話す側になると嫌われるが、聞く側になると好かれる話題
デート中、好きな女性との会話において、特にやってはいけいないNGな話題は以下の3つになります。
・自慢話
・他人の悪口
・愚痴などネガティブな話
自慢話や武勇伝の類は、話している側としては楽しいですが、聞き手側としては、まだこちらに好意を抱いていない段階では、とても退屈なものになります。
他人の悪口は、その場では盛り上がる可能性もありますが、聞き手側に「この人は、私の悪口もどこかで言うんだろうなあ」という印象を与えるため、人として信頼されにくくなります。
そして、愚痴などのネガティブな話というのは、聞き手側からすれば、せっかくのデートが、暗くてつまらない雰囲気に感じてしまうものです。
ということで、デートにおいて、この3つの話題を話すことはNGなのですが、ついつい多くの男性は、これらを話してしまうものです。
あなたは、好きな女性とのデートにおいて、これらの話題を、ついつい話してしまった事があるでしょうか?
ついつい話してしまう中毒性があるということは、それだけこの3つの話題は、「話す側」からすれば、話していて楽しかったり、ストレスが発散できるものだったりするわけです。
ですから、逆を言えば、これらの話題について、「聞き手側」の役回りができる人は、相手に、楽しさやストレス発散の場を提供できる、とも言えるわけです。
つまり、この3つの話題というのは、こちらが話す側になると、相手に嫌われる可能性があるのですが、こちらが聞き手側になると、相手に親近感を抱かれる可能性があるわけです。
そして、特にこの3つの話題の中でも、社会人であれば男女問わず、どんな性格の人であっても、誰もが話したくて溜めこんでいる話題というものがあります。
・・・それは、3つ目の話題に関連することですが、「仕事の愚痴や悩み」というものです。
特に日本社会で働くとなると、アルバイトの学生ですら、質の高いサービスを要求されるものですから、社会人ともなれば、誰もが仕事においてストレスや不満を感じ、悩みを抱え込んでいると言っても過言ではないでしょう。
なので、誰もが、その「仕事の愚痴や悩み」を話したいと思うものなのです。
あなたも、誰かに、自分の「仕事の愚痴や悩み」を聞いてもらえたら、スッキリした気持ちになり、聞き手に対して、親近感が湧いてくるのではないでしょうか?
これは、女性も同じなのです。
だから、あなたはデートにおいて、女性に「仕事の愚痴や悩み」を喋らせて、それを聞いてあげる事は、二人の仲を深めるにあたって、非常に有効な事なのです。
そこで今回は、女性の「仕事の愚痴や悩み」を聞くためのポイントについてお話していきます。
「なんで、わざわざデートで相手の愚痴を聞かなくちゃいけないんだよ!」と、あなたは面倒くさく思うかもしれませんが、そんな面倒くさいことだからこそ、多くの人がやらないので、他のライバルの男性たちとの差別化ができるわけです。
ぜひあなたも、好きな女性とのデートで、相手の「仕事の愚痴や悩み」を聞く事により、二人の仲を深めたり、女性から「他とは違う特別な存在」と思われるようになってください。
これができるようになれば、最初はこちらに興味すら持っていなかった女性でも、次第に心を開き、こちらに関心を持つようになり、やがては、身も心も委ねてくるようになります。
多くの女性は、仕事の愚痴や悩みだけは誰にも言えない!?
まず、なぜ女性の「仕事の愚痴や悩み」を聞いてあげる事で、そこまで、仲を深めたり、特別な存在と思われるようになるのか、その最大の理由を、改めてお話します。
それは、多くの女性にとって、「仕事の愚痴や悩み」を聞いてくれる人がいないからです。
女性と言うのは、基本的におしゃべりが好きな生き物で、どんな話題でもよく話したりしますが、「仕事の愚痴や悩み」という事に関してだけは、なかなか周りに話せないものなのです。
例えば、親友の女友達にも、相手につまらない思いをさせてしまうので、なかなか話せないものです。
会社の同僚や先輩、上司には、仕事においては同志である面もありますが、利益が相反する場合や、人間関係が壊れてしまう可能性もあるので、本音を言えなかったりします。
また、両親に話す場合でも、ただ黙って話を聞いてくれるなら良いですが、その女性の仕事の詳細も知らないのに、説教をしてくる場合もあるので、話したところで、おもしろくないし、意味が無いと感じてしまうわけです。
この様に、多くの女性は、「仕事の愚痴や悩み」を抱えていながらも、それを話せる相手というのがいないのです。
ですから、そんな中、あなたが女性の「仕事の愚痴や悩み」を聞いてあげれば、女性からすれば、親友にも、同僚にも、両親にも言えない事を聞いてくれた「特別な存在」になることができるわけです。
なので、女性の「仕事の愚痴や悩み」を聞く、という行為は、二人の仲を深めるためのキッカケづくりに、ぜひともやるべき事なのです。
では次に、女性の「仕事の愚痴や悩み」を聞くにあたってのポイントをお話していきましょう。
女性の「仕事の愚痴や悩み」を聞くにあたってのポイント
女性の「仕事の愚痴や悩み」を聞くにあたっては、以下がポイントになってきます。
