なぜ、真面目で誠実な男性は報われないのか!?

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恋愛においては、しばしば、真面目で誠実な男性が報われないという現象が見受けられます。

あなたも、そのようなことを感じたことはありませんか?

もちろん、真面目さや誠実さといった点は、恋愛において、男性の1つの魅力にはなります。

ですが、その真面目さや誠実さゆえに、世間一般の常識にとらわれすぎてしまうと、恋愛においては大胆なアプローチができずに、思うような結果が出せなかったりするのです。

・・・つまり、これは裏を返せば、世間一般においては非常識とされる行動であっても、恋愛の場面においては、女性を落とすのに有効な行動になる場合もあるのです。

例えば、日本社会においては、年上や目上の人に対しては、「さん」付けなど、敬称を付けて名前を呼ぶのが常識です。

ですが、恋愛の場面においては、たとえ相手の女性が年上であっても、早い段階で呼び捨てにした方が、二人の間の壁が無くなり、関係を進展させやすくなるので、より女性を落としやすくなるわけです。

この様に、世間一般では非常識とされることであっても、恋愛においては有効な行動となる場合があるわけです。

しかし、真面目で誠実な男性にとっては思いもしないことなので、そのような行動をすることも無いわけです。

なので、女性の感情を揺さぶることもできないわけです。

誤解が無いように言っておきますが、私は真面目で誠実であることを否定して、不誠実になれと言っているわけではありません。

先ほどもお話ししましたように、真面目で誠実であることは、大きな魅力になります。

ですが、そのような真面目で誠実な男性であっても、恋愛の場面においては、好きな女性を落として幸せになるために、時として、「非常識な行動」をしてほしいと思います。

もちろん、何から何まで非常識な行動をしろ、と言っているわけではありません。

そこで今回は、モテる男の非常識な8つの行動と題して、恋愛において特に有効な「非常識な行動」を、お話していきたいと思います。

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、時として、好きな女性に「非常識な行動」をして、アプローチしていきましょう。

これにより、あなたは、好きな女性の気持ちを確実に揺さぶることができるようになり、恋愛感情を高めさせて、惚れさせることができるようになるわけです。

モテる男の非常識な8つの行動

それでは早速ですが、モテる男の非常識な8つの行動について、1つ1つお話していきましょう。

これらの行動は、一見すると非常識なことなのですが、恋愛においては、女性を惚れさせるのに非常に有効で、モテる男性は、当たり前のようにやっていたりします。

あなたが、好きな女性にアプローチしていくにあたって、これらの「非常識な行動」ができているか、チェックしながら読み進めていってください。

 

①早い段階で、タメ口・呼び捨てにする

先ほども少しお話したことですが、世間一般においては、目上の人、年上の人には対しては、敬語や丁寧語を使い、敬称で名前を呼ぶのが常識です。

ですが、恋愛の場面においては、たとえ相手の女性が年上であっても、じょじょに敬語や丁寧語を崩してタメ口にして、名前も早い段階で呼び捨てにした方が、関係が進展しやすいのです。

タメ口や呼び捨てにすることによって、二人の間の壁が無くなり、距離がより縮まりやすくなるわけですね。

ところが、真面目で誠実なのにモテない男性というのは、相手の好きな女性が年下であったとしても、いつもまでも「さん」付けや「ちゃん」付けをしたり、敬語で話したりしていて、それ故に、いつまでも二人の距離が縮まらないわけです。

タメ口や呼び捨てにしたところで、女性に嫌われるようなことはありませんので、怖がらすにやってみましょう。

むしろ、女性からすれば、気になる男性から、呼び捨てにされたら、ドキドキして感情が揺さぶられるものです。

 

