恋が実らないまま終わってしまっているのです。

つまり、恋愛においては、ある場面においては、接触回数が多い事が有効なのですが、ある場面においては、接触回数が多い事が逆効果になっているわけです。

そこで。今回は、恋愛において「単純接触効果」が有効な場面と、逆効果になる場面について、お話していきます。

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、「単純接触効果」を、あなたの恋愛に上手に作用させていってください。

恋愛において「単純接触効果」が有効な場面と、逆効果になる場面

まず、恋愛において、接触回数が多い事が有効な場面と、そうでない場面とでは、一体何が違うのかをお話しましょう。

それは、“女性がこちらに異性としての好意を抱いているか否か”の違いなのです。

つまり、女性がこちらに異性としての好意を抱いている場合であれば、接触回数が多いことが有効なのですが、まだ女性のこちらに異性としての好意を抱いていない場合であれば、接触回数が多いことが逆効果になってしまうわけです。

ですから、女性は、大好きな男性や彼氏から、マメに連絡をされたり、頻繁にデートに誘われるのであれば、「単純接触効果」が作用して、さらに好きになっていくわけです。

しかしながら、女性は、まだ好きでもない男性から、マメに連絡をされたり、頻繁にデートに誘われても、重いと感じてしまったり、場合によっては迷惑とも感じてしまうわけです。

また、男性側が必死に女性を追いかけているような関係になってしまい、立場も「下」になってしまうわけです。

そして、男性側の立場が「下」になってしまうと、女性からは恋愛対象と見られなくなってしまうわけです。

なので、女性がまだこちらに好意を抱いていない段階では、やみくもに接触回数を増やすことは、逆効果になってしまうのです。

・・・と、このことから、好きな女性を落とすための1つのセオリーが見てきます。

あなたは、そのセオリーが何だかわかりますか?

好きな女性を落とすための1つのセオリー

女性がまだこちらに好意を抱いていない段階では、やみくもに接触回数を増やすことは、逆効果になってしまう、

・・・このことから、女性を惚れさせるには、より少ない接触回数で落とした方が良いということが導き出されてくるわけです。

つまり、女性を落とすまでの過程においては、メールやLINEも最低限のやりとりにして、デートの回数も数回の方が、良いわけです。

そして、その少ない接触の間に、女性に好意を抱かせる・・・具体的には、体の関係を持つといった行為をすれば良いのです。

もちろん、初デートだけでは、体の関係までもっていくのはなかなか難しいですし、その女性と付き合いたい場合であれば、安っぽい関係になるので、2回目以降の方が良いでしょう。

ですから、2回目~3回目、長びいても4回目~5回目ぐらいのデートまでには体の関係を持つなりして、女性が完全にこちらに好意を抱いている状態に持っていくべきなのです。

体の関係を持つまでの発展のさせ方は、以下の記事をご参照ください。

好きな女性を落とすための16段階のスキンシップ

これが7回~8回と、進展の無いデートをただ繰り返しているだけでは、女性から好意を抱かれることは無いのです。

そして、メールやLINEなどのやりとりにしても、女性がこちらに好意を抱いていない段階では、デートの待ち合わせの連絡など、必要最低限にしておき、なるべく接触回数が少ない方が良いのです。

付き合ってもないのに、毎日「おはよう」や「おやすみ」のメールを送ったり、日記のようなメールを送ったり、次のデートまで間を持たせようと無理にメールを送ったり、

・・・そのような余計なメールを送ったところで、女性がこちらに好意を抱いてくることなど無いのです。

逆に、女性から重くとられたり、迷惑と思われてしまうわけです。

ということで、女性を落とすまでの過程においては、メールもデートも、なるべく少ない接触回数にした方が良いわけです。

そして、女性と付き合ってからは、マメに連絡をしたり、デートをして、「単純接触効果」を作用させ、より仲を深めていくわけです。

 女性を落とす前と、落とした後で、意識を切り替えよう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

まとめますと、女性を落とすまでは、連絡もデートの回数もなるべく少なくして、そして、女性を落としてからは、連絡もデートもマメにするということです。

女性がこちらに好意を抱いていない段階で、ただ意味の無いメールを送りまくったり、ダラダラと進展の無いデートを繰り返していても、ゲットすることはできないのです。

連絡のやりとりは最低限にして、2~3回のデートのうちに体の関係を持って、落としてしまうべきなのです。

そして、その女性を落としてからは、今度は接触回数が少ないと、冒頭でお話した遠距離恋愛の事例の様に、女性の気持ちが冷めたり、他の男に取られてしまう可能性もあるわけです。

ですから、女性と付き合ったり、関係を続けていきたいのであれば、今度は180度意識を切り替えて、、マメに連絡を取ったり、会うようにしていくべきなのです。

ということで、ぜひあなたも、恋愛における「単純接触効果」の作用を理解して、好きな女性に上手にアプローチしたり、付き合っていってください。

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