食事デートを成功させるためには、「座る席」が重要!?

好きな女性と初デートをするにあたって、最も定番でハズレることが無いデートプランが「食事デート」です。

なぜなら、まだ出会ったばかりの段階であれば、相手の女性の趣味や趣向などを把握していないことが多いので、その女性に合ったデートプランを立てにくいからです。

ですが、「食事」というイベントであれば、まず嫌いな女性はいないので、ハズレることがないデートプランと言えるわけです。

それに、食事をしながらじっくりと会話もできるので、出会って間もない二人がお互いのことを知る機会にもなるわけです。

なので、初デートでは「食事デート」が最適なデートプランと言えるわけですね。

さて、そんな「食事デート」を成功させるにあたって、重要なポイントになるのが「座る席」です。

あなたは、好きな女性と食事デートをする際、「座る席」を意識したことはあるでしょうか?

食事で「座る席」のパターンとしては、以下の図のように「対面の席」「横並びの席」「L字型の席」という3つのパターンがあります。

 

 

通常は、二人で飲食店に入った場合、①の「対面の席」になることが多いですよね?

ところが、この「対面の席」というのは、心理的に「対決姿勢」になってしまったり、二人の間に心理的距離ができてしまう座り方なんですね。

なので、議論を戦わせたり、ゲームなどで対決する場合の席としては適しているのですが、デートで二人の心理的距離を縮めるための席としては適していないわけです。

それに、対面の席ですと、常に相手の女性と目線を合わせなければならないため、多くの男性は目にやり場に困って過度に緊張してしまい、沈黙に耐えられなくなって意味不明な事を口走ってしまったり、挙動不審な行動をしてしまったりするわけです。

また、心理的距離だけでなく、物理的距離もあるため、デート中の最も重要な行為の1つと言える「スキンシップ」もしづらいわけです。

一方、②の「横並びの席」や③の「L字型」の席は、心理的に二人の距離が縮まりやすく、非常にデートに適した席と言えます。

横並びの席やL字型の席であれば、会話中は女性の方を向きつつも、会話が無い時は正面を向けば自然と目線を外すことができるので、過度に緊張することもなく、逆に沈黙を楽しむぐらいの余裕すら出てくるわけです。

また、二人の間の物理的距離も近いため、食事をしながら自然と肩や肘が当たったり、会話中にツッコミで軽く肩にパンチを入れたりと、スキンシップも仕掛けやすいわけですね。

ですから、食事デートを成功させるためには、「横並びの席」か「L字型の席」を選ぶべきなんですね。

さて、そんな食事デートの席に関して、読者の方から以下のご質問をいただきましたので、シェアしたいと思います。

【質問内容】

はじめまして。ブログ拝読いたしました。
今まで疑問だった数々の事が腑に落ちました。
その上で、どうしたらいいか分からない点があり、質問したいです。

貴ブログでは、女性に意識をさせるにはスキンシップが必要、それには横並びかL字型の席のお店を選ぶべきと記載がございますが、僕が住んでる地方都市では検索しても横並びやL字型の席のお店が全然見つかりません。個室席の場合はどこも対面型席のようです。
女性慣れしてるチャラ男なら対面型の席であえて最初から真横に座る事も可能かもしれませんが
僕には対面で座れるのにいきなり真横に座る事は難しいです。
カウンター席なら隣に座れますが、他の客のいる前でスキンシップする度胸もありません。

スキンシップで女性を意識させるというのは都会人かチャラ男の特権なのでしょうか?
お店以外でスキンシップを自然に取れる方法があればご教示頂けないでしょうか?

 

確かに、この読者の方がおっしゃる通り、地方都市の場合ですと、横並びやL字席の個室があるお店というのは、かなり数が限られてきます。

これは地方都市に限った話ではないのですが、やはり飲食的の席で圧倒的に多いのは「対面の席」になります。

そこで今回は、この読者の方のご質問にお答えるする形で、デートで横並びやL字席の個室を確保できない場合はどうすれば良いのか、についてお話していきます。

ぜひあなたも、今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチしていくにあたっての参考にしてみてください。

デートで横並びやL字席の個室を確保できない場合はどうすればよいのか!?

