デートで男性側が食事代を支払う風潮は納得できない!?
先日、ある男性と食事していた時、彼がこんな発言をしました。
「世の中、男女平等とか言うくせにさ、何で、いまだにデートでは、男の方がメシ代を出すのが当たり前みたいな風潮なんだろうね?」
この男性としては、女性とのデートにおいて、食事代などの支払いが、ワリカンではなく、男性側が支払うという風潮が納得できないようでした。
あなたも、デートにおいて、男性側が食事代を支払うことに不満を感じることはあるでしょうか?
確かに、男女平等が叫ばれ、女性の地位も向上しているにも関わらず、都合の良い時だけ、昔からの慣習を持ちだされて、デートで、男性側が食事代を支払うというのは、納得できないかもしれません。
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ですが実は、デートで男性側が食事代を支払うのは、男性側が優位な立場な立って、心地よい恋愛するにあたっては、非常に有効な行為なのです。
つまり、デートで男性側が食事代を支払うのは、女性よりも男性の方が、得られるメリットが大きいのです。
ここで、「いやいや、明らかにタダメシ食ってる女の方がお得だろ!」などといったお声もあるかもしれませんが、男性側はそれ以上のメリットを得られるのです。
そこで今回は、デートで男性側が食事代を支払うことによる3つのメリットと題して、お話していきます。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性とのデートにおいては食事代を支払って、それによって得られるメリットをしっかりと享受して、オイシイ思いをしてください。
デートで男性側が食事代を支払うことによる3つのメリット
それでは早速ですが、デートで男性側が食事代を支払うことによる3つのメリットとは、以下の通りです。
①恋愛の主導権を握るキッカケになる
②男性的魅力を演出できる
③女性の方からメールを送らせることができる
デートで、男性側が食事代を支払うことにより、これらのメリットを享受することができて、男性側にとって心地よい恋愛ができるようになるわけです。
これだけではイマイチ、ピンとこないと思いますので、1つ1つのポイントにつき、詳しく解説していきましょう。
①恋愛の主導権を握るキッカケになる
二人の関係性において、男性が恋愛の主導権が握れていないと、女性より立場が下になり、振り回されてしまうことになります。
多くの場合、恋愛で振り回される男性は不幸になります。
さらに、女性より立場が下になってしまうと、「価値の無い男」とみなされ、やがて恋愛対象外とされてしまうわけです。
ですから、好きな女性を惚れさせるためには、必ず男性側が恋愛の主導権を握って、女性より上の立場を形成する必要があるわけです。
そして、デートで男性側が食事代を支払う行為というのは、男性側が恋愛の主導権を握って、上の立場を形成するキッカケになるわけです。
あなたも、誰かに食事を奢ってもらったら、何となく、その人を立てたり、上の存在と見たりしますよね?
それと同じように、デートで男性側が食事代を支払うことにより、女性側は、その男性を上の存在と見なしたりするわけです。
恋愛経験豊富な女性は、相手の男性に全く興味が無い場合、奢られるのを嫌がったりするのですが、その理由としては、食事を奢られてしまったら、相手に主導権を握られてしまうことを理解しているからなのです。
つまり、それだけ、デートで食事代を出すという行為は、恋愛の主導権を握るキッカケとして有効な手段なのです。
ただし、あくまでも主導権を握る”キッカケ”なので、ただ毎回食事代を出すだけで、、女性に全く手を出さなかったり、媚びるような態度を取っていたら、バブル期の「メッシー君」みたいになってしまいます。
なので、デートで食事代を支払ったら、それをキッカケにしっかりと恋愛の主導権を握って、正しいアプローチをしていく必要もあります。
②男性的魅力を演出できる
食事を提供するという行為は、男性的魅力の1つになります。
なぜなら、人間は古来、オスは狩りをして、メスや子供のために食糧を供給していたからです。
そして、食糧の供給能力が高いオスほど、価値の高いオスと認識されて、モテていたわけです。
その名残で、現代社会においても、食事を提供できる男性というのは、価値のある男性と認識されるわけです。
もちろん、現代は、お金の価値が重要視される資本主義社会なのですが、人間にとって、食糧が生存するための源であることには、変わりありません。
どんな女性であっても、食事をしなければ死んでしまうわけです。
なので、現代社会においても、デートで食事代を支払ったり、手料理ができたり、食事が提供できる男性というのは、女性から価値のある男性と認識され、モテるわけです。
③女性の方からメールを送らせることができる
①でお話した、恋愛の主導権に関連することでもありますが、
恋愛というものは、多くの場合において、一方が「相手を追いかける側」、一方が「相手に追われる側」になります。
「相手を追いかける側」とは、相手が好きすぎて追いかける側で、立場としては、下になりやすいわけです。
「相手に追われる側」とは、相手に好かれて追われる側で、立場としては、上になりやすいわけです。
当然、男性側が主導権を握って、心地よい恋愛をするには、後者の「相手に追われる側」になる必要があるわけです。
「恋愛は惚れた方が負け」というやつですね。
そして、「相手に追われる側」になるためには、メールやLINEのメッセージのやりとりも、ポイントになってくるわけです。
メールやLINEのメッセージのやりとりというものは、当然のことながら、どちらかが先にメッセージを送って、やりとりがはじまるのです。
この場合、先にメッセージを送る側というのは、「相手を追いかける側」になり、立場が下になりやすいわけです。
反対に、そのメッセージに対して返信する側というのは、「相手に追われる側」になり、立場が上になりやすいわけです。
男性が、タイプの女性と出会って連絡先交換をした場合は、どうしても最初は、男性側からメッセージを送ることになり、「相手を追いかける側」になってしまいます。
ですが、最初のデートで男性側が食事代を出せば、その後のやりとりからは、女性から先にメッセージを送らせて、「相手に追われる側」の立場に逆転することができるわけです。
なぜなら、デートで男性側が食事代を出せば、こちらから先にメッセージを送らなくても、必ず先に女性側から「ごちそうさま」のメッセージを送ってくるからです。
私の経験則では、たとえ安い金額だろうと、デートでこちらが食事代を出したら、ほぼ100%の女性は「ごちそうさま」のメールを送ってきます。
もし仮に、こちらが食事代を出したにも関わらず、「ごちそうさま」のメールすら送ってこない女性がいたら、人間的にかなり問題のある子なので、さっさと手を引いた方が良いでしょう。
ということで、非常に細かいことと感じるかもしれませんが、女性から先にメッセージを送らせることも、こちらが主導権を握るための1つのポイントなのです。
以上、デートで男性側が食事代を支払うことによる3つのメリットについて、お話しました。
高い店でなくても良いので、食事代だけは支払おう
今回のお話、いかがでしたでしょうか?
おさらいしますと、デートで男性側が食事代を支払うことによる3つのメリットとは、以下の通りです。
①恋愛の主導権を握るキッカケになる
②男性的魅力を演出できる
③女性の方からメールを送らせることができる
デートで、男性側が食事代を支払うことにより、これらのメリットを享受することができて、男性側にとって心地よい恋愛ができるようになるわけです。
好きな女性にアプローチするにあたっては、高いプレゼントなどは一切必要ありません。
また、旅行などの出費の多いイベントでは、交通費や宿泊費はワリカンで良いです。
ですが、食事代だけは、高い店である必要は無いので、男性側が支払うようにしましょう。
たかだか数千円程度で、あなたが恋愛の主導権を握れるわけですから、コストパフォーマンスとしても悪くないわけです。
ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性とのデートにおいては食事代を支払って、それによって得られるメリットをしっかりと享受して、オイシイ思いをしてください。
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あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?
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