「デートで女性と何を話したら良いかわからない・・・」

人と人とのコミュニケーションにおいては、「会話」は欠かせないものですが、これはもちろん、デートの場面においても同じことが言えます。

やはり、デートで女性と会話が盛り上がってこそ、二人の仲が深まっていくわけです。

そんな中、読者の方から、「デートで女性と何を話したら良いかわからない」というご質問をいただくことがあります。

・・・あなたにもそんな経験はあるでしょうか?

確かに、会って間もない好みの女性と二人きりのデートの空間だと、何を話したら良いかわからなくなってしまうということもあるでしょう。

ですが、デートにおける会話というものは、お笑い芸人のように巧みな話術が必要なわけではありませんし、ちょとしたコツさえつかめば、誰にでもできる簡単なことです。

口下手であったり、シャイな男性であっても、デートで女性との会話を盛り上げて仲を深めることは全然できることです。

そこで今回は、デートで何を話したら良いかわからない男性のための質問式会話術と題して、誰でもできる会話の方法をお話していきます。

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチしていくにあたっての参考にしてみてください。

デートで何を話したら良いかわからない男性のための質問式会話術

それでは早速ですが、デートで何を話したら良いかわからない男性のための質問式会話術についてお話していきましょう。

この会話術、端的に言ってしまえば、“女性が興味のある話題をふって、それを聞いてあげる”・・・これだけです。

つまり、こちらは女性に質問をするだけのことですから、巧みな話術など不要で、誰にでもできるわけです。

質問するだけであれば、それほど難しいことではありませんよね?

とはいえ、質問するだけと言っても、おさえておくべきポイントがありますので、1つ1つ説明していきましょう。

①座る席は対面ではなく横並びかL字型

まず、「座る席」についてです。

デートにおいては、カフェなり、バーなり、居酒屋なり、飲食店に入って会話する場面が多いかと思いますが、これらの「座る席」というのは、会話に大きく影響してきます。

なぜなら、人は座る席によって、相手との心理状況や距離感がかなり変わってくるからです。

そして、デートで女性と会話を盛り上げるにあたって、適している席は「横並びの席」、または「L字型の席」になります。

逆に、「対面の席」というのは、あまりデートに適していません。

「対面の席」というのは、「横並びの席」や「L字型の席」と比べて、相手との物理的距離があるため、そのぶん心理的距離ができてしまったり、「対決」するような心理状況になってしまうからです。

また、対面の席だと、常に女性が視界に入ってくるので、目のやり場に困って、過度に緊張してしまい、マトモに会話ができなくなってしまうこともあるわけです。

一方、「横並びの席」や「L字型の席」であれば、相手との物理的距離が近くなるので、イチャついたりすることもできますし、心理的距離もグッと近くなるわけです。

会話の場面においても、「横並びの席」や「L字型の席」であれば、会話中は相手の目を見つつも、会話が終わったら正面を向けば自然と目線をそらすことができるので、目のやり場に困ることも無く、過度に緊張してテンパってしまうことも無くなるわけです。

ですから、まずデートでリラックスして会話を楽しむためには、「横並び席」または「L字型の席」に座ることが重要なポイントになります。

②女性にスポットライトを当てる

「質問式会話術」ということですから、こちらはインタビュアーになって質問をふってあげて、相手の女性にスポットライトを当てることを心がけます。

こちらが好きなことをしゃべって気持ちよくなるのではなく、女性に好きなことをしゃべらせて気持ちよくなってもらうわけです。

これによって、女性はあなたとのデートを楽しいと感じて、「またこの人とデートしたい」と思うわけです。

③女性の興味のある話題をふってあげる

もちろん、質問であれば何でも良いというわけではなく、相手の女性にとって「興味のある話題」や「好きな話題」をふってあげます。

人は誰でも、自分にとって興味のある話題や好きな話題をふられて、それについて気持ちよくベラベラ話して、相手にしっかりと聞いてもらうことできたら、それだけで楽しいと感じます。

あなたも、自分の興味のある話題をベラベラ話して、それを相手に聞いてもらえたら、楽しいと感じますよね?

そして、相手の女性にとって興味のある話題や好きな話題を見つけるにあたっては、色々な質問をふっていく中で、「女性が喰いついて饒舌になった話題」がそれになります。

多くの女性が喰いついてくる話題としては、グルメ、ファッション、旅行、ペット、恋愛話、あたりになってきますが、まずはここらへんをふってみて、相手の女性が喰いついてくる話があれば、そこをさらに深堀りして質問していけば良いわけです。