②女性を、いじったり、からかったりする

相手が厳格な上司や先輩であったり、友達でもプライドの高い男性の場合は、基本気には、いじったり、からかったりすることはご法度です。

ですが、恋愛の場面においては、女性をいじったり、からかったり、ちゃかしたり、ちょっと困らせたり、といったことをすることによって、仲を深めることができます。

例えば、女性が天然なことを言ったりボケたら、ツッコミを入れたり、噛んだり言い間違えをしたら、それを復唱したりして、いじったり、からかったりするわけです。

これにより、二人の仲が深まり、イチャイチャしたカップルのような雰囲気も出来あがってくるわけです。

 

③時にはメールを無視・放置する

仕事の場面においては、上司や同僚、顧客からのメールを、無視したり、放置するようなことは、あってはならない非常識なことです。

ですが、恋愛の場面においては、時として、女性からのメールの無視したり、放置することが、非常に有効なのです。

なぜなら、女性からすれば、それまでイイ感じだった男性から、急にメールを無視されたり、放置されたりすると、相手の男性のことが、気になって気になってしょうがなくなるからです。

「どうしてメールくれないのかな?」「ひょっとして、あたし嫌われるようなことしたのかな?」などと、メールの返信が来ない間、頭の中で相手の男性のことばかり考えてしまうわけです。

そして、そのうち「あたし、何であの人のことばかり考えいるんだろう?」「あたし、あの人のこと好きになっちゃったのかな・・・。」などと、勝手に恋愛感情が芽生えたりするもわけです。

なので、時には、女性からのメールを放置したり無視して、感情を揺さぶってみるのも有効なのです。

 

④会っていない時は好意を見せず、会っている時に好意を匂わせる

多くのモテない男性というのは、好きな女性と連絡先交換をすると、メールやLINEにおいては好意丸出しのメッセージを送ったりするのですが、いざデートの場面になると、当たり障りの無い会話しかできなかったり、ロクにスキンシップもできず、手すらつなげなかったりします。

つまり、会っていない時は好意丸出しなのに、会っている時は何もできないという、パターンの行動をしてしまっているわけです。

このような行動パターンでは、女性の感情を全く揺さぶることができませんし、関係性も女性より下の立場になりすく、恋愛対象として見られにくくなります。

「メールではあんなに好意丸出しなのに、デートだと何にもできないなんて、男らしくない!」などと思われてしまうこともあるでしょう。

一方、モテる男性というのは、これと全く逆の行動パターンを取ります。

メールやLINEのやりとりにおいては、デートの約束や待ち合わせなどの必要最低限の連絡のみで、時には返信が遅かったり、無視や放置をしたり、素っ気なかったりします。

ところが、デートの場面においては、女性をいじったり、からかったり、下ネタや思わせぶりな発言をしたり、スキンシップをして、いつの間にかカップルのようにイチャついたりして、好意を匂わせていくわけです。

つまり、会っていない時は好意を見せず、会っている時に好意を匂わせるといった行動パターンを取るわけです。

このような行動をされると、女性からすれば、メチャクチャ感情を揺さぶられて、やがて相手の男性の虜になってしまうわけです。

例えば、ある男性が、デート中に、思わせぶりな発言をしたりスキンシップをします。

デートの後、女性は「あの人、あたしのこと好きなのかなぁ・・・あんなこと言ってたし、多分、好きなんだよ」などと、思うわけです。

ところが、そのデートの後のメールのやりとりでは、女性がメールを送っても、男性からなかなか返信が来なかったり、やっと来たと思ったら、素っ気ない短文のメッセージ。

すると女性は、頭の中が混乱するわけです。

「え?え?・・・どうして!?デートではあんなこともしてきてイイ感じだったのに、あたしのこと好きっぽかったのに・・・。なんで、急に冷たくなったの??」

などと、思うわけです。

やがて、「他に好きな女の子でもいるのかな?」「てゆーか、その女に取られたらどうしよう!!」「他の女に取られる前に何とかしないと!」などと、頭の中で、勝手にどんどん妄想していくわけです。

