デートでは、どんな場合であっても男性側が支払わなければならないのか!?

恋愛においては、しばしば「デートでは男性側が支払うべきか?ワリカンにするべきか?」ということで意見が分かれます。

これに関しては、読者の方からも何度かご質問をいただきました。

あなたはデートの支払いはどうしているでしょうか?

・・・・・。

このデートの支払いに関しては、当サイトでも何度かお話していることですが、我々男性が、好きな女性にアプローチしていくにあたっては、基本的には男性側が支払いをするべきです。

ここで、「なんだよ、お前は女の味方するのかよ!?」などと、お声があるかもしれませんが、決してそういうわけではありません。

我々男性側にメリットがあるからこそ、デートにおいては、ワリカンではなく、男性側が支払いをするべきなのです。

以下の記事でもお話しましたが、デートにおいては男性側が食事代を出すことにより、女性よりも上の立場を形成して主導権を握るキッカケになったり、男性的魅力を演出できたり、女性の方から能動的に「ごちそうさま」のメールを送らせたりと、様々なメリットがあるわけです。

デートで男性側が食事代を支払うことによる3つのメリット

また、女性からすれば、多くの男性達がデート代を支払ってくれる中、ワリカンの男性がいたら、どうしても悪い意味で目立ってしまい、恋愛対象外とみなしてしまうわけです。

ですから、我々男性が好きな女性にアプローチしていくにあたっては、基本的には男性側が支払いをするべきなのです。

・・・・とはいえ、どんな場合であっても必ず男性側が支払いをしなければならないとなると、なかなかお金が続かなかったり、恋愛をすることが苦痛になってしまうということもあるでしょう。

ですが、もちろん、どんな場合であっても必ず男性側が支払わなければならないというわけはなく、ワリカンにしても問題無いケースもあるわけです。

そこで今回は、好きな女性とのデートでワリカンにしても問題無い4つのケースと、題してお話していきます。

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性とのデートでの支払いの際の参考にしてみてください。

好きな女性とのデートでワリカンにしても問題無い4つのケース

それでは早速ですが、好きな女性とのデートでワリカンにしても問題無い4つのケースとは、以下の通りです。

①公共の交通機関の交通費

②女性が二軒目の飲食代を支払いたがる場合

③旅費・宿泊費

④付き合ってからどうしてもお金が無い時

これらのケースに関しては、デートにおいてワリカンにしても特に問題はありません。

逆を言えば、これ以外の場合では、基本的には、デートにおいては男性側が支払うべきなのです。(ただし、相手がどうでもいい女性であれば、すべてワリカンで問題ありません。)

では、1つ1つのケースについて、詳しく解説していきましょう。

①公共の交通機関の交通費

デートの待ち合わせ場所までのバス・電車などの運賃は、当然のことながら、各自負担で問題ありません。

さらにデートの待ち合わせ場所から、別の目的地までバスや電車などの公共交通機関で移動する場合の運賃も、各自負担で問題ありません。

現代社会においては、大半の人が、Suica、PASMO、ICOCAなどといったICカードを各自持って使用しますし、毎回わざわざ数百円の運賃を女性を渡すのもおかしな話ですからね。

尚、公共の交通機関ではなく、マイカーによるドライブデートの場合は、ガソリン代、高速代、駐車場代などがかかってしまいますが、これらに関しては、基本的には男性側が負担します。

ただし、女性側が能動的にガソリン代、高速代、駐車場代などを出してきた場合であれば、受け取っても良いでしょう。

②女性が二軒目の飲食代を支払いたがる場合

冒頭でもお話しましたが、デートにおける食事代は、我々男性側が支払うことにより、様々なメリットを得られるわけです。

以下の記事でもお話しましたように、我々男性側が食事代を支払うことにより、女性よりも上の立場を形成して恋愛の主導権を握るキッカケになったり、食事を供給するという行為自体が男性的魅力の演出になったり、デート後は女性の方から能動的に「ごちそうさま」メールを送らせたり、できるわけです。

デートで男性側が食事代を支払うことによる3つのメリット

ですから、デートにおける食事代は我々男性側が支払うべきなのですが、一軒目でこちらが支払ったら、二軒目では女性側が払おうとしていくる場合があります。

例えば、一軒目の居酒屋で食事をしてこちらが支払い、二軒目でバーに行ったとします。

すると、女性によっては、「一軒目出してもらったから、ここは私が出す!」などと言って、どうしても支払いをしたがるような子もいるわけです。

この場合であれば、二軒目は女性に出してもらっても構いません。

いずれにせよ、一軒目ではこちらが支払っているわけですから、このような気の利く子であれば、こちらに感謝してくれて、デート後に「ごちそうさま」メールは送ってきますからね。

ということで、一軒目では必ずこちらが食事代を全額支払うようにして、二軒目では女性がどうしてもお金を出したいという場合は出してもらっても良いでしょう。

③旅費・宿泊費

旅費や宿泊費については、女性と付き合う前というよりも、女性と付きあってからの問題と言えます。

やはり、二人きりで旅行するとなると、付き合ってからの場合の方が多いですからね。

食事代であれば、二人で居酒屋に行っても8000円程度ですし、ランチであれば、二人で2000~3000円程度で済みます。

しかしながら、二人で旅行へ行くとなると、新幹線代、飛行機代、ホテル代などなど、トータルでかなりの金額になってしまい、これらを男性側で全額支払うとなるとかなりの負担になってしまいます。

さすがに、女性としても、旅費や宿泊費については各自負担が普通と感じます。

ですから、旅行に行く場合は、食事代のみは男性側が負担して、新幹線代、飛行機代、ホテル代などは各自負担にするという形で問題ありません。

尚、旅行では無く、デートでラブホテルに行く場合の宿泊費は、男性側が支払うようにしましょう。

④付き合ってからどうしてもお金が無い時

これは、あくまでも相手の女性と付き合ってからのデートの場合に限りますが、どうしてもお金が無い時は、デートの食事代などをワリカンしても良いでしょう。

女性というのは、付き合う前のデートにおいては、こちらのことを、ある意味「品定め」していますので、その段階においては、やはり男性側は全額支払いをするべきです。

しかしながら、女性というのは、付き合ったりして、こちらのことを一度好きになってしまえば、こちらの事情を色々と考えてくれるようになるわけです。

ですから、女性と付き合ってからであれば、どうしてもお金が無い時に限っては、「悪ぃ、今月金無いからワリカンでいいか?」などと言って、食事代などをワリカンにしても良いでしょう。

ですが、あくまでも「メシ代を出すのは男のプライド」ということは忘れずに、本当に本当にお金が無い時のみにだけワリカンにするようにしてください。

ということで以上、好きな女性とのデートでワリカンにしても問題無い4つのケースについてお話しました。

まとめ

今回のお話いかがでしたでしょうか?

おさらいしますと、好きな女性とのデートでワリカンにしても問題無い4つのケースとは、以下の通りです。

①公共の交通機関の交通費

②女性が二軒目の飲食代を支払いたがる場合

③旅費・宿泊費

④付き合ってからどうしてもお金が無い時

これらのケースに関しては、デートにおいてワリカンにしても特に問題はありません。

逆を言えば、これ以外の場合では、基本的には、デートにおいては男性側が支払うべきなのです。

ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性とのデートでの支払いの際の参考にしてみてください。

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