それでは早速ですが、デートで横並びやL字席の個室を確保できない場合はどうすれば良いのかというと、カウンター席に座ってください。

横並びやL字席の個室があるお店となると数が限られてきますが、カウンター席であれば、多くのお店にありますからね。

カウンター席というのは「横並びの席」になるわけですから、自然と二人の心理的距離を縮めることができ、物理的距離も近いのでスキンシップをするのにも適しているわけです。

この読者の方は、「カウンター席なら隣に座れますが、他の客のいる前でスキンシップする度胸もありません。」とおしゃっていますが、他の人の目が気なるのであれば、あくまでも「軽いスキンシップ」だけでも良いのです。

例えば、以下の記事では「好きな女性を落とすための16段階のスキンシップ」と題して、最初は軽いスキンシップからはじめて、じょじょにじょじょに親密なスキンシップへステップアップさせていくテクニックをお話しました。

好きな女性を落とすための16段階のスキンシップ

この記事にもあるように、最初はあくまでも「肩や肘、膝があたる」とか「ツッコミを入れる」とか、本当に軽いスキンシップで良いわけです。

これぐらいの軽いスキンシップであれば、他の客が見ても何とも思わないですし、女性から拒否されるようなこともまず無いわけです。

たとえ、このような軽いスキンシップであっても、やるのとやらないのとでは、女性との距離の縮まり方が全然違ってきますからね。

この「好きな女性を落とすための16段階のスキンシップ」の序盤の軽いスキンシップのステップを抜粋しますと、以下の流れになります。

①肩や肘、膝が当たる

②ツッコミを入れる

③頬っぺたをつつく

④髪を触る。頭を撫でる

⑤わき腹をつつく、くすぐる

⑥耳・首筋を触る

⑦耳の近くで髪の匂いを嗅いでみる

⑧手をつなぐ

初デートでは、「手をつなぐ」ぐらいまでは実践しておきたいところです。

この流れのうち、他の客がいるカウンター席であっても、④の「髪を触る。頭を撫でる」ぐらいまでなら、どんな男性であっても無理なく自然に実践できます。

そして、女性の髪を触ったり頭を撫でても拒否されなければ、まず間違いなく女性と手をつないでも拒否されることはありません。

ですから、お店の中で「髪を触る。頭を撫でる」を実践できたのであれば、店を出て一緒に歩く時にさりげなく手をつないでしまいしょう。

また、「お店以外でスキンシップを自然に取れる方法があればご教示頂けないでしょうか?」とのことですが、これに関しては、以下の記事でもお話しましたが、カラオケボックス、エレベーターの中、映画館、車の後部座席、公園のベンチ、夜景スポット、海岸、観覧車、などがあります。

デートで自然にイチャつける9つのスポット

要するに、「薄暗い密室」であれば、スキンシップしやすい空間になるわけですね。

もし1軒目のお店であまりスキンシップができなかったとしても、その後でこの様なスポットに行けば、スキンシップを仕掛けることができるわけです。

以上、今回のお話のポイントとしては、以下の通りになります。

  • デートで横並びやL字席の個室を確保できない場合は、カウンター席に座る。
  • 他の客がいるカウンター席であっても、「肩や肘、膝があたる」や「ツッコミを入れる」といった軽いスキンシップなら無理なく自然にできる。できれば店の中で「髪を触る。頭を撫でる」まで実践して、店を出て一緒に歩く時にさりげなく手をつなぐ。
  • もし1軒目のお店であまりスキンシップができなかったとしても、その後でカラオケボックス、エレベーターの中、映画館、車の後部座席、などといった「薄嫌い密室」に行けばスキンシップができる。

 

地方に住んでいる男性であろうと、都会に住んでいる男性であろうと、真面目な男性であろうと、チャラ男であろうと、好きな女性にアプローチしていくにあたっては、「スキンシップ」は必要不可欠な行為です。

ということで、ぜひあなたも、今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチしていくにあたっての参考にしてみてください。

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