この様に、会っていない時は好意を見せず、会っている時に好意を匂わせるという行動パターンでアプローチすることにより、女性をあなたの虜にすることができるわけです。

 

⑤マイナスからプラスへのギャップを見せる

「あの人はギャップが魅力的」などと、よく言ったりしますが、ギャップの中には、相手にマイナスイメージを与える”負のギャップ”と、相手にプラスイメージを与える”正のギャップ”とがあります。

多くのモテない男性というのは、好きな女性に対しての自己アピールと思ってか、最初の時点で、自分の魅力や長所の全てを出し切ってしまったり、自分を実力以上に良くみせようと、変に格好つけてしまったりします。

これだと、最初のうちは女性から好印象を受けるかもしれせんが、そのうち全く引きだしが無くなったり、嘘がバレたり、ボロが出てくると「なんだ、実は大したこと無いじゃん」などと女性に思われ、トーンダウンしてしまいます。

これは、プラスからマイナスへのギャップで、相手にマイナスイメージを与える”負のギャップ”になります。

いわゆる優等生がカンニングをすると、メチャクチャ印象が悪いというようなパターンです。

これに対し、モテる男性というのは、女性の前で、最初から自分の全てをベラベラと話しませんし、自慢話をしたり、変に格好つけるようなこともありません。

これによって、女性から、ミステリアスな魅力があると思われたり、後から小出しで色々な魅力や長所が伝わっていったり、意外性も手伝って、さらに魅力的に思われるわけです。

例えば、「この人、チャランポランなのかと思ってたら、実はメチャクチャ仕事できるんだ!」といった感で、魅力的にみられるわけです。

これは、マイナスからプラスへのギャップで、相手にプラスイメージを与える”正のギャップ”、つまり、「ギャップの魅力」というものになります。

いわゆるヤンキーが子犬を助けたら、メチャクチャ好印象になるというようなパターンです。

モテる男性というのは、自然とこのようなギャップの魅力を演出しているものです。

 

⑥付き合う前から、深いスキンシップをする

多くのドラマや映画などのメディアの影響もあってか、「付き合う前の男女が、キスをしたり、体の関係を持ってはいけない」といった固定観念を持っている人が結構います。

真面目で誠実な男性からすれば、なおさらこの様な考えが強いでしょう。

ですが、この様な考えに凝り固まっていて、デート中に女性に全くスキンシップができなかったら、いつまでも女性の恋愛感情を高められなかったり、男性側が主導権を持った恋愛ができなかったりします。

やはり、多くの大人の女性にとっては、スキンシップというのは、彼氏や特別な関係の男性としかやらないものです。

ですから、付き合う前であろうと、スキンシップを仕掛けていけば、女性に「この人は特別な関係の人なんだ」と、感じさせることができるわけです。

特に、キスをしたり、体の関係を持ったり、深いスキンシップをしてしまえば、自然と恋人のような雰囲気を作り上げることができるわけです。

なので、好きな女性を振り向かせたいのであれば、付き合う前であろうと、積極的にスキンシップを仕掛けていくべきなのです。

もちろん、いきなり深いスキンシップを仕掛けても拒否されますので、以下の記事でお話しましたように、軽いスキンシップからじょじょに深いスキンシップへ移行させていくことが重要です。

好きな女性を落とすための16段階のスキンシップ

 

⑦告白をしない

多くの真面目で誠実な男性というのは「女性と付き合うためには告白をしなければならない」などと、思いこんでいたりします。

ですから、女性と食事だけの当たり障りの無いデートを三回ほどして、その帰り道に、イチかバチかの告白をしたら「ごめんなさい・・・今はそんな風に見れないの。」などと返答され、あえなく玉砕してしまうわけです。

このサイトでは何度もお話していることですが、告白は必ずしもやらなければならない行為ではありません。

なぜなら、告白をしたからと言って、その瞬間に女性が好きになってくれるわけでは無いからです。

告白をする場合であっても、イチかバチかでは無く、確実に女性がこちらに好意を持っていて、100%成功する状態でやるべきなのです。

そして、モテる男性というのは、自分から告白をしません。

自分から告白をしなくても、最終的には女性の方から告白させたり、告白めいたことを言わせることができるからです。

もちろん、相手の女性が、最初はこちらにそれほど関心を持っていなかった場合でもです。

では、一体どうすればそんなことができるのか・・・?