①女性の愚痴や悩みに対して、具体的アドバイスをする必要は無い
以前、コチラの記事でお話しましたが、多くの場合、男性と女性では、会話に求めているものに、以下の様な違いがあります。
男性は、会話で”問題を解決すること”を求めている
女性は、会話で”気持ちを聞いてもらうこと”を求めている
・・・つまり、男性は会話を問題解決の道具にすぎないと考えているのに対し、女性は会話それ自体を楽しんでいる傾向がある、ということです。
ですから、あなたが女性の仕事の愚痴を聞いてあげる場合も、それに対する問題解決のアドバイスをするのではなく、ただただ聞いてあげるだけで良いのです。
男性から見れば、女性の方が年下だったり、簡単な仕事をしていたりで、「なんで、そんなくだらねえ事で悩んでるんだ?」と感じて、ついついアドバイスをしたくなることもあるかもしれません。
しかし、ほとんどの女性は、アドバイスなどのぞんでいないのです。
もちろん、女性からアドバイスを求められた場合は、答えても良いのですが、多くの場合は、ただ愚痴や悩みを聞いてほしいだけなのです。
②最初は、小さい愚痴からでも良いので話させる
女性というのは、男性以上に、人と人とのつながりを大事にし、その場の空気を読む生き物です。
ですから、仕事に対する不満や悩みを抱えていても、特に出会ったばかりの男性とのデートにおいては、表面上は、それを微塵も感じさせないほど、にこやかに明るく振る舞っていたりします。
男性から見ると、「この子は悩みなんか1つも無いんだろうなあ」なんて子ほど、それだけ周りに気を遣っているので、実は仕事の愚痴や悩みを誰にも言えず抱え込んでいたりするものです。
なので、そのような子は、なかなか自分からは仕事の愚痴や悩みなんて言ってこないかもしれませんが、最初は、小さな事から聞いてあげると良いです。
例えば、相手の女性の仕事が、百貨店の販売員だとします。
「クレーマーみたいなお客さんとか大変だよね?」
「女性ばかりだと、大変だね?」
「お局様みたいな口うるさい先輩がいると大変だね?」
と、話をふると、
「そうなの、1人すごい怖い先輩がいてね・・・」などと、それまでは、にこやかで悩みなんか無さそうな表情だった子が、ベラベラと仕事の愚痴や悩みを喋り出すものです。
③固有名詞を交えて話し、親近感を深める
女性の仕事の愚痴や悩みを聞いてあげる中で、話の中の登場人物を、固有名詞を交えて聞いてあげると、その人物がなんとなく、共通の知り合いのような感じになって、より二人の距離が縮まり、親近感が生まれるものです。
例えば、女性が口うるさい上司について、愚痴っていたら、その上司を名前で呼んで会話をするのです。
女性「すごい細かい事にうるさい課長がいてね」
あなた「その課長なんて名前なの?」
女性「宮田って言うんだけどさ・・・」
という感じで、女性から、上司の名前を聴いたら、
あなた「それで、宮田課長は何て言ったの?」
などと、それ以降は、あなたもその上司を名前で呼んで会話をするわけです。
これにより、何となく二人の間に、会話の中だけとはいえ共通の知り合いができたような感じになり、より親近感が生まれたり、話も盛り上がるわけです。
特に、あなたと女性の間に、まだ共通の知り合いや友達などがいない場合は、接点が少ないので、このように会話の中だけでも共通の知り合いをつくっておく事は、仲を深めるのに非常に有効です。
以上が、女性の「仕事の愚痴や悩み」を聞くにあたってのポイントになります。
ぜひあなたも、好きな女性の「仕事の愚痴や悩み」を聞いてあげよう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
あなたが女性と仲を深めるにあたって、「仕事の愚痴や悩み」を聞いてあげる事が、いかに有効な事なのか、ご理解いただけたかと思います。
二人の仲を深めるにあたって、最も有効な話題は、やはり「恋愛話」です。
ですが、ガードが固い子や、こちらに壁を作っている子には、最初の最初は、なかなか「恋愛話」にノッてこないかもしれません。
そんな時は、まずは、今回の「仕事の愚痴や悩み」の様に、女性がついついベラベラ話して、心を開いてしまう話題をふってあげて、ガードを崩していくのも良いでしょう。
多くの女性は、親友にも、同僚にも、両親にも、「仕事の愚痴や悩み」を話たくても、話せないでいるものです。
そんな中、あなたが聞いてあげれば、女性はあなたに親近感を抱き、「特別な存在」と思うようになるわけです。
女性の「仕事の愚痴や悩み」を聞くにあたってのポイントをおさらいしますと、以下の通りです。
①女性の愚痴や悩みに対して、具体的アドバイスをする必要は無い
②最初は、小さい愚痴からでも良いので話させる
③固有名詞を交えて話し、親近感を深める
くどいようですが、あなた自身の「仕事の愚痴や悩み」は、女性に言わなようにしてください。
ということで、ぜひ、あなたも好きな女性の「仕事の愚痴や悩み」を聞いてあげて、他のライバルの男性と差をつけて、「特別な存在」になってください。
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