④話を聞く時は目を見て相槌をする

女性の話を聞いてあげるにあたっては、相手の目を見て、しっかりと相槌を打ってあげることが大切です。

これによって、女性は「ちゃんと私の話を聞いてくれている」という満足感を得ることができ、会話を楽しむことができるわけです。

相槌のパターンとしては色々ありますが、以下の記事でお話した3つの相槌パターン「あ、そうなんだ」「へーすごいね」「それでどうしたの?」は、非常に使いやすいです。

女性を心地よくさせる3つの相槌パターン

たかが相槌と思うかもしれませんが、ある男性はデートで「へー、そうなんだ」という相槌だけで、女性と2時間ぐらい会話して楽しませて、さらにはゲットしまったそうです。

つまり、相槌がうまい男性というのは、女性にモテるわけです。

⑤話す分量は3:7ぐらいで良い

こちらがインタビュアーになって、相手の女性にスポットライトを当てる形になると、話す分量としては、圧倒的に女性の方が多くなります。

「それだと、こちらの話す分量が少ないのでは?」と思うかもしれませんが、全く問題ありません。

話す分量の割合としては、男:女=3:7ぐらいでも問題ありません。

極端な話、おしゃべり好きの女性であれば、2:8や1:9でも会話が成立してしまいます。

⑥こちらのことは聞かれたら話す程度

「相手のことばかり聞いて、こちらのことは話さなくていいの?」と思うかもしれませんが、こちらのことは”聞かれたら話す程度”で良いのです。

女性も自分ばかりベラベラ気持ちよく話して聞いてもらっていると、「あたしばっかり喋ってる・・・あたしも何か話をふらないと」という気持ちになって、こちらのことを聞いてきたりします。

そうしたら、こちらの話をすれば良いわけです。

この様に、こちらのことは聞かれたら話す程度にしておくことよって、うっかり余計なことやNGな話題をすることを防ぐこともできます。

余計なことやNGな話題とは、「自慢話」「他人の垂口」「仕事の愚痴などネガティブな話題」などといった話題です。

自分のことを一生懸命話すあまり、これらの話をしてしまうと、女性を退屈にさせてしまったり、嫌われてしまう原因になってしまいます。

ということで、その様な余計なことをうっかり話すのを防ぐためにも、こちらのことは”聞かれたら話す程度”で良いのです。

⑦恋愛話をする

③の女性の興味のある話題をふあってあげることに関連することですが、その中でも、「恋愛話」は必ずするようにしましょう。

なぜなら、ほぼ100%の女性は「恋愛話」が好きですし、この話題をふることよって、二人の間にも何となく恋愛を意識する空気ができるからです。

さらには、相手の女性の恋愛に関する情報も手に入るので、その女性にどうアプローチしていけば効果的なのかも知ることができるわけです。

例えば、過去に付き合った彼氏の話とか、一番最悪だったデートの話とか、好きなタイプの話とか、デートでどんな場所に行ってみたいとか、そんな話題をふってあげるわけです。

このような恋愛の話題をふってあげることによって、会話が盛り上がるのはもちろんのこと、その女性の攻略法も見えてくるわけですね。

また、その流れで次に行くデートの場所も自然と決まったりします。

⑧女性がストレスに感じている話を聞いてあげる

女性が興味のある話題や好きな話題だけでなく、女性が悩んでいたりストレスに感じている話を聞いてあげるのも効果的です。

例えば、「仕事に関する愚痴」なんかは、その1つです。

こういった話を聞いてあげることにより、女性に「この人は私の味方なんだ」などと、感じさせることができるわけです。

その際、注意したいのは、女性の悩みやストレスの話題に対しては、何かアドバイスをするのではなく、“ただ聞いてあげる”ことです。

以下の記事でもお話しましたが、女性は会話する時、何かを解決したいのではなく、ただ話を聞いてほしいだけのことが多いのです。

男と女では「会話」に求めているものが違う!?

ということで、女性が悩みやストレスを話してきたら、相槌を打って、ただただそれを聞いてあげましょう。

それだけで、女性からの信頼度がグッと上がります。

⑨たまにツッコミを入れて笑いをとる

女性の方が話す分量が多いということは、それだけ女性の会話の中に「ツッコミどころ」が出てくることが多くなります。

そうしたら、すかさず「ツッコミ」を入れて、笑いを入れましょう。

ツッコミというのは、その事象を指摘するだけなので、口下手な男性であっても、比較的簡単にすることができます。

また、ツッコミの際に、女性の肩を軽くパンチしたりして、軽いスキンシップをするのも、二人の距離を縮めるのに有効です。

ということで以上、デートで何を話したら良いかわからない男性のための質問式会話術のポイントについてお話しました。

まとめ

今回のお話いかがでしたでしょうか?

まとめますと、デートで何を話したら良いかわからない男性のための質問式会話術のポイントとしては、以下の通りになります。

①座る席は対面ではなく横並びかL字型

②女性にスポットライトを当てる

③女性の興味のある話題をふってあげる

④話を聞く時は目を見て相槌をする

⑤話す分量は3:7ぐらいで良い

⑥こちらのことは聞かれたら話す程度

⑦恋愛話をする

⑧女性がストレスに感じている話を聞いてあげる

⑨たまにツッコミを入れて笑いをとる

この様に、女性に興味のある話題をふってあげて、話を聞いてあげることによって、巧みな話術が無くても、デート中の会話を盛り上げることができ、二人の仲を深めることができるわけです。

女性に話をふってあげて聞いてあげるだけですから、全然難しいことはでないですよね?

ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチしていくにあたっての参考にしてみてください。

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