これは、今までお話してきた「非常好な行動」をして、二人の仲を深めて、いつのまにかカップルのような雰囲気をつくってしまえば、女性の方から「あたしたちってどういう関係なの?」などと、告白めいたことを言ってくるわけです。

そして、特に重要なのが、⑥でお話した”深いスキンシップ”です。

普通の女性であれば、キスをしたり、体の関係を持ったら、相手の男性を特別視せざるをえなくなり、やがて告白めいた言葉を言ってくるわけです。

女性の「あたしたちってどういう関係なの?」という言葉に対して、男性側としては付き合いたいのであれば、「そうだな、じゃあ付き合うか」と、了承すれば良いわけです。

これにより、イチかバチかでなく、リスク無く確実に女性と付き合えるわけですし、関係性としても、男性側の立場が下がることも無いわけです。

ですから、好きな女性にアプローチするにあたっては、「どうやって告白するか」と考えるよりも、「どうやって深いスキンシップをするか」と考えた方が、より成功しやすいわけです。

 

⑧複数の女性に同時にアプローチする

以下の記事でもお話したことです。

恋愛においては「二兎追う者は三兎目が出てくる」

多くの事象においては、「二兎追う者は一兎も得ず」のことわざにもるように、1つのターゲットに意識を集中させた方が、物事が成功しやすいわけです。

ですが、恋愛においてはこれが当てはまらないわけです。

そして、真面目で誠実なのにモテない男性というのは、1人だけの女性をターゲットにしてアプローチをします。

ですから、その1人の女性からのメールの返信が遅かったりすると、不安で不安でしょうがなくなり、2通も3通もメールを送ったりして、いつ間にか相手に媚びるような態度を取ってしまっていたりするわけです。

その結果、女性からは下の存在と見られたり、重いと思われて、恋愛対象外とされてしまうわけです。

一方、モテる男性というのは、当然のように複数の女性に同時にアプローチしているわけです。

ですから、1人1人の女性への意識が分散されて、重くならず、メールの返信が来なくても余裕で待っていられますし、デートでも失敗を恐れず、スキンシップなどもできるわけです。

その結果、女性よりも上の立場を形成しながら、惚れさせることができるわけです。

魅力的な女性であれば、複数の男性からアプローチされているわけですから、男性側も複数の女性にアプローチしても、全く罪悪感を持つ必要は無いわけです。

付き合う前であれば、浮気でも不倫でもありませんしね。

恋愛においては「二兎追う者は三兎目が出てくる」なのです。

以上、モテる男の非常識な8つの行動についてお話しました。

あなたも「モテる男の非常識な8つの行動」を取り入れてみよう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

モテる男の非常識な8つの行動を、おさらいしますと、以下の通りになります。

①早い段階で、タメ口・呼び捨てにする

②女性を、いじったり、からかったりする

③時にはメールを無視・放置する

④会っていない時は好意を見せず、会っている時に好意を匂わせる

⑤マイナスからプラスへのギャップを見せる

⑥付き合う前から、深いスキンシップをする

⑦告白をしない

⑧複数の女性に同時にアプローチする

あなたは、好きな女性にアプローチするにあたって、これらの「非常識な行動」ができていたでしょうか?

もし、今までやっていなかった行動があれば、ぜひ取り入れてみてください。

これにより、あなたは今までより確実に、好きな女性を落とせるようになりますよ。

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あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?  

では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?  

好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。  

好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。  

これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。  

たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